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朝鮮戦争の最中、中共軍の捕虜となったマーコ大尉の小隊はのちに釈放され、本国へ帰還。その後、マーコは不可解な夢を見るようになっていた。やがてマーコの部下だったショウの妻とその父親が何者かに殺されるという事件が起こる。洗脳による恐るべき暗殺計画がついに決行される! 名匠ジョン・フランケンハイマー監督の代表作として知られるサスペンス・スリラー。リバイバル公開時のタイトルは、「失われた時を求めて」。04年にリメイク「クライシス・オブ・アメリカ」も製作された。
ネット上の声
- ちょっと解りにくいサスペンス・・・
- 時代背景を調べてから観ましょう
- リメイク版も面白いけれど・・・
- リメイクもされた洗脳サスペンス
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督ジョン・フランケンハイマー
- 主演フランク・シナトラ
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ネット上の声
- 緻密な捜査が犯人を追いつめる☆3.0
- 警部のお手柄ワンちゃん
- 最も危険な殺人チェス
- 耳の聴こえない天才
刑事コロンボ、 サスペンス
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督エドワード・M・エイブロムス
- 主演ピーター・フォーク
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デレック・マーロウの小説を、彼自身がシナリオ化し「エル・シド」のアンソニー・マンが製作・監督した、彼の遺作。撮影はクリストファー・チャリス、音楽は、クインシー・ジョーンズ、衣装をピエール・カルダンが担当している。出演は「ダーリング」のローレンス・ハーヴェイ、「ローズマリーの赤ちゃん」のミア・ファロー、「魚が出てきた日」のトム・コートネイなど。
ネット上の声
- 『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のレベッカ・ファーガソンは、こ
- 気弱で繊細、神経質な役が多いトム・コートネイ(私のお気に入りの俳優さんの一人)が
- ミアファローかわいい以外に特に感想はないのだが、言いたいのは〝二兎追うものは一兎
- 西部劇の名匠、アンソニー・マンの遺作で英国で制作されたサスペンス映画である
アクション
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
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英国の新人作家ジョン・ブレインの原作を、ジャック・クレイトンが監督した作品。上流階級への野心と、自己の愛情との矛盾に悩む若い主人公を描くドラマである。脚色は「綱渡りの男」の原作者ニール・パタースン。撮影をフレディ・フランシス、音楽をマリオ・ナシンベーネが担当している。出演するのは「潜航雷撃隊」のローレンス・ハーヴェイ、「光は愛とともに」のヒーザー・シアーズ、「サレムの魔女」のシモーヌ・シニョレ、ドナルド・ウォルフィット、ドナルド・ヒューストン、レイモンド・ハントレー等。製作ジョン・ウルフとジェームス・ウルフ。
ネット上の声
- 「土曜の夜と日曜の朝」
- 喪失して初めて愛の大きさに気づき漆黒の闇へと堕ちていく男を体現したローレンス・ハ
- 30年以上間に観たきりだったけれど、シモーヌ・ショニレのファンだったのと、観てい
- 胸のすくようなクズ男ローレンスハーヴェイを見ていると本当に清々しい気分になる
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国イギリス
- 時間117分
- 監督ジャック・クレイトン
- 主演シモーヌ・シニョレ
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モームの自伝的小説をブライアン・フォーブスが脚色、TV出身のケネス・ヒューズが演出した文芸ドラマ。撮影は「翼のリズム」のオズワルド・モリス、音楽はロン・グッドウィンが担当した。製作はジェームズ・ウルフ。出演は「悪名高き女」のキム・ノヴァク、「不思議な世界の物語」のローレンス・ハーヴェイ、「不死身の保安官」のロバート・モーリー、「キング・オブ・キングス(1961)」のシオバン・マッケナ、「新・泥棒株式会社」のナネット・ニューマン、「暗黒の落し穴」のアンソニー・ブースなど。
ネット上の声
- ①サマセット・モームの長編小説のうち、青年に成長してからの主人公フィリップのスト
- ベティデイヴィスの「痴人の愛」もいいけどキムノヴァさんのこちらもいい
- 原原作が好きで入ったけど映画もかなり良かった
- サマセット・モーム『人間の絆』
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間98分
- 監督ケネス・ヒューズ
- 主演キム・ノヴァク
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ロンドンの高級住宅街を舞台に、過去に深い傷を負った女が主人公のサスペンス。製作はマーティン・ポール、監督は「ある愛のすべて」のブライアン・G・ハットン、ブロードウエイでヒットしたルシール・フレッチャーの原作戯曲をトニー・ウィリアムソンが脚色化。撮影はビリー・ウィリアムス、音楽はジョン・キャメロンが各々担当。出演はエリザベス・テイラー、ローレンス・ハーヴェイ、ビリー・ホワイトロー、ロバート・ラング、トニー・ブリットン、ビル・ディーン、マイケル・ダンバーズ・ウォーカー、ロザリオ・セラーノなど。
ネット上の声
- もう一度みたい
- これは高2の時に観た作品だったけど、怖くて心臓が止まるかと思ったスリラーでしたね
- エリザベス・テイラーの尊厳を脅かす者は絶対に許されない、はいみんなこれ覚えましょ
- 投資顧問の夫ジョン(ローレンス・ハーヴェイ)と結婚し、裕福な暮らしをおくるエレン
サスペンス
- 製作年1973年
- 製作国イギリス
- 時間99分
- 監督ブライアン・G・ハットン
- 主演エリザベス・テイラー
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アメリカ西部開拓史上に有名なアラモ砦の攻防戦を描いたアクション・ドラマ。「流れ者の復讐」のジェームズ・エドワード・グラントのオリジナル・シナリオを「騎兵隊」に出演したジョン・ウェインが自ら製作した第1回監督作品で、ジョン・フォードが監修している。撮影は「騎兵隊」のウィリアム・クローシャー、音楽をディミトリ・ティオムキンが担当。出演はウェインのほかに「愛のトンネル」のリチャード・ウィドマーク、「年上の女」のローレンス・ハーヴェイ、リチャード・ブーン、リンダ・クリスタル、フランキー・アヴァロンら。
ネット上の声
- 「遥かなるアラモ」はよかった・・・
- よくまとめられている
- 清清しさが印象的
- “Remember the Alamo”
西部劇、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間190分
- 監督ジョン・ウェイン
- 主演ジョン・ウェイン
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「黄金の腕」の作家、ネルソン・アルグレンの原作に基づき、「若き獅子たち」「ワーロック(1959)」のエドワード・ドミトリクが演出。製作は「欲望という名の電車」のチャールズ・K・フェルドマン。撮影はジョー・マクドナルド、音楽は「荒野の七人」のエルマー・バーンスタインが担当。衣装は主役4女優のためにチャールズ・ル・メアが50数点デザインした。主演は、ローレンス・ハーヴェイ、キャプシーヌ、ジェーン・フォンダ、アン・バクスター、バーバラ・スタンウィックなど。
ネット上の声
- 純朴な男が、元恋人を堕落から救おうとするメロドラマだが、ローレンス・ハーヴェイは
- 女優陣がそれぞれ個性が際立っているものの、なんだか忘れた頃のジェーン・フォンダ&
- 行方不明だった元カノを探し当てたら風俗嬢だったというメロドラマ
- 超豪華な女優陣とそこそこのメロドラマ
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督エドワード・ドミトリク
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
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「第3の男」「ハバナの男」のキャロル・リードが製作・監督したサスペンスドラマ。アメリカ探偵作家クラブ最優秀長編賞候補、シェリー・スミスの「逃げる男のバラード」を英国の劇作家ジョン・モーティマーが脚色、「第3の男」「エル・シド」のロバート・クラスカー、音楽は「落ちた偶像」のウィリアム・オルウィンが、それぞれ担当した。出演は、「影なき狙撃者」のローレンス・ハーヴェイ、「追跡(1962)」「酒とバラの日々」のリー・レミック、「或る種の愛情」のアラン・ベイツ。
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督キャロル・リード
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
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テネシー・ウィリアムズの映画化で、ジェームズ・ポーの脚色により「戦場のドンキ・ホーテ」のピーターグレンビルが演出。撮影は「荒野の七人」のチャールズ・ラング、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演者は、「アラモ」「バターフィールド8」のローレンス・ハーヴェイ、「ホンドー」のジェルディン・ペイジ、「ウエスト・サイド物語」のリタ・モレノのほか、ユーナ・マーケル、ジョン・マッキンタイアなど。ハル・B・ウォリス製作。
ネット上の声
- 想いが、すれ違い…
- オープニングで美少女と美少年の初恋物語で勝手に「小さな恋のメロディ」のような作品
- 原作はテネシー・ウィリアムズの『夏と煙』(どうしてこんな邦題になった)
- “『欲望という名の電車』のテネシー・ウィリアムズがの舞台劇の映画化
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ピーター・グレンヴィル
- 主演ジェラルディン・ペイジ
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ハーマン・ガスナーの「グリム兄弟伝」をデイヴィッド・P・ハーマン、チャールズ・ビューモント、ウィリアム・ロバーツが脚色、「ボーイハント(1961)」のヘンリー・レヴィンが監督した童話ドラマ。グリム兄弟の3作品の部分は「親指トム」の製作者ジョージ・パルが自ら演出した。撮影は「タイム・マシン」のポール・C・ヴォーゲル、音楽は「ガールハント」のリー・ハーラインの担当。出演者は「逃げる男」のローレンス・ハーヴェイ、「翼のリズム」のカール・ベーム、「地球の危機」のバーバラ・イーデン、「戦争と平和」のオスカー・ホモルカ。挿話には「黙示録の4騎士」のイヴェット・ミミュー、「ウエスト・サイド物語」のラス・タンブリンなど。
ネット上の声
- 完全自己満足でお送りする不定期企画『レビュー0件映画を鑑賞してみた』
- ファンタジーと現実の融合
ファンタジー
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督ヘンリー・レヴィン
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
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薄倖なコールガールを描いたドラマ。原題の『バターフィールド8』とは彼女の電話番号。ジョン・オハラの原作をジョン・マイケル・ヘイズとチャールズ・スクニーが共同で脚色し、「明日泣く」のダニエル・マンが監督した。撮影は「メリーディア号の難破」のジョゼフ・ルッテンバーグとチャールズ・ハートンが共同で、音楽をブロニスロー・ケイパーが担当。出演は「去年の夏突然に」のエリザベス・テイラー、「年上の女」のローレンス・ハーヴェイ、エディ・フィッシャー、ダイナ・メリル、ミルドレッド・ダンノックら。製作パンドロ・S・バーマン。メトロカラー・シネマスコープ。1960年作品。
ネット上の声
- E・テイラーの主演女優賞初受賞作品
- 娼婦ものの定番中の定番
- オトコとオンナ
- まあ美しい
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ダニエル・マン
- 主演エリザベス・テイラー
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芥川龍之介の短編より、黒澤明と橋本忍が書いた「羅生門」を「先生のお気に入り」のマイケル・カニン、フェイ夫妻が共作した舞台劇からカニンが脚色、「ハッド」のマーティン・リットが演出した人間ドラマ。撮影は「ハッド」のジェームズ・ウォン・ホウ、音楽は「クレオパトラ(1963)」のアレックス・ノースが担当した。出演は「逆転」のポールニューマン、「不思議な世界の物語」のクレア・ブルーム、「人間の絆」のローレンス・ハーヴェイ、「サミー南へ行く」のエドワード・G・ロビンソン、「ニュールンベルグ裁判」のウィリアム・シャトナー、「リサの瞳のなかに」のハワード・ダ・シルヴァ、「無頼の群」のアルバート・サルミほか。
ネット上の声
- 「羅生門」のリメイク
- 軽い仕上がりに
- え、これ本当にポール・ニューマン?
- 朽ちかけた駅舎のOP
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マーティン・リット
- 主演ポール・ニューマン
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フレデリック・ラファエルのオリジナル・シナリオを、「或る種の愛情」のジョン・シュレシンジャーが監督した。撮影はケネス・ヒギンズ、音楽は「唇からナイフ」のジョン・ダンクワースが担当した。出演は、「脱走計画」のローレンス・ハーヴェイ、「唇からナイフ」のダーク・ボガード、「華氏451」のジュリー・クリスティ、ローランド・カラム。製作はホセ・ジャンニ。
ネット上の声
- 途中!何度も睡魔に襲われた!(~ヘ~;)
- 見る度に切なくなる
- 自分の美しさに甘えた女性の男性遍歴を辛辣に描いたスレシンジャー映画の、ジュリー・クリスティの完璧な演技力
- 60年代は素敵だな
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国イギリス
- 時間123分
- 監督ジョン・シュレシンジャー
- 主演ジュリー・クリスティ
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今までにも数回映画化されたウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』のテクニカラー色彩映画化で、「ヘンリー五世(1945)」「ハムレット(1947)」のテクスト編集をしたアラン・デントの助言を得、イタリアのレナート・カステラーニ(「ささやかな希望」)が脚色・監督に当った。撮影監督は「第三の男」のロバート・クラスカー、音楽は「しのび逢い」のロマン・ヴラドである。出演者は「浮気は巴里で」のローレンス・ハーヴェイ、この作品のために発見された新人スーザン・シェントル、「黒水仙」のフローラ・ロブソン、「クオヴァディス」のノーマン・ウーランド、「バラントレイ卿」のマーヴィン・ジョンズ、「マレー・ゲリラ戦」のビル・トラヴァース、「ジュリアス・シーザー」のジョン・ギールグッドら。ヴェニス国際映画祭でグラン・プリを獲得した。
ネット上の声
- 古典もいい
- このレナート・カステラーニ監督作品からしばらくして製作されたフランコ・ゼフィレッ
- ロミオとジュリエット、翻案ものは傑作が多いんんですが、原作準拠の決定版といえばこ
- 気になる事は、ロミオとジュリエットが愛を語る場面が夜なのに照明が明る過ぎてムード
- 製作年1954年
- 製作国イギリス
- 時間140分
- 監督レナート・カステラーニ
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
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アクション
- 製作年1966年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督ダニエル・ペトリ
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
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郵便車を襲った四人の若者を中心とした四組の青春模様をオムニバス形式で描いている。リチャード・マクォーリィの原作からヴァーノン・ハリスとルイス・ギルバートが共同脚色し、ルイス・ギルバートが監督した。撮影は「卑怯者」のジャック・アシャー、音楽は「赤い風車」のジョルジュ・オーリック。主な出演者は「獅子王リチャード」のローレソス・ハーヴェイ、「蜘蛛の巣」のグロリア・グラハム、「暁前の決断」のリチャード・ベイスハート、「ピラミッド」のジョーン・コリンズ、「赤い山」のジョン・アイアランド、「完全なる良人」のマーガレット・レイトンなど。ジャック・クレイトン製作による英ロミュラス・プロ、一九五四年作品。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1954年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督ルイス・ギルバート
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
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英国の小説家クリストファー・イシャーウッドが一九三〇年代のベルリンを背景に自分の体験にもとづいて書いた短篇小説、『サリー・ボウルズ』をアメリカの劇作家ジョン・ヴァン・ドルーテンが戦後『私はカメラだ』と題して戯曲化、これを「三つの恋の物語」などのジョン・コリアが脚色、新鋭ヘンリー・コーネリアスが監督した。撮影は「仮面の追撃」の演出を担当したガイ・グリーン、音楽は「愛情は深い海の如く」のマルコム・アーノルド。主演は、ブロードウェイでも同じ主役を演じ、「エデンの東」に次ぐジュリー・ハリス、「ナイルを襲う嵐」のローレンス・ハーヴェイ、「ウインチェスター銃73」のシェリー・ウィンタース。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国イギリス
- 時間99分
- 監督ヘンリー・コーネリアス
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
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精神の愛を夢みる男と快楽を求める本能の女の葛藤。監督は「さらば恋の日」のマウロ・ボロニーニ、イタリアの人気作家ゴッフレド・パリーゼの原作を「女性上位時代」のオッタヴィオ・ジェンマとヴィットリオ・シラルディ、そしてマウロ・ボロニーニの三人が共同脚色。撮影は「バンボーレ」“第一話・電話の呼び出し”のエンニオ・グァルニエリ、音楽は「ウエスタン」のエンニオ・モリコーネがそれぞれ担当。出演は「ダーリング」のローレンス・ハーヴェイ、「ネレトバの戦い」のシルヴァ・コシナ、「禁じられた抱擁」のイザ・ミランダなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国イタリア
- 時間88分
- 監督マウロ・ボロニーニ
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
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ウィリス・ホールの戯曲を「文なし横丁の人々」のウォルフ・マンコウィッツが脚色、「ダンケルク」のレスリー・ノーマンが監督した戦争ドラマ。撮影は、「サミー南へ行く」のアーウィン・ヒリヤー、音楽は「星空」のスタンリー・ブラックが担当した。出演は「ナポレオン・ソロ」のデイヴィッド・マッカラム、「史上最大の作戦」のリチャード・トッド、「人間の絆」のローレンス・ハーヴェイ、「赤い砂漠」のリチャード・ハリス、「予期せぬ出来事」のロナルド・フレイザー、ほかにジョン・マイロン、ジョン・リース、ケンジ・タカキなど。
戦争
- 製作年1960年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督レスリー・ノーマン
- 主演リチャード・トッド
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イギリスの作家A・E・W・メーソンによる愛国冒険小説の三度目の映画化。アフリカのスダン砂漠を背景に若人の恋と冒険を描いているが今回は「愛情は深い海の如く」に次ぐ英国で二本目のシネスコ作品として公開される。「邪魔者は殺せ」のR・C・シェリフが脚色を担当し、「サハラ戦車隊」のゾルタン・コルダが「鷲の谷」のテレンス・ヤングと共同監督した。撮影は「完全なる良人」のテッド・スケイフ、スダン・ロケの部分には「オーヴァランダース」のオスモンド・ボラデールが協力した。音楽は、「文なし横丁の人々」のベンジャミン・フランケル。主な出演者は「颱風圏」のアンソニー・スティール、「獅子王リチャード」のローレンス・ハーヴェイへ「ピラミッド」のジェームズ・ロバートソン・ジャスティス、新星メアリー・ユーア、「情炎の島」のジャック・ランバート、「落ちた偶像」のジェフリー・キーンなど。ゾルタン・コルダ製作による、英ロンドン・フィルム。
ネット上の声
- 軍人であることを誇りとする父に反発し、軍隊から逃げた青年
アクション
- 製作年1955年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督テレンス・ヤング
- 主演アンソニー・スティール
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ウォルフ・マンコウィッツのシナリオをヴァル・ゲストが製作・演出した風俗青春ドラマ。撮影はジョン・ウィルコックス、音楽をロバート・ファルノンとヴァル・ゲストが担当した。出演は「人間の絆」のローレンス・ハーヴェイ、「若き非行の群れ」のクリフ・リチャード、シルヴィア・シムズ、ヨランド・ドンランほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督ヴァル・ゲスト
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1969年
- 製作国イタリア
- 時間87分
- 監督ニーノ・ザンキーン
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
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イタリア映画「人間魚雷」「特攻魚雷作戦」などで映画化された、伊海軍フロッグメンに対する、英国側の対抗作戦を描いた作品。マーシャル・ピューの原作を「文化果つるところ」「マルタ島攻防戦」の脚本家ウィリアム・E・C・フェアチャイルドが脚色・監督。撮影監督は「マダムと泥棒」のオットー・ヘラー。美術監督はビル・アンドリュース、音楽ウィリアム・オルウィン。「嵐の中の青春」のローレンス・ハーヴェイが主演、「寝台の秘密」のドーン・アダムスが提督付婦人士官に扮する他、「キャンベル渓谷の激闘」のマイケル・クレイグ、ジョン・クレメンツ等が助演。イタリア側から「カルタゴの女奴隷」のジャンナ・マリア・カナーレや、マッシモ・セラート等が出演している。製作バートラン・オストラー。
アクション
- 製作年1958年
- 製作国イギリス
- 時間112分
- 監督ウィリアム・フェアチャイルド
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
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フレデリック・グランデルの長編小説『セレモニー』をベン・バーズマンが脚色し、俳優ローレンス・ハーヴェイが初めて製作・監督・主演したサスペンス・ドラマ。撮影はブライアン・ウェスト、音楽はブレンダン・レッドモンドが担当。出演は「暴行」のローレンス・ハーヴェイのほかに、「素晴らしきヒコーキ野郎」のサラ・マイルズ、ロバート・ウォーカーなど。
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督ローレンス・ハーヴェイ
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
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監督出身のオーブリー・バーリングが製作したアフリカの現地ロケ・メロドラマ。「恋の人魚」のロバート・ウェスタービーの脚本を、「コロンブスの探険」のデイヴィッド・マクドナルドが監督。撮影は「青の恐怖」のオズワルド・モリス、音楽はロバート・ジル。「放浪の王子」のエリック・ポートマンに、新人ロウレンス・ハァヴェイ、日本初登場のマリア・モーバンらが共演する。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1950年
- 製作国イギリス
- 時間91分
- 監督デヴィッド・マクドナルド
- 主演エリック・ポートマン