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ナチの台頭と共に予言者としてドイツの英雄となったハヌッセンの半生を描く伝記ドラマ。製作はアルトゥール・ブラウナー、監督・脚本は「コンフィデンス 信頼」のイシュトヴァーン・サボー、撮影はラヨシュ・コルタイ、音楽はジョルジー・フカンが担当。主演はクラウス・マリア・ブランダウアー、エルランド・ヨセフソンほか。
ネット上の声
- 見比べて欲しい!
- 2次大戦前夜の怪人
- その男、ハヌッセン
- イシュトヴァン・サボー監督作
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国ハンガリー,ドイツ
- 時間141分
- 監督イシュトヴァン・サボー
- 主演クラウス・マリア・ブランダウアー
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デンマークの資産家の娘カレンはスウェーデンの貴族と結婚し、ケニアへ渡る。コーヒー農園を経営することになったカレンは様々な困難にみまわれる。彼女はいつしか英国の冒険家と愛し合うようになり……。アイザック・ディネーセンの自伝を映画化した一大ロマンス。
ネット上の声
- 強くたくましい女性の一代記。演じるメリル・ストリープが美しい。 舞...
- アフリカに暮らす人々と大自然の描写が素晴らしさ作品。
- 規模を縮小したアフリカ版「風と共に去りぬ」恋愛編
- アフリカの大地で芽生えた愛の物語の果ては
アフリカ舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間161分
- 監督シドニー・ポラック
- 主演メリル・ストリープ
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アフリカ系アメリカ人の女性として初めてアカデミー賞にノミネートされた女優ドロシー・ダンドリッジの生涯を映画化したTVムービー。差別と戦いながら女優としての成功に強い執念を燃やす一方、私生活ではたび重なる不幸に見舞われる彼女の波乱に満ちた人生が力強く描かれる。
ネット上の声
- 『アカデミー 栄光と挫折』
- 人種差別、ここまでやるか~
- 『ファンファン大佐の隠し財産』No.5
- 1999年 アメリカ🇺🇸
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督マーサ・クーリッジ
- 主演ハリー・ベリー
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ステファン・シュヴァイクの短篇を基に、大人の世界を垣間見ることによって傷つきつつも成長してゆく少年の姿を描く文芸ドラマ。製作はノーマ・ヘイマンとエベルハルト・ユンケルスドルフ、監督・脚本はジェーン・バーキンの兄でこれが長篇第1作のアンドリュー・バーキン、撮影はアーネスト・デイ、音楽はハンス・ジマーが担当。出演はフェイ・ダナウェイ、クラウス・マリア・ブランダウアーほか。
ネット上の声
- はっきり言って退屈。フェイは愛を裏切られた時の演技のみ見せ場。
- はっきり言って退屈。フェイは愛を裏切られた時の演技のみ見せ場。
- 製作年1988年
- 製作国イギリス,アメリカ,ドイツ
- 時間107分
- 監督アンドリュー・バーキン
- 主演フェイ・ダナウェイ
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アラスカの大自然を舞台に、少年とホワイト・ドッグの交流を描いたジャック・ロンドンの同名小説の映画化。監督は「ナビゲイター」のランダル・クレイザー、製作は「ブルースが聞こえる」のメアリーケイ・パウエル、エグゼクティヴ・プロデューサーはマイク・ロベルとアンドリュー・バーグマン、脚本はジーン・ローゼンバーグ、ニック・ティール、デイヴィッド・ファロンの共同、撮影は「眺めのいい部屋」のトニー・ピアース・ロバーツ、音楽は「ベルーシ=ブルースの消えた夜」のバジル・ポールドゥリスが担当。
ネット上の声
- 【若きイーサン・ホークの美青年の佇まいに魅入られる。ジャック・ロンドンの「白い牙」を基に映画化した作品。原作と映画の違いも堪能したい。】
- 動物映画の心地良い感動作です
- こういう映画最近ないよね
- まぁ、こんなもんかな…
ディズニー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ランダル・クレイザー
- 主演クラウス・マリア・ブランダウアー
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1920年代のドイツを舞台にナチスの庇護のもとで名優としての栄光の座を得た一人の役者の姿を描く。監督はイシュトヴァーン・サボー。実在の役者グスタフ・グリュンドゲンスをモデルとしたクラウス・マンの同名小説を基にサボーとペーター・ドバイが脚色。撮影はラヨシュ・コルタイ、音楽はゼンコ・タルナシ、編集はジュジャ・チャーカーニ、衣裳はアグネーシュ・ギャルマシが各々担当。出演はクラウス・マリア・ブランダウアー、クリスティナ・ヤンダ、イルディコ・バンシャーギィ、カーリン・ボイド、ロルフ・ホッペ、ペーター・アンドライ、クリスティーネ・ハルボルトなど。
ネット上の声
- K・M・ブランダウアーの役者魂が弾ける!
- 暗黒の波に飲み込まれていく!
- 台頭するナチスと不穏な空気
- これは傑作!
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国ドイツ,ハンガリー
- 時間145分
- 監督イシュトヴァン・サボー
- 主演クラウス・マリア・ブランダウアー
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オランダの天才画家レンブラントと、彼に愛された女性たちの物語。監督・台詞はこれが日本初公開作となるベテラン、シャルル・マトン。製作は「炎のアンダルシア」のアンベール・バルザン。脚本はシルヴィ・マトン。撮影はピエール・デュプエ。音楽はニコラ・マトン。美術は「アサシンズ」のフィリップ・シフル。衣裳は「仮面の男」のエーヴ=マリー・アルノー。出演は「コレット・水瓶座の女」のクラウス・マリア・ブランダウアー、「ヴィゴ」のロマーヌ・ボーランジェ、「リディキュール」のジャン・ロシュフォール、「不滅の恋/ベートーヴェン」のヨハンナ・テール・ステーヘ、「シューティング・スター」のジャン=フィリップ・エコフェ、「めぐり逢う朝」のカロリーヌ・シオル、「薔薇のスタビスキー」のジャック・スピセール、「ティコ・ムーン」のリシャール・ボーランジェほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国フランス,ドイツ,オランダ
- 時間103分
- 監督シャルル・マトン
- 主演クラウス・マリア・ブランダウアー
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紀元前60年代ガリア地方。幼きウェルキンゲトリクスは謀略により父を失う。
ネット上の声
- ガリア戦記の中の「アレシアの戦い」あたりをメインに描いたスペクタクル・アクション
- Gaius Iulius Caesar(B.C.100-B.C.44)
- 映画で学ぶ世界史⑪
アクション
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間114分
- 監督ジャック・ドルフマン
- 主演クリストファー・ランバート
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灯台船に乗り込んできた3人のならず者と、船員の闘いを描く。ヴェネチア映画祭審査員特別賞を受賞。製作はビル・ベネンソン、モリッツ・ボーマン。エグゼクティヴ・プロデューサーはライナー・ショーンライン。監督は「早春」(70)のイエジー・スコリモフスキー。ドイツの作家ジーグフリート・レンツの小説を基に、舞台を北海から米ノーフォークに移してウィリアム・マイ、デイヴィッド・テイラーが脚色。撮影は「早春」のチャーリー・スタインバーガー、音楽はスタンリー・マイヤーズが担当。出演はクラウス・マリア・ブランダウアー、ロバート・デュヴァル(ヴェネチア映画祭主演男優賞を受賞)ほか。
ネット上の声
- アメリカ製アクション映画とスコリモフスキ
- うーん、ちょっと苦痛な作品。
- 灯台船(ライトシップ)とは海の上のまさしく灯台の役目をしている船で当然、動かない
- 絶対に動かしちゃいけない船、そこに逃走中のギャングが乗り込んでくるというシチュエ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督イエジー・スコリモフスキ
- 主演クラウス・マリア・ブランダウアー
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オーストリア・アルプス山中の湖底に隠されたナチの秘密書類を狙う5カ国のスパイの戦いを描く。ヘレン・マッキネスの小説『ザルツブルグ・コネクション』の映画化。製作はインゴー・プレミンジャー、監督は「栄光のル・マン」のリー・H・カッツィン、脚本はオスカー・ミラード、撮影はウォルフガング・トリュウ、音楽はライオネル・ニューマン、編集はジョン・ウッドコック、美術はヘルタ・ハレイター・ピシンガーが各々担当。出演はバリー・ニューマン、アンナ・カリーナ、クラウス・マリア・ブランダウア、カレン・ジェンセン、ジョー・マーロス、ウォルフガング・プライス、ヘルムート・シュミット、ウド・キアー、マイクル・ハウザーマンなど。
ネット上の声
- 独りよがりなスパイスリラー
- 原作とは全く違うのですが
- 何か起きそうなサスペンスフルな匂いが漂っているけど、あまり大した事は起きない作品
- サスペンスのはずなのにザルツブルグの観光映画の要素もあって、映画観ながら不謹慎な
アクション
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督リー・H・カッツィン
- 主演バリー・ニューマン
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スペクターによって奪われた核ミサイルを、英国情報部員ジェームズ・ボンドが取りもどすまでを描くアクション映画。イアン・フレミング著「サンダーボール」(早川ポケットミ・ステリ)の映画化権を持つケヴィン・マクローリーが、その権利をジャック・シュワーツマンに売り、シュワーツマンが製作に当った。マクローリーはエグゼクティヴ・プロデューサーとクレジットされているが、名前だけで製作にはタッチしていない。監督は「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(80)のアーヴィン・カーシュナー。脚本はロレンゾ・センプル・ジュニア、撮影はダグラス・スローカム、音楽はミシェル・ルグランが担当した。主題歌をラニ・ホールが歌っている。第2班監督はミッキー・ムーア、水中場面監督はリコウ・ブラウニングがつとめている。出演は「007/ダイヤモンドは永遠に」(71)以来12年振りにボンド役を演じるショーン・コネリーの他に、クラウス・マリア・ブランダウアー、バーバラ・カレラ、マックス・フィン・シドー、キム・べイシンガー、バーニー・ケーシーなど。パナビジョンで撮影。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、シネスコサイズ。1983年作品。
ネット上の声
- ボンドもいい年齢なのに益々色ボケ度合いが増しててすごい
- 007サンダーボール作戦の米リメーク版!
- ジェームズ・ボンドとMr.ビーンのコラボ
- 12年待って、帰ってきた愛しのJ・ボンド
アクション
- 製作年1983年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督アーヴィン・カーシュナー
- 主演ショーン・コネリー
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女流作家シドニー・ガブリエル・コレットの、最初の夫との結婚前後の出来事を綴った愛欲メロドラマ。監督はジョン・ヒューストンの息子で「ミスター・ノース 風をはこんだ男」のダニー・ヒューストン。エグゼクティヴ・プロデューサーはトッド・ブラックとキャスリン・ギャランとジョー・ワイザン、脚本はルース・グラハム、撮影はヴォルフガング・トロイ、音楽は「グレイストーク ターザンの伝説」のジョン・スコットが担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国イギリス,フランス,ドイツ
- 時間97分
- 監督ダニー・ヒューストン
- 主演マチルダ・メイ
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栄光を奪われアメリカに亡命したソビエトのボクシング・チャンピオンが、ニューヨークの下町で若く有能なボクサーのコーチとして人生を取り戻すまでの姿を描く。製作・監督は本作品がデビュー作にあたるジョー・ロス、共同製作はハリー・ウフランド、デズソ・マグヤーの原作を基にヘイウッド・グールドとリチャード・プライス、トム・コールが脚本、撮影は「暴力教室'88」のアーサー・アルバート、音楽は「第七の予言」のジャック・ニッチェが担当。出演は「愛と哀しみの果て」のクラウス・マリア・ブランダウアー、エイドリアン・パスダー、ウェスリー・スナイプスほか。
スポーツ
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジョー・ロス
- 主演クラウス・マリア・ブランダウアー