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全3作品。五大路子が出演した映画ランキング

  1. ヨコハマメリー
    • C
    • 3.17
    白塗りの化粧と貴族のようなドレス姿で横浜の街角に立っていた老女、ハマのメリーさんを追ったドキュメンタリー。かつて絶世の美人娼婦として知られ、本名も年齢も明かさないまま、戦後50年間にわたって街角に立ち続けたメリーさん。その気品ある立ち振る舞いは横浜の風景の一部ともなっていたが、1995年冬にこつ然と姿を消し、いつしか都市伝説としてささやかれるように。病で余命わずかなシャンソン歌手・永登元次郎さんをはじめ、メリーさんを知るさまざまな人物の証言を通してその実像を浮き彫りにするとともに、彼女が愛した「横浜」とは何だったのか検証していく。2005年製作で06年の公開時は2館でのスタートから次々と上映館を増やして半年以上のロングランヒットを記録、文化庁記録映画部門優秀賞など11の賞を受賞した。17年10月、今作を手がけた中村高寛監督の新作「禅と骨」の公開にあわせてポレポレ東中野にてリバイバル上映。20年10月にも映画誕生15周年を記念してリバイバル上映。

    ネット上の声

    • 介護福祉士を目指すキッカケを作ってくれた作品
    • 感動があとからジワジワくる映画でした。
    • とても上品で声の高い夫人でした。
    • 味わい深い映画館でメリーさんを
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督中村高寛
    • 主演永登元次郎
    • レンタル
    • 定額
  2. Blue Eyes - in HARBOR TALE -
    • E
    横浜をモデルとした港町「Y」を舞台に、主人公の赤いレンガが町の魅力を発見していく姿を描き、国内外で高い評価を得た短編アニメーション「HARBOR TALE」(2011)のシリーズ第2弾。人造物たちが長い時間を経て生命を宿し始めた港町。外国から訪れる客の水先案内人をして暮らしていた一片のレンガは、ある日、運河につながるボートハウスから出てきた人形と出会う。NHK教育テレビ(Eテレ)のクレイアニメ「ニャッキ!」などで知られる伊藤有壱監督とアニメーションスタジオ「I.TOON(アイトゥーン)」が、コマ撮りとデジタルワークを融合させたネオクラフトアニメーション技法によって描いた。レンガが出会う人形の声を、声優の川村万梨阿が担当した。

    ネット上の声

    • ハーバーテイル本編の横浜の建物が動き出すところは歴代のアニメの中でも屈指の迫力で
    アニメ
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督伊藤有壱
    • 主演五大路子
  3. 心理学者 原口鶴子の青春〜100年前のコロンビア大留学生が伝えたかったこと〜
    • E
    日本人女性初の心理学者・原口鶴子の生涯にスポットを当てたドキュメンタリー。1907年にニューヨークに渡った鶴子は、コロンビア大学で心理学博士号を取得。帰国後に29歳という若さでこの世を去ったが、彼女が残した研究は高い評価を受け、その国際性や自立精神は後の女権運動にも影響を与えることとなった。自身もニューヨークへの留学経験を持つ女性監督・泉悦子が、鶴子本人の手による留学記「楽しき思い出」を基に彼女の軌跡を辿る。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督泉悦子
    • 主演五大路子

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