田舎町のバスケスターが、名門大学で鬼コーチと対決。夢とプライドを懸けた、孤独な戦いの幕開け。
1970年代アメリカ。田舎町出身の純朴なバスケットボール選手ヘンリー・スティール。名門大学からの奨学金を得て大都会へとやって来るが、彼を待っていたのは勝利至上主義の鬼コーチによる過酷なしごきと精神的な嫌がらせ。学業にも苦戦し、恋人との関係も揺らぐ中、奨学金剥奪の危機に瀕し、彼のバスケ人生は崖っぷちに。屈辱に耐えかねたヘンリーは、コーチに対して「1対1」の勝負を挑むという、無謀な決断。
ネット上の声
- 野球少年だったときこれ見て一瞬バスケもいいなと思ってしまったのだった
- ロビー・ベンソンの実話を脚本にした、みずみずしい青春映画
- 田舎の高校ではスターだったけどバスケットで奨学金を貰って進学した大学ではその他大
- 体格的なハンディを乗り越えて大学バスケットボールのスター選手になるまでのスポーツ
大学、 バスケット、 青春
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ラモント・ジョンソン
- 主演ロビー・ベンソン