カー・レーサーのジムがデイトナのレースで事故死した。同僚のマイクと雇い主のパットが宿舎に戻ると、ジムの婚約者ホリーがいた。彼女は以前にも恋人を事故で失っていた。やがてパリから招かれたドライバーのダンがホリーに一目惚れするが、ホリーは頑なに拒絶し……。出演者のほとんどが、デビュー間もない新人か演技経験のない若者で、ホークス監督は大いに手を焼いたという。題名の『7000』は車のエンジンの1分間の回転数を示している。
ネット上の声
- 「本格的レース映画の元祖で、カーアクションは豪快だが、複数男女の物語は、コメディ
- 映画史レベルのものすごいクラッシュシーンがあってそれだけでも観る価値はある
- 事故のシーンが凄すぎて他のシーンが霞む
- 【女性が主導権を握る異色レース映画】
アクション
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ハワード・ホークス
- 主演ジェームズ・カーン