8歳の少女が殺人事件を犯すショッキングなテーマを描いた作家ウィリアム・マーチの原作を「栄光何するものぞ」の脚本を執筆した劇作家マックスウェル・アンダースンが劇化、ブロードウェイで記録的上演を続けたものを「巨象の道」のジョン・リー・メインが脚色し、「荒野の貴婦人」のマーヴィン・ルロイが監督、同じくハロルド・ロッソンが撮影を担当した。音楽は「ながれ者」のアレックス・ノース。主演は、殆ど舞台そのままで主人公のローダに10歳のパティ・マコーマックのほか「ターザン砂漠へ行く」のナンシー・ケリー、「理由なき反抗」のウィリアム・ホッパー、「傷だらけの栄光」のアイリーン・ヘッカート、「ジャイアンツ」のポール・フィックスなど。
ネット上の声
- 夏に最適(笑)これは全く前情報見なくて良かった。少女は殺人を犯した...
- アマゾン・プライムでレンタル料を払って鑑賞
- “悪い種子”って身も蓋もないんですが・・
- 元ネタは「メアリー・ベル事件」
ホラー
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督マーヴィン・ルロイ
- 主演パティ・マコーマック