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全5作品。ミハイル・バリシニコフが出演した映画ランキング

  1. ザッツ・ダンシング!
    • C
    • 3.41
    映画に登場したダンス・シーンの傑作場面をセレクトして編集し直した踊りの名場面集。製作はデイヴィッド・ニーヴン・ジュニアとジャック・へイリー・ジュニア、エグゼクティヴ・プロデューサーはジーン・ケリー、監督・脚本は「ザッツ・エンタテインメント」のジャック・ヘイリー・ジュニア、追加撮影はアンドリュー・ラズロとポール・ローマン、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はマイケル・J・シェリダン、衣裳はロン・タルスキーが担当。登場するダンサーはフレッド・アステア、ミハイル・バリシニコフ、レイ・ボルジャーなど。映画は6つのパートに分かれ、それぞれ映画のダンス・シーンに貢献した人々(ミハイル・バリシニコフ、レイ・ボルジャー、サミー・デイヴィス・ジュニア、ジーン・ケリー、ライザ・ミネリ)がナレーションを担当している。「バークレイ時代」を扱った<パート1>は、バスビー・バークレイ時代の傑作「青空狂騒曲」「四十二番街」「ゴールド・ディガース」等のフィルムを、ジーン・ケリーの解説で写し出す。バークレイ映画の影響でダンサーたちが次々と世に出る道を切り開き、ある時代を作ったのが「アステア=ロジャーズ時代」。2人の名シーンを中心にさらに、サミー・デイヴィス・ジュニアの登場、「オズの魔法使い」のヒットなどを扱っている。<パート3>は「クラシック・バレエの世界」。バリシニコフのナレーターで、ヌレエフや「赤い靴」のモイラ・シアラー等のバレエ・シーンが展開される。<パート4>では「ミュージカル映画の黄金期」が登場、「土曜をあなたと」「舞踊への招待」「雨に唄えば」等、MGMミュージカルの代表作が登場。<パート5>では、ブロードウェイのヒットミュージカルの映画化作品が登場。ナレーターはライザ・ミネリ。「ウエスト・サイド物語」「スイート・チャリティ」が写し出される。そして今日と将来を展望するのが<パート6>。再びジーン・ケリーのナレーションで「フェーム」「フラッシュダンス」、マイケル・ジャクソンの「今夜はビート・イット」等が写し出される。

    ネット上の声

    • OPの歌が忘れられない。
    • ダンス映画の真髄
    • ダンス版ザッツエンタテイメント
    • ダンスの集大成昭和版
    ドキュメンタリー
    • 製作年1984年
    • 製作国アメリカ
    • 時間105分
    • 監督ジャック・ヘイリー・Jr
    • 主演フレッド・アステア
  2. ホワイトナイツ/白夜
    • D
    • 2.80
    芸術の自由を求めて祖国を捨てたソ連の青年と、自国の政策に抵抗してソ連に亡命したアメリカの青年の友情を描く。製作はテイラー・ハックフォードとウィリアム・S・ギルモア、監督は「カリブの熱い夜」のテイラー・ハックフォード、脚本はジェームズ・ゴールドマンとエリック・ヒューズ。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はミシェル・コロンビエ、美術はフィリップ・ハリソンが担当。なお、ライオネル・リッチーが歌った主題歌「セイ・ユー・セイ・ミー」がアカデミー賞主題歌賞を受賞した。出演はミハイル・バリシニコフ、グレゴリー・ハインズ、イザベラ・ロッセリーニなど。

    ネット上の声

    • Amazon prime videoの¥100レンタルにて見直し再鑑賞
    • 暗闇のない白夜にも冷戦と信条の影があった
    • タップダンスがやばいぐらいカッコイイ。
    • コア・マッスルと跳躍力、&自由への渇望
    ダンサー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1985年
    • 製作国アメリカ
    • 時間136分
    • 監督テイラー・ハックフォード
    • 主演ミハイル・バリシニコフ
  3. 愛と喝采の日々
    • D
    • 2.76
    プリマ・バレリーナとして成功した女性と、結婚してバレエ界を引退した女性2人の対照的な人生を中心に、女の幸福は結婚か、それとも仕事をもった自立した人生を生きることか?と問いかけ、親と子の情愛を盛りこみながら展開される人生ドラマ。製作総指揮はバレリーナとしても知られるノラ・ケイ。監督はノラの夫君で「ファニー・レディ」のハーバート・ロス、オリジナル脚本はアーサー・ローレンツ(サンリオ刊)でロスと共同で製作も兼ねている。撮影はロバート・サーティース、編集はウィリアム・レイノルズ、美術はアルバート・ブレナーが各々担当。なお、バレエ・シーンはアメリカン・バレエ・シアターが全面的に協力している。出演はアン・バンクロフト、シャーリー・マクレーン、ミハイル・バリシニコフ、レスリー・ブラウン、トム・スケリット、マーサ・スコット、アレクサンドラ・ダニロワ、アントワネット・シブリー、スター・デニアス、マーシャル・トンプスン、ユルゲン・シュナイダーなど。

    ネット上の声

    • 有吉京子の名作バレエ漫画『SWAN』に、主人公がこの映画を見に行く場面があっただ
    • 二大女優でもアカデミー賞が取れなかった
    • ミハイル・バリシニコフのバレエ
    • レスリー・ブラウンがかわいい
    バレエ(バレリーナ)、 ダンサー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1977年
    • 製作国アメリカ
    • 時間120分
    • 監督ハーバート・ロス
    • 主演シャーリー・マクレーン
    • レンタル
  4. ダンサー
    • E
    • 2.55
    失ってしまったバレエへの情熱を取り戻そうとする演出家兼ダンサーと、彼に憧れる若いバレリーナとの愛と芸術への思いを描く。製作総指揮はノラ・ケイとジャック・ブロドスキー、製作はメナハム・ゴーランとヨラム・グローバス。監督は「摩天楼はバラ色に」のハーバート・ロス、脚本はサラ・カーノチャン、撮影はエンニオ・グァルネッリ、美術はジャンニ・クァランタ、衣装はアドリアナ・スパダロ、バレエ・コスチュームはアンナ・アンニとエンリコ・セラフィニ、音楽はピノ・ドナジオ、ジゼル作曲はアドルフ・アダムが担当。出演は「ホワイトナイツ 白夜」のミハイル・バリシニコフ、ジュリー・ケント、「ニジンスキー」のレスリー・ブラウンほか。

    ネット上の声

    • 愛と喝采の日々の2人のダンサーによるバレエダンサーの話
    • ミハイル・バリシニコフちょっと俳優づいてます
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1987年
    • 製作国アメリカ
    • 時間99分
    • 監督ハーバート・ロス
    • 主演ミハイル・バリシニコフ
  5. ロシアン・ルーレット
    • E
    • 2.06
    ペレストロイカ下のヨーロッパを舞台に、陰謀にまきこまれた東西の腕利きエージェントがCIAとKGBを敵に回してサバイバル戦に挑むスパイ・アクション。監督・脚本は「スター・トレック2 カーンの逆襲」のニコラス・メイヤー、製作はスティーヴン・チャールズ・ジャッフェ、撮影はゲリー・フィッシャー、音楽は「ダイ・ハード」のマイケル・ケイメンが担当。

    ネット上の声

    • 盛り上がりに欠ける
    • けっこう大きな劇場で観た記憶があるのだが、その規模に釣り合ってなかったような…
    • ケチな産業スパイ(通称・じじい)がCIAのバイトで壁崩壊直後のベルリンでブリッジ
    • ジーン・ハックマン、瞬時の判断力もの凄い(モサモサしてそうなのに)
    サスペンス
    • 製作年1991年
    • 製作国アメリカ
    • 時間97分
    • 監督ニコラス・メイヤー
    • 主演ジーン・ハックマン

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