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「ホワイト・バッジ」「折れた矢」など韓国現代史のタブーに切り込んだ作品を作り続ける社会派監督チョン・ジヨンが、1987年の6・29民主化宣言のきっかけともなった国家権力による拷問事件を初めて映画化。1985年、軍事政権下の韓国。公安警察に不当逮捕された民主化運動の中心人物キム・ジョンテは、目隠しをされて南営洞(ナミョンドン)の警察庁治安本部対共分室へと移送される。ジョンテを反国家団体の仲間にでっちあげようとする当局は、残忍な拷問技師イ・ドゥハンを使って22日間にもおよぶ壮絶な拷問を始める。主人公ジョンテ役を「7番房の奇跡」のパク・ウォンサン、拷問技師ドゥハン役を「ベルリンファイル」のイ・ギョンヨンがそれぞれ熱演。
ネット上の声
- リアルな拷問描写の連続にただ観ているだけでも息がつまる
- 見逃すのが惜しい映画
- 見逃すのが惜しい映画
- 『罪深き少年たち』を見てチョン・ジヨン監督の過去作で全く日本に流通していない本作
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国韓国
- 時間106分
- 監督チョン・ジヨン
- 主演パク・ウォンサン
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ネット上の声
- 2010年🇰🇷映画
- 人間味あふれるヤクザの役がパクチュンフンにピッタリとハマっててなんというか愛おし
- 「傷だらけの二人」とか「息もできない」の、うだつの上がらないチンピラと一般人の恋
- 度胸のないチンピラと勝気な女の半同居生活を描いたラブコメディ作品ということで
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国韓国
- 時間105分
- 監督キム・グァンシク
- 主演パク・チュンフン
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韓国の国民的俳優アン・ソンギの主演で、2007年に韓国で実際に起こった「クロスボウ事件」をもとに描かれる法廷劇。大学入試問題の誤謬を指摘したことで、逆に大学側から解雇されてしまったキム教授は、不当解雇だとして大学を訴える。何度も続く裁判で負け続けたキムは、腹が立ち裁判長をクロスボウで脅すという暴挙に出て逮捕されるが、キム自身はクロスボウを撃っていないと主張。検察側が提出する証拠の矛盾を指摘していくが、司法省はそれでもキムに有罪判決を下そうとする。
ネット上の声
- 韓国司法の闇をえぐる、本物の法廷ドラマ。
- 社会的なメッセージが感じられる良作。
- 反骨気質爆裂ですが古くさい。
- それでも僕は撃ってない
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国韓国
- 時間100分
- 監督チョン・ジヨン
- 主演アン・ソンギ
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実話を基に、兄の病気に直面した少年が家族とともに成長していく姿を描き、本国韓国で大ヒットを記録した感動作。9歳のわんぱく坊主ハニにとって、3歳上の優しい兄ハンビョルは最高の遊び相手。ところがある日、ハンビョルが脳腫瘍と診断されて入院することに……。主人公ハニを演じたパク・チビンは、ニュー・モントリオール国際映画祭主演男優賞を最年少の10歳で受賞。音楽を「冬のソナタ」のイ・ジスが手掛ける。
ネット上の声
- ただ泣く。そのために観る映画です。
- 素直に感動できる映画です。
- 泣けるといえば泣ける
- お約束ではあるが
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2005年
- 製作国韓国
- 時間97分
- 監督イム・テヒョン
- 主演パク・チビン
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韓国の女性監督イム・スルレが、市役所に勤める人々とその家族の日常を繊細なタッチで描いた群像劇。9歳の息子に英語教育を強制する教育熱心な母親、早期教育のため妻子を海外留学させた寂しさに苦しむ中年男性、同僚たちにベジタリアンであることをからかわれる新入社員など、さまざまな人間模様を通し、韓国社会の抱える問題を浮き彫りにする。2010年の「真!韓国映画祭」にて上映。
ネット上の声
- 韓国TVドラマの拡大版?
- 女流監督イム・スルレ監督による韓国社会ストレス大辞典といった感じの群像劇
- 名古屋から飛びたった“韓国映画祭”
- 教育ママ、会社の同調圧力、熟年夫婦の離婚危機など生活感のあるシチュエーションを題
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国韓国
- 時間110分
- 監督イム・スルレ
- 主演ムン・ソリ
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ネット上の声
- DVDにて字幕鑑賞
- ベトナム戦争末期、半年前に失踪した部隊からの緊急無線を受けチェ中尉率いる捜索隊が
- 韓国のミニタリーゴーストホラーって感じでしょうか?まあ、B級系に分類させてもらい
- 韓国語の先生から「心理的ホラーならこれだよ!」とオススメされたので
ホラー
- 製作年2004年
- 製作国韓国
- 時間106分
- 監督コン・スチャン
- 主演カム・ウソン
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ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国韓国
- 時間97分
- 監督ヤン・ヨンチョル
- 主演パク・ウォンサン