スランプに悩むスプリンターが、理想の走りを体現する女性との出会いによって再び走ることを決意するまでを描いたラヴ・ロマンス。監督・脚本は「ベティ・ブルー」「ニキータ」「マキシマム・リスク」などの名優ジャン=ユーグ・アングラードが初挑戦。主演も彼がこなしている。製作は「レオロ」のジャン=フランソワ・ルプティ。撮影は「君が、嘘をついた。」のフランソワ・カトンヌ。音楽は「ベティ・ブルー」「イングリッシュ・ペイシェント」のガブリエル・ヤレド。美術は「太陽と月に背いて」のフランソワーズ・ブノワ=フレスコ。編集は「ニキータ」のオリヴィエ・モフロワ。衣裳は「メランコリー」「愛するための第9章」のミミ・レンピカ。録音はピエール・ルノワールとエリック・ティスロン。共演は元プレタ・ポルテのモデルであるパメラ・スー、「監督ミケーレの黄金の夢」のアレッサンドロ・アベル、「ラスト・エンペラー」のウー・ハイ、「ホワイト・ハンター、ブラック・ハート」のマリサ・ベレンスンほか。
ネット上の声
- 私的メガホンの事を知らない状態で観た、監督兼主人公がモドリッチ選手に見えて気にな
- この裸足のトンカは何処かベティー・ブルーを思い起こす設定で、自由奔放なトンカと世
- ジャン=ユーグ・アングラードの初監督作品
- ベティブルーの俳優が好きで見た映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国フランス
- 時間113分
- 監督ジャン=ユーグ・アングラード
- 主演ジャン=ユーグ・アングラード