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北イタリアの雄大な山々を舞台に、都会の少年と山の少年が紡ぐ、30年にわたる友情と魂の物語。
舞台は北イタリア、モンテ・ローザ山麓の小さな村。夏休みに都会からやって来た12歳のピエトロと、同い年で牛飼いのブルーノ。二人は雄大な自然の中で出会い、かけがえのない友情を育む。しかし、成長と共に二人の道は分かれ、疎遠な時が流れる。父の死をきっかけに村へ戻ったピエトロは、ブルーノと再会。父が遺した山の麓の土地で、二人は約束を果たすため山小屋の再建を開始。それは、失われた時間を取り戻し、自らの人生を見つめ直す旅の始まり。
ネット上の声
- 雄大な自然映像と普遍的な人間ドラマが胸を揺さぶる
- 同じ場所に止まるか、動くか。人生の二種択一
- 亡き後も続く「刎頸の交わり」
- 山は、人を傷つけない
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イタリア,ベルギー,フランス
- 時間147分
- 監督フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
- 主演ルカ・マリネッリ
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国イタリア,フランス,ルーマニア
- 時間128分
- 監督ミケーレ・プラチド
- 主演キム・ロッシ・スチュアート
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Netflixで2022年3月4日から配信。
ネット上の声
- 生々しいメール、親の修羅場、模様替えで心機一転、親子の本質を問う、金継ぎの例えが
- 二人の父親のもと幸せに育った男の子が自分の出生と向き合う中で愛や家族のつながりを
- なにが大切か、それをブレずにしかもクスッと笑えるのも心地がよくサクッと見れる(胸
- 男女の親だろうと、父が2人の親だろうと夫婦喧嘩の原因は同じようなものなんだな、と
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督マルコ・S・プッチョーニ
- 主演フィリッポ・ティーミ
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「肉体の悪魔」「夜よ、こんにちは」のマルコ・ベロッキオ監督が、ファシズムの創始者ベニート・ムッソリーニを愛し続けた女性、イーダの半生を描く。熱心な社会主義者だったムッソリーニはいつしかファシストに転向してしまうが、彼に恋をしていたイーダは変わらずムッソリーニを愛し続けた。イーダは全財産をかけてムッソリーニを支援し、身も捧げて長男を授かるが、正妻のいるムッソリーニはイーダを徐々に遠ざけていくのだった。2009年カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品。日本ではイタリア映画祭2010にて「勝利を」のタイトルで初上映。11年劇場公開。
ネット上の声
- 大きな歴史のなかに隠された小さなお話
- 芸術度は高いのでしょうが生理的にNG
- 【吟醸】美しき「白」、極上の芸術品
- ムッソリーニの「妻と息子」の悲劇
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間128分
- 監督マルコ・ベロッキオ
- 主演ジョヴァンナ・メッゾジョルノ
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イタリアの新鋭ジュゼッペ・カポトンディの長編デビュー作で、主演のクセニア・ラパポルトが2009年・第66回ベネチア国際映画祭で女優賞を受賞したミステリードラマ。ホテルの清掃係として働くスロベニア移民のソニアと、元警察官で今はガードマンのグイドは、あるパーティで知り合い、すぐさま恋に落ちる。しかしある日、グイドがソニアを仕事場の別荘に誘い、そこで2人の人生を一転させる事件が起きてしまう。10年、「イタリア映画祭2010」にて、「重なりあう時」のタイトルで上映。12年、カンヌ、ベルリン、ベネチアの3大映画祭受賞作を中心に、日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2012」で公開。
ネット上の声
- ♪コレも愛、アレも愛、多分愛、きっと愛、、♪
- 【彼女が辿った世界線はいくつある?】
- リメイクされそうな気がする!
- フランス映画のような
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イタリア
- 時間95分
- 監督ジュゼッペ・カポトンディ
- 主演フィリッポ・ティーミ