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全49作品。三益愛子が出演した映画ランキング

  1. 娘・妻・母
    • B
    • 3.79
    山の手の中流家庭を舞台に、各世代の女の姿を描いたドラマ。「新・三等重役 当るも八卦の巻の巻」の井手俊郎と、「予科練物語 紺碧の空遠く」の松山善三の共同脚本を「女が階段を上る時」の成瀬巳喜男が監督した。撮影は「羽織の大将」の安本淳。

    ネット上の声

    • 近頃は女と靴下は強くなったと言うけれど、
    • 成瀬流な語り口が魅了するオールスター大作
    • 家族といる幸せと家族であることの不幸
    • しっかり感情移入できる・・・
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1960年
    • 製作国日本
    • 時間123分
    • 監督成瀬巳喜男
    • 主演三益愛子
    • 定額
  2. 裸の大将
    • C
    • 3.55
    山下清が自ら放浪の半生を綴った『放浪日記』から「純愛物語」の水木洋子が脚本を書き、「女殺し油地獄(1957)」の堀川弘通が監督した喜劇。撮影は「旅姿鼠小僧」の中井朝一。「風流温泉日記」の小林桂樹が山下清に扮するほか、加東大介・三益愛子・団令子・青山京子・有島一郎・市村俊幸・中田康子・横山道代などが助演する。パースペクタ立体音響。昭和33年度芸術祭参加作品。

    ネット上の声

    • オリジナルは常に新鮮で刺激的!!
    • ドリフのコントみたいで面白かった
    • おかしいのはどちらなのだろう?
    • 大将(裸の)の見た戦中戦後
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国日本
    • 時間93分
    • 監督堀川弘通
    • 主演小林桂樹
  3. 3

    丼池

    丼池
    • C
    • 3.42
    菊田一夫原作より、「河内風土記 おいろけ繁盛記」の藤本義一が脚色「喜劇 駅前茶釜」の久松静児が監督した舞台劇の映画化。撮影は「喜劇 駅前茶釜」の黒田徳三。昭和38年度芸術祭参加作品。

    ネット上の声

    • NHKの朝ドラ「おちょやん」からの流れで「浪花の名女優浪花千恵子」を特集するなん
    • 「ウォール街」よりこっちが先!
    • 女金貸したちのマネーゲームをスリリングに描いたベテラン久松静児監督の手堅い演出と
    • 三益愛子、新珠三千代、森光子、出てくる人がみんなガメつくて面白かった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1963年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督久松静児
    • 主演司葉子
  4. がめつい奴
    • C
    • 3.26
    東宝芸術座で長期公演した菊田一夫の同名のドラマの映画化。「お姐ちゃんに任しとキ!」の笠原良三が脚色し、「羽織の大将」の千葉泰樹が監督した。撮影は「お姐ちゃんに任しとキ!」の完倉泰一。Perspecta Stereophonic Sound。

    ネット上の声

    • 昭和30年代の大阪バイタリティ
    • 衝撃のラーメン!
    • 向かうところ敵無しの銭ゲババァ見参!!  大阪貧民街の簡易旅館を舞台にゼニと愛が飛び交う一周廻った道徳映画
    • 戦後の釜ヶ崎を舞台に、簡易宿泊施設を営む強欲な老女とその息子、そしてそこで生活す
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1960年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督千葉泰樹
    • 主演三益愛子
  5. くちづけ
    • C
    • 3.22
    特異な環境におかれた若い男女の行動を描く異色作。“オール読物”所載の川口松太郎の原作を、「とんちんかん 八百八町」の舟橋和郎が脚色、イタリア国立映画研究所に留学、故溝口健二、市川崑に師事した増村保造が第一回の監督に当った。撮影は「慕情の河」の小原譲治。主演は「永すぎた春」の川口浩、「体の中を風が吹く」の野添ひとみ、の二人を中心に、三益愛子、小沢栄太郎、見明凡太朗などのベテラン陣。

    ネット上の声

    • 若々しいエネルギーが溢れた青春映画
    • 金のつながりと愛のつながり
    • 疾走する時代感のままに
    • 見事な3サイズ♡
    青春、 恋愛
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間74分
    • 監督増村保造
    • 主演川口浩
  6. 風流温泉日記
    • D
    • 3.10
    観光地の温泉旅館の女中たちが覗いた浴客の種々相を描く風俗喜劇。「ロマンス祭」の須崎勝弥の脚本を、「続社長三代記」の松林宗恵が監督、「重役の椅子」の鈴木斌が撮影した。出演は「大番 (完結篇)」の加東大介、「若い獣」の団令子、「弥次喜多道中記」の小林桂樹、その他水野久美・仲代達矢・上原謙・環三千世・笹るみ子など。パースペクタ立体音響。

    ネット上の声

    • グランド“旅館”ドラマ
    • 一見すると単なるオールスター映画だけれどグランドホテル形式の映画としての完成度が
    • 見終わったあと、後ろの席のおばあちゃん2人がはじめて観たけど良い作品でしたね〜と
    • 加東大介と山茶花究が営む温泉宿舞台の群像劇というのは最高
    コメディ
    • 製作年1958年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督松林宗恵
    • 主演三益愛子
  7. 7

    三婆

    三婆
    • D
    • 2.92
    金融業の社長が急死したために、本妻と妾と小姑が同居生活することになり、身寄りのない“三婆”の欲の皮のつっぱった奇妙な三角関係が展開される。原作は有吉佐和子の同名小説の映画化。脚本は「放課後」の井手俊郎、監督は「塩狩峠」の中村登、撮影は「日本侠花伝」の村井博がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 35年前、老いの演技の凄まじさ
    • 本妻vs妾vs小姑
    • 性悪婆さんたちがドタバタペチャクチャやってて腹立つけどおもろいな~って感じやった
    • かなり贅沢なキャスティングなのに話はこじんまりしているのは残念
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1974年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督中村登
    • 主演三益愛子
  8. 母の旅路
    • E
    • 2.59
    川口松太郎原作の母物でサーカスの花形だった三益愛子が令夫人となるが、またサーカスに舞い戻り夫と娘の幸福を一人祈るという物語。脚色は「サザエさんの婚約旅行」の笠原良三、監督は「踊子」の清水宏(1)が久方振りに担当する。撮影は「夜霧の滑走路」の秋野友宏。「風流温泉日記」の三益愛子、「素っ裸の青春」の仁木多鶴子、「ぶっつけ本番」の佐野周二をはじめ、金田一敦子・藤間紫らが出演する。

    ネット上の声

    • “母もの”最終作
    • 遺作「母のおもかげ」並みに泣かせにかかる清水宏…お母ちゃんものと子供と自然のアン
    • 良作だが、横長のスコープサイズを時々持て余している場面がある
    • 三益愛子「母もの」30本記念映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督清水宏
    • 主演三益愛子
  9. 流れる星は生きている
    • E
    • 2.41
    日比谷出版社発行記録文学「流れる星は生きている」藤原てい子の原作を「彼女は答える」の館岡謙之助が脚色、「どぶろくの辰(1949)」の根岸省三が企画、「母三人(1949)」についで小石栄一がメガフォンをとり、キャメラは姫田真佐久の担当。出演は「母紅梅」「母三人(1949)」につぐ三益愛子、「美貌の顔役」につぐ三条美紀、のほか「どぶろくの辰(1949)」の羽島敏子、徳川夢声、新人大野守保がデヴューする。

    ネット上の声

    • 戦後、大陸から引き揚げてきた人々の苦労の日々を描いた作品
    • 戦後、満州から引き揚げた母親と子供たちの激動の物語
    • 日本映画専門チャンネル終戦記念日の特集
    • 満州からの引き揚げ体験に基づく実話
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間84分
    • 監督小石栄一
    • 主演三益愛子
  10. 横浜暗黒街 マシンガンの竜
    • E
    • 2.35
    横浜港を舞台に兇悪な母子ギャングの暗躍を描くアクション映画。脚本は「必殺女拳士」の松田寛夫、監督は新人・岡本明久、撮影は「トラック野郎 爆走一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 「新感覚で登場する文太ギャング」
    • 文ちゃんマシンガンで大暴れ👊
    • ビール瓶で殴った次のカットでベッドシーンは省略の美というか様式美なのか、とにかく
    • パンスケかあちゃんと文太の旅館の浴衣みたいな柄のお揃いシャツがなんともいい感じ
    アクション
    • 製作年1976年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督岡本明久
    • 主演菅原文太
    • 定額
  11. サザエさんとエプロンおばさん
    • E
    • 2.33
    おなじみのサザエさんシリーズの一作で、今回はエプロンおばさんが新たに登場する。笠原良三と蓮池義雄が脚本を書き、「噛みついた若旦那」の青柳信雄が監督した。撮影は「ああ女難」の西垣六郎。パースペクタ立体音響。

    ネット上の声

    • エプロンおばさんのイメージが原作と違う。
    • エプロンおばさんって???
    • 当時両作品とも連載中でした!
    • 前作でタラオ誕生したと思ったら、今回はもうテレビアニメと同じぐらいの幼児になって
    • 製作年1960年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督青柳信雄
    • 主演江利チエミ
    • 定額
    • レンタル
  12. 福の神 サザエさん一家
    • E
    • 2.32
    サザエさん映画製作十本記念作品。脚本笠原良三・蓮池義雄、監督・青柳信雄、撮影・西垣六郎と「サザエさんとエプロンおばさん」のスタッフ。パースペクタ立体音響。

    ネット上の声

    • 最終作になってしまいました。
    • 波平が舟の名前を忘れるとか、落とし穴とか、座布団背負わされるとか、過去作の焼き直
    • サザエさんの映画は10本目になりましたー♪今後ともどうぞよろしくとオープニングが
    • テレビアニメとは違う、江利チエミのサザエさんの名残惜しい最終作
    • 製作年1961年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督青柳信雄
    • 主演江利チエミ
    • 定額
    • レンタル
  13. 陽のあたる坂道
    • E
    • 2.30
    石坂洋次郎の同名原作を「おゆきさん」の倉本聰と、「雌が雄を喰い殺す かまきり」の池田一朗が共同で脚色し、「白鳥」の西河克己が監督した文芸もの。撮影はコンビの高村倉太郎。

    ネット上の声

    • 裕次郎のヤツから半分の尺になった哲バージョン、モダンでトンガっててかつ繊細だった
    • 原作読了済みか、裕次郎版を見ていると結構楽しめるが、ダイジェストみたいなもんだよ
    • 裕次郎版では3時間以上あった尺が90分に縮められているため、色々と急ぎ足だ
    • この時代にパパママって言ってるのが妙に気持ち悪い
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1967年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督西河克己
    • 主演渡哲也
  14. 山猫令嬢
    • E
    • 2.28
    「闇を走る馬車」「宵祭八百八町」の米田治の企画で「天下の御意見番を意見する男」の依田義賢が脚本を書いた。監督は「おしどり笠」の森一生で「蝶々失踪事件」につぐ復帰第二回出演の三益愛子が主演し、「いつの日か花咲かん」「運命の暦」の三條美紀、小林桂樹が出演「愉快な仲間(1947)」の高田稔の外、新人野々宮由紀が助演している。

    ネット上の声

    • 力一杯生きるのが何よりだなと思うのだけど、この頃自由を獲得した大人達がそう思って
    • 久々に映画の物語でびっくりしたかもしれない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1948年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督森一生
    • 主演三益愛子
  15. 五十円横町
    • E
    中野繁雄と原田光夫の原案から「サラリーマン 目白三平」の井手俊郎が脚本を書き、「勝敗」の佐伯幸三が監督する。撮影は「母千草」の中川芳久、音楽は「忘れないよ」の米山正夫の担当である。主なる出演者は「つばくろ笠」の三益愛子、「東京暴力団」の高松英郎、船越英二、「麝香屋敷」の蔵方しげる、「月を斬る影法師」の峰幸子、「心に花の咲く日まで」の丹阿弥谷津子など。
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐伯幸三
    • 主演三益愛子
  16. 母子鶴
    • E
    米田治の企画で、川口松太郎の雑誌『平凡』に掲載された原作から「母山彦」の館岡謙之助が脚本を書き、同じく小石栄一が監督に当たっている。撮影も同じく姫田真佐久である。出演者は「母山彦」の三益愛子、「生き残った弁天様」の宇佐美諄、「猛獣使いの少女」の江利チエミ、「娘初恋ヤットン節」の白鳥みづえの他、若尾文子、鳩えり子、鶴田六郎、久保幸江などである。

    ネット上の声

    • 「母もの」の中で一番好印象の作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督小石栄一
    • 主演三益愛子
  17. 呼子星
    • E
    脚本は「黄金獣」の笠原良三、監督は「母子船」の吉村廉に濱野信彦が補佐し、「馬喰一代(1951)」の峰重義が撮影に当たっている。出演者は「瞼の母(1952)」の三益愛子、「群狼の街」の三橋達也と星美智子、「のど自慢三羽烏」の小林桂樹ほか、伊丹秀子、広沢虎造、寿々木米若などの浪曲師が特別出演している。

    ネット上の声

    • 現代からみると、ツッコミどころがね、たくさんあったんだけど、単純に展開が早くて面
    • 米若、虎造、伊丹秀子の三大浪曲師が競演する浪曲映画の傑作と呼べる一本
    • 亡くなったテイチクの社長を偲ぶ映画
    • 企画上映にて
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督吉村廉
    • 主演三益愛子
  18. 女家族
    • E
    林芙美子の同名小説を、「別れて生きるときも」の共同執筆者・井手俊郎と、「慕情の人」のコンビ岡田達門・田波靖男が共同で脚色し、「河内風土記 おいろけ説法」の久松静児が監督した女性文芸編。「東から来た男」の岡崎宏三が撮影した。パースペクタ立体音響。

    ネット上の声

    • 三人姉妹の家庭模様
    • 林芙美子原作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1961年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督久松静児
    • 主演新珠三千代
  19. 19

    母
    • E
    「母つばめ」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「東京の瞳」の田中重雄が監督、「日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里」の高橋通夫が撮影した母性愛映画。主演は「くちづけ(1957)」の三益愛子、「有楽町で逢いましょう」の京マチ子、菅原謙二、「大都会の午前三時」の根上淳、川口浩「東京の瞳」の船越英二など。ほかに、見明凡太朗、小野道子、角梨枝子、川上康子、志村喬、若尾文子、鶴田浩二、三宅邦子、山本富士子らが大挙助演。

    ネット上の声

    • イントロのジョーク小噺なシークエンスがだだスベリだったし、序盤のいかにもオールス
    • 笠原良三の脚本を、田中重雄が監督した、三益愛子の「母」ものだが、大映オールスター
    • 強引なラスト(根上淳は川口浩に8万円返したのか?)と娘子役の化粧が濃すぎることに
    • 三益愛子の母もの映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督田中重雄
    • 主演三益愛子
  20. 親馬鹿大将
    • E
    「第二の抱擁」「初恋物語(1947)」の黒岩健而の企画で、川口松太郎の「夜の門」に次ぐ原案で、脚本は「春の饗宴」の山本嘉次郎(東宝)。戦前「愛の一家」を発表した春原政久が「狸になつた和尚さん」に次ぎ戦後第二回作品として監督する。カメラは「オリオン星座」の長井信一「タヌキ紳士登場」の柳家金語楼、「蝶々失踪事件」の三益愛子、「運命の暦」の小林桂樹と「生活の樹」以来の由利みさをが東京多摩川での第一回作として主演。その他「おスミの持参金」のアキレタ・ボーイズの三人組が応援出演する。

    ネット上の声

    • 癲癇発作民間治療法=“頭に履物”
    • いつの時代も親は子を思う
    コメディ
    • 製作年1948年
    • 製作国日本
    • 時間81分
    • 監督春原政久
    • 主演柳家金語楼
  21. 21

    母
    • E
    「オリオン星座」「三面鏡の恐怖」の中代富士男企画。脚本は「面影」「三百六十五夜(1948)」等東宝で書続けて来た館岡謙之助、監督は「初恋物語(1947)」の小石栄一。主演は「山猫令嬢」のコンビ三益愛子・三條美紀。新人若原芳子が出演する。製作タイトル「濁流を泳ぐ女」。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1948年
    • 製作国日本
    • 時間77分
    • 監督小石栄一
    • 主演三益愛子
  22. 母の瞳
    • E
    NHKラジオ小説の映画化で、浪曲母もの映画。原作者八住利雄がシナリオを執筆し、「佐渡ケ島悲歌」の安田公義が監督に当ってる。撮影は秋野友宏。出演者の主なものは「巣鴨の母」の三益愛子と松島トモ子のコンビ、「極楽六花撰」の入江たか子、「モンテンルパの夜は更けて」の見明凡太朗、ほかに藤原釜足、上田吉二郎、伊丹秀子などである。

    ネット上の声

    • あの子がお母ちゃんと慕っているのはあなただけなんです。
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督安田公義
    • 主演三益愛子
  23. 蝶々失踪事件
    • E
    歌劇歌手の変死に端を発する連続殺人事件を描く探偵もの。横溝正史の探偵小説を江戸川乱歩が構成、高岩肇が脚本を担当。監督は久松静児。出演は岡譲二、伊沢一郎、三益愛子ほか。オリジナルタイトルは「蝶々殺人事件」。
    サスペンス
    • 製作年1947年
    • 製作国日本
    • 時間80分
    • 監督久松静兒
    • 主演岡譲二
  24. 母の曲
    • E
    昭和十二年に映画化された小説の再映画化で、「哀しき富士の白雪よ」の笠原良三が脚本を書き、「十九の花嫁」の小石栄一が監督し、「番場の忠太郎」の岡戸嘉外が撮影する。主なる出演者は「薔薇いくたびか」の三益愛子、「青春怪談(1955 阿部豊)」の安西郷子、上原謙、宇津井健、「伝七捕物帖 女郎蜘蛛」の木暮実千代など。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督小石栄一
    • 主演三益愛子
  25. 母の湖
    • E
    萩原四朗の原案、構成による浪曲映画で、「続々魚河岸の石松」の笠原良三の脚本、監督は「続々十代の性典」の小石栄一があたった。「紅椿」の渡辺公夫、飯田三郎が撮影、音楽をそれぞれ担当している。出演者は「胡椒息子」の三益愛子、「母波」の白鳥みづえ、「紅椿」の沢村美智子、船越英二、見明凡太朗、「血闘(1953)」の根上淳、「無法者」の潮万太郎、星ひかる「花の生涯」の山内明、など。

    ネット上の声

    • 伊丹秀子の浪曲を原作に、日本の母三益愛子が好演
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督小石栄一
    • 主演三益愛子
  26. 母三人
    • E
    新派悲劇の当たり狂言である川村花菱の代表作『母三人』の映画化である。企画・中代富士男、脚本・館岡謙之助、演出・小石栄一、撮影・姫田真佐久のスタッフは「母紅梅」と同じである。出演者は「母紅梅」の三益愛子「わが恋は燃えぬ」の水戸光子「誰か夢なき」以来の病気療養中であった入江たか子「滝の白糸(1946)」以来久方ぶりの夏川大二郎、新人根上淳、中野曉子の抜擢出演である。

    ネット上の声

    • 母のおもいで母のうた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間84分
    • 監督小石栄一
    • 主演水戸光子
  27. 母笛子笛
    • E
    安藤日出男と村野鉄太郎の原案を「あばれ纒千両肌」の舟橋和郎が脚色、「娘の縁談」の脚本を書いた斎村和彦が第一回作品として監督する。撮影は「浪曲天狗道場」の宗川信夫、音楽は「しいのみ学園」の斎藤一郎の担当である。出演者は「五十円横町」の三益愛子、船越英二、「東京暴力団」の八潮悠子、「娘の縁談」の中村伸郎のほか、兵頭ますみ、三津田健、村瀬幸子、白鳥みづえなど。
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督斎村和彦
    • 主演三益愛子
  28. 巣鴨の母
    • E
    企画は「腰抜け巌流島」に次ぐ浅井昭三郎の担当。「大あばれ孫悟空」の八尋不二の脚本によって「あばれ熨斗」の安達伸生が監督している。撮影は「怪談深川情話」の伊佐山三郎。出演者は「二つの処女線」の三益愛子、根上淳、「安宅家の人々」の船越英二の他、霧立のぼる、大美輝子や「振袖狂女」の松島トモ子を始めとする春野すみれ、西岡タツオ等の子役陣が助演している。

    ネット上の声

    • 復員のシーン等で当時の映像が使われるなど流石1952年の映画…侵略戦争に対する反
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督安達伸生
    • 主演三益愛子
  29. 瞼の母
    • E
    原作は長谷川伸。脚色は「母千鳥」の松田昌一で、「月から来た男」の佐伯幸三が監督し、同じく牧田行正が撮影している。配役は、「母子船」の三益愛子、「十六夜街道」の堀雄二、「のど自慢三羽烏」の沢村晶子、「大当りパチンコ娘」の関千恵子のほか、藤原釜足、澤村國太郎、浦辺粂子、マキノ智子、新入社春本富士夫などである。
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐伯幸三
    • 主演三益愛子
  30. 母燈台
    • E
    企画は「毒薔薇」「涙の港」につぐ中代富士男。脚本は「満月(1949)」の八木沢武孝。「花の日月」の久松静児がメガフォンをとり同じく「花の日月」の高橋通夫が撮影している。出演は「流れる星は生きている」の三益愛子、三条美紀、羽鳥敏子らほか「涙の港」の伊沢一郎、植村謙二郎、船越英二、見明凡太郎らが共演する。

    ネット上の声

    • 三益・三條の母シリイズは今や既に食傷の域を脱してノウトオリアスになったようだが、
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督久松静児
    • 主演三益愛子
  31. 伊達騒動 母御殿
    • E
    「関の弥太ッぺ(1953)」の阿蘇太郎に池田菁穂が共同で脚本を書き、「関八州勢揃い」の安田公義が監督する。撮影は「鉄火奉行」の竹村康和、音楽は「土曜日の天使」の服部良一の担当。出演者は「母時鳥」の三益愛子、「鉄火奉行」の坂東好太郎、「投げ唄左門二番手柄 釣天井の佝僂男」の伏見和子、若杉曜子、「花の白虎隊」の阿井美千子、入江たか子などである。
    時代劇
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督安田公義
    • 主演三益愛子
  32. 母紅梅
    • E
    「母(1948)」に次ぐ企画中代、脚本館岡、監督小石、主演三益、三条のコンビの大映東京作品。三条美紀は「王将(1948)」に次ぐ出演。ほかに「千姫御殿(1948)」の岡譲二、千姫御殿(1948)「すいれん夫人とバラ娘」の伊沢一郎、「黒雲街道」の市川春代、関千恵子など出演。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督小石栄一
    • 主演三益愛子
  33. 母月夜
    • E
    「真珠夫人 前篇」の中代富士男が製作し、脚本は松田昌一で「浪人街(1950)」の佐伯幸三が演出に当たっている大映十八番の母物悲劇。撮影は秋野榮久の担当である。出演者は「姉妹星」の三益愛子、「緋牡丹盗賊」の沢村晶子、少女俳優白鳥みづえ、「鉄路の弾痕」の堀雄二のほか、橘喜久子、見明凡太朗、新宮信子、目黒幸子、平井岐代子等が助演している。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督佐伯幸三
    • 主演三益愛子
  34. 34

    母椿

    母椿
    • E
    企画は関幸輔第一回企画作品。新人の筒井順の原案を、「愛染草」「涙の港」の館岡謙之助が脚本、「流れる星は生きている」の小石栄一がメガフォンをとる。キャメラは同じく「流れる星は生きている」の姫田真佐久。出演は「母燈台」の三益愛子、三条美紀のほか、「涙の港」「母燈台」の伊沢一郎、「あきれた娘たち」「おどろき一家」の花菱アチャコに、菅井一郎、山村聡、新人谷遥子がデヴューする。

    ネット上の声

    • 夫たるべき男の社会的地位をはばかって愛する我子を男に渡し自らはドサ廻りに身をかく
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間78分
    • 監督小石栄一
    • 主演三益愛子
  35. 母千草
    • E
    「四人の母」の松田昌一の脚本を「新しき天」と同じく、鈴木重吉が監督し、中川芳久が撮影する浪曲母もの映画。主なる出演者は「伊達騒動 母御殿」の三益愛子、「川のある下町の話」で大役をつとめる新人川上康子、「若い人たち」の信欣三、「にごりえ」の三津田健、「馬賊芸者」の白井玲子などである。
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督鈴木重吉
    • 主演三益愛子
  36. 拳銃の前に立つ母
    • E
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間79分
    • 監督小石栄一
    • 主演三益愛子
  37. 胡椒息子
    • E
    米田治の企画により、獅子文六の原作を、「チャタレー夫人は日本にもいた」の島耕二が、田辺朝二と共同して書いたシナリオを監督している、撮影は峰重義。主な出演者は劇団若草の中村正紀、「地獄太鼓」の伏見和子、「夜の終り」の三益愛子、ニューフェイスの有島圭子をはじめ船越英二、村田知英子、その他劇団東童、劇団青い鳥等が出演している。
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督島耕二
    • 主演三益愛子
  38. この恋五千万円
    • E
    菊田一夫の放送劇「かもめ」を「無法者」の八住利雄が脚色、佐伯幸三が監督した。「坊っちゃん(1953)」の山崎一雄、「君の名は 第二部」の古関裕而がそれぞれ撮影、音楽をうけもっている。出演者は、「浮気天国」の伴淳三郎、「びっくり太平記」の柳家金語楼「幸福さん」の伊豆肇、「母の湖」の三益愛子、「一等女房と三等亭主」の小川虎之助、「赤線基地」の根岸明美、「次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路」の豊島美智子、「サラリーマンの歌」の坪内美子、宝塚の浅茅しのぶなど。
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐伯幸三
    • 主演伴淳三郎
  39. 総理大臣の恋文
    • E
    日劇ステージ・ショウのプロデュース、演出に当っていた山本紫朗の映画プロデュース第一回作品。館直志(渋谷天外)の『首相の恋文』を「底抜け青春音頭」の八柱利雄が脚色し、「珍説忠臣蔵」の斎藤寅次郎が監督した。撮影は「底抜け青春音頭」の友成達雄、音楽は「ギラム」の松井八郎である。「巣鴨の母」の三益愛子が大映から特別出演し、これに「春の囁き」の鈴木孝次、「夫婦」の田代百合子、「七色の街」、の広瀬嘉子、「吹けよ春風」の島秋子、またアチャコ、堺、伴、柳家、清川等の喜劇陣、NHK声優の熱海幸子、テイチクの田端義夫などが出演する。
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督斎藤寅次郎
    • 主演三益愛子
  40. 母恋星
    • E
    企画は新人長曾我部隆、脚本は新興時代活躍した波多謙治が終戦以来初の筆を執る。安田公義の「最後に笑う男」につぐ監督、キャメラは「山猫令嬢」「千姫御殿(1948)」の武田千吉郎で、主演は「母三人(1949)」の三益愛子と夏川大二郎が顏合せるほか「手をつなぐ子等(1948)」「忘れられた子等」につぐ島村イツマ「花くらべ狸御殿」の喜多川千鶴「地下街の弾痕」につぐ高田稔らが共演してテイチク・レコード株式会社の提携で作製される。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督安田公義
    • 主演三益愛子
  41. 母子船
    • E
    「炎の肌」の八住利雄の脚本で、「二十歳前後」の吉村廉が監督に当り、「牝犬」の山崎安一郎が撮影に当っている。配役は「母人形」の三益愛子、豆バレリーナの松島トモ子、「馬喰一代(1951)」の菅井一郎と市川春代、「命美わし」の小沢栄、「飛騨の小天狗」の星美智子などのほか、星光、植村謙二郎、見明凡太朗などである。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督吉村廉
    • 主演三益愛子
  42. 母白雪
    • E
    浅井昭三郎と岡本繁男の原案から「霧の音」の依田義賢が脚本執筆、「折鶴七変化 (前後編)」の安田公義が監督する母もの映画。撮影は「天使もお年ごろ」の竹村康和。主な出演者は、「新・平家物語 静と義経」の三益愛子、勝新太郎、「運ちゃん物語」の浦路洋子、「月形半平太(1956)」の入江たか子、「アチャコ行状記 親馬鹿天国」の花菱アチャコ、「霧の音」の浪花千栄子、ほかに浜世津子、鳥居香月子、八木紀子、山茶花究など。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1956年
    • 製作国日本
    • 時間84分
    • 監督安田公義
    • 主演三益愛子
  43. 母千鳥
    • E
    脚本・監督共に「母月夜」と同じメンバーで、出演者も、三益愛子、沢村晶子、白鳥みづえの同じトリオ。それに根上淳、河津清三郎、岡村文子、見明凡太朗、吉井莞象、小堀誠、平井岐代子などが助演している。大映得意の母ものである。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督佐伯幸三
    • 主演三益愛子
  44. 44

    母波

    母波
    • E
    川口松太郎の『平凡』連載原作を新人田辺朝二(大映助監督)が脚色、「魚河岸の石松」の小石栄一が監督した。撮影、音楽にはそれぞれ「現代処女」の峰重義、「天城の決闘」の安倍盛があたっている。「総理大臣の恋文」の三益愛子、「決闘五分前」の木村三津子、「十代の性典」の千田是也、南田洋子、「女性の声」の三宅邦子などの池箏曲の宮城道雄、テイチク歌手の菅原都々子が特別出演している。
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督小石栄一
    • 主演三益愛子
  45. 母ふたり
    • E
    川口松太郎の原作を大木弘二が脚色、「三等社員と女秘書」の野村浩将が監督、「王将一代」の平野好美が撮影を担当した。主なる出演者は「珠はくだけず」の三益愛子、「柔道流転」の安西郷子、「姿なき目撃者」の夏川静江、「風流交番日記」の宇津井健など。
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督野村浩将
    • 主演三益愛子
  46. 母時鳥(ははほととぎす)
    • E
    竹田敏彦の小説(家の光連載)リを「心の日月」の田辺朝二が脚色し、「五ツ木の子守唄」の枝川弘が監督する。撮影は「金色夜叉(1954)」の高橋通夫、音楽は「秩父水滸伝」の飯田三郎が担当する。主演者は「四人の母」の三益愛子、「十代の秘密」の南田洋子の外、少年スターの蔵方しげる、新人大浜千鶴子、北原義郎、村田知英子、村瀬幸子である。
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督枝川弘
    • 主演三益愛子
  47. 母山彦
    • E
    「お国と五平」の八住利雄が脚本を書き、「女王蜂(1952)」の田中重雄が監督に、同じく渡辺公夫が撮影に当たっている。出演者は「呼子星」の三益愛子、三橋達也、松島トモ子、星美智子、「西陣の姉妹」の三浦光子、「あばれ熨斗」の長谷川裕見子、「女王蜂(1952)」の船越英二のほか山内明、白鳥みづえ、小沢栄などである。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間102分
    • 監督田中重雄
    • 主演三益愛子
  48. 人妻椿
    • E
    小島政二郎の同名原作を「銀の長靴」の桜井義久と「宇宙大怪獣 ギララ」の元持栄美が脚色し、「銀の長靴」の市村泰一が監督したメロドラマ。撮影はコンビの小杉正雄。
    • 製作年1967年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督市村泰一
    • 主演三田佳子
  49. 母を求める子等
    • E
    • 製作年1956年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督清水宏
    • 主演三益愛子

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