1980年代の古き良き青春映画
父を亡くし心を閉ざした少女ミリィ。彼女の隣家に、母親と自閉症の少年エリックが越してくる。いつも窓辺に立ち、鳥のように腕を広げ、空を飛べると信じているエリック。最初は戸惑うミリィだったが、彼の純粋な心に次第に惹かれていく。しかし、周囲の大人たちはエリックを施設に入れようと画策。ミリィは彼を守るため、そして彼が本当に飛べることを証明するため、ある大きな決断。信じる心が起こす奇跡の物語。
ネット上の声
- 父親を亡くした少女ミリィは母と弟と3人で田舎町へ引っ越してきて、隣の家に住む自閉
- 私が生まれた年に公開した作品で、日本上映期間はたったの二週間で終了
- 父親を亡くして母親と弟と共にある田舎町に引っ越してきた少女ミリィ
- 久々2回目(DVDでは初)鑑賞
自閉症、 ファンタジー
批評家の声
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★★★★★(5点)
ストーリーはシンプルだけど最近見た映画で最高作です! 最初はヒューマンドラマ、途中からファンタージ―チックに。 ラストはちょっと切ない・・・。 でも暖かい余韻に浸れました。 純粋な子供はやっぱりいいものです。 仕事で疲れた大人の方におすすめ!
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ニック・キャッスル
- 主演ルーシー・ディーキンズ