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ネット上の声
- 第二次世界大戦直後のイタリアを舞台に、社会に女性差別が残る中、家でも夫から暴力を
- 何がイタリア興行で大成功をもたらしたのか疑問を抱えながら観たけれど、史実に基づく
- 私はミステリー映画とか、あんまり推理とかせずに身を任せて楽しむタイプなんですよね
- WWⅡ終戦直後のイタリアを舞台に、男尊女卑が蔓延る社会で踠きながらも溌剌と生きる
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国イタリア
- 時間118分
- 監督パオラ・コルテッレージ
- 主演パオラ・コルテッレージ
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「輝ける青春」のマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督が、1969年にイタリアを震撼させたフォンターナ広場爆破事件を題材に撮りあげた社会派ドラマ。1969年12月12日、ミラノのフォンターナ広場近くの農業銀行が爆破され、死者17人、負傷者88人を出す大惨事となった。捜査当局は無政府主義者による犯行と断定し、容疑者たちを逮捕していくが、1人の容疑者が取調べ中に死亡したことから、事態は急展開を迎える。「イタリア映画祭2013」にて上映。同年12月に劇場公開。
ネット上の声
- 1969年に🇮🇹ミラノで発生した爆発テロの実話を映画化📽✨ガッチガチに硬派な社会
- 日本が五輪と万博ではしゃいでいた頃の話。
- う~ん、これはパンフが欲しい~~~。
- 東西陣営がイタリアで鬩ぎ合っていた頃
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イタリア
- 時間129分
- 監督マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
- 主演ヴァレリオ・マスタンドレア
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「イタリア映画祭2008」上映作品。
ネット上の声
- イタリアの片田舎の穏やかな破滅に向かっている家族を題材に目の前の問題から目を背け
- 今年はコロナ禍で劇場に行けず、オンライン視聴で楽しんだイタリア映画祭
- 伊映画祭2020 online配信 旧作だからか500円で視聴できるのもビック
- ヴァレリオが捨てられたイヌのような目するの大好きなんで😍
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国イタリア
- 時間105分
- 監督ジャンニ・ザナージ
- 主演ヴァレリオ・マスタンドレア
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「グレート・ビューティー 追憶のローマ」などで知られるイタリアの名優トニ・セルビッロが、失踪した政治家とその替え玉になった双子の兄弟を1人2役で演じたヒューマンドラマ。イタリア統一選挙を目前に控えたある日、支持率が低迷しているイタリア最大の野党の党首エンリコが、突如として行方をくらませた。困り果てたエンリコの部下アンドレアは、エンリコの双子の兄弟ジョバンニを替え玉に起用。するとジョバンニは、ウィットとユーモアに富んだ言葉で瞬く間に世間を魅了していく。一方、エンリコはパリで暮らす元恋人ダニエルの家に身を寄せていた。共演に「フォンターナ広場 イタリアの陰謀」のバレリオ・マスタンドレア、「ふたりの5つの分かれ路」のバレリア・ブルーニ・テデスキ。「そして、デブノーの森へ」のロベルト・アンドーが監督を務めた。「イタリア映画祭2014」では「自由に乾杯」のタイトルで上映されている。
ネット上の声
- 支持率低迷に悩むイタリア最大の野党の党首エンリコが選挙を目前に控えたある日突然ロ
- タイトルとジャケデザインが私を呼んでいる〜シリーズ○作目😆
- なぜ別題を正式タイトルにしなかったのか?
- イタリア映画は人生を語る。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間94分
- 監督ロベルト・アンドー
- 主演トニ・セルヴィッロ
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「イタリア映画祭2023」(2023年5月2~7日=東京・有楽町朝日ホール/6月10、11日=大阪・ABCホール)上映作品。
ネット上の声
- クラッシュっぽい群像劇にコロナ禍らしい雨が降らないという危機を足して、イタリア風
- パオロ・ヴィルズィの映画って「右も左も、老いも若きも、金持ちも貧乏人も、男も女も
- 記録的な水不足により人の心までカラカラに乾いたローマに、とうとう恵みの雨が降る
- #イタリア映画祭「#乾いたローマ」街が乾くと、そこに住む人々の心も乾いて行きます
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イタリア
- 時間124分
- 監督パオロ・ヴィルズィ
- 主演シルヴィオ・オルランド
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「イタリア映画祭2024」(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール)上映作品。
ネット上の声
- 100%の幸福なんてない。でもね、ちょっぴりでも幸せになって生き直すことができたとしたら・・・どうかな?
- 7日間猶予をもらって、8日目にまたあの日に戻るというのがパラレルワールドみたいな
- 設定ひとつで、ローマの街がちょっとミステリアスな舞台に見えて面白かった
- 人生に絶望した者たちを再生させるのは容易なことではないはず
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国イタリア
- 時間121分
- 監督パオロ・ジェノヴェーゼ
- 主演トニ・セルヴィッロ
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2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- 夜にお酒飲みながら観てたら、猛烈に睡魔に襲われたので、あんましないけど日を分けて
- 派手に盛り上がるタイプの映画ではないけど、元ボスの息子を救おうとする老ギャングた
- 元ギャングの父親を持つ青年は脅迫を受け、さらには悪徳警官たちに圧力をかけられてし
- 元ボスのデイトナの息子マヌエルを助けるぞ!って元部下ギャング達(もうお年寄り)が
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国イタリア
- 時間126分
- 監督ステファノ・ソッリマ
- 主演ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
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気弱で冴えない深夜バスの運転手が、バスに飛び込んできた女泥棒によって大金の争奪戦に巻き込まれる姿を描いたイタリア製クライムサスペンス。ポーカーで負けた借金の返済を迫られているフランツの運転する深夜バスに、裸足の美女レイラが飛び込んでくる。元カレに追いかけられているいうレイラだったが、実は彼女の正体は泥棒で、ある男から盗んだパスポートに仕込まれていたマイクロチップのせいで、シークレットサービスから追われていたのだった。マイクロチップと400万ドルの札束をめぐる争奪戦に巻き込まれたフランツとレイラは、執拗に迫ってくる追っ手から逃げ続けるが……。「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」のジョバンナ・メッツォジョルノと、「甘き人生」のバレリオ・マスタンドレアというイタリアで人気の役者が共演。日本で劇場未公開だったイタリア映画を上映する「Viva!イタリア vol.4」(2018年6月23日~ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)で劇場公開。
ネット上の声
- 最後の最後まで楽しませてくれました
- 伏線がどんどん回収されていく!
- 掘り出しもんш(°┏Д┓°)ш
- 無名だがなかなか良い作品。
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国イタリア
- 時間105分
- 監督ダヴィデ・マレンゴ
- 主演ジョヴァンナ・メッツォジョルノ
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「おとなの事情」のパオロ・ジェノベーゼ監督が、アメリカの大ヒットドラマ「The Booth 欲望を喰う男」をカフェに集う人々のワンシチュエーションドラマとしてリメイクしたイタリア映画。カフェ「ザ・プレイス」の奥のテーブルには昼も夜も居続ける謎の男。男のもとには人生に迷いがある人たちがたえず訪れる。彼らは願いや願望を男に訴え、男はそれをかなえる条件として、さまざまな任務を与える。がんの息子を救いたい父親は見ず知らずの少女の殺害、アルツハイマーの夫を救いたい老婦人は爆弾を仕掛けることを男から命じられた。願望実現の代償として、男が提示する課題はいずれも他人の運命を巻き込む行為だった。願いをかなえるため、男から無理難題を与えられる人々の運命が次第に交差していく。謎の男役を演じる「甘き人生」のバレリオ・マスタンドレをはじめ、アルバ・ロルバケル、マルコ・ジャリーニらイタリア映画界のスター陣が顔をそろえる。「イタリア映画祭2018」では「ザ・プレイス」のタイトルで上映。
ネット上の声
- 自分の幸せはきっと他人の不幸の山で築かれている
- 願いを叶えるために魂を売る人間の弱きことよ
- 観終わってから、ポスターのサブタイトル見て
- 「笑ゥせぇるすまん」ではない宗教対話劇
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イタリア
- 時間101分
- 監督パオロ・ジェノヴェーゼ
- 主演ヴァレリオ・マスタンドレア
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イタリアの巨匠マルコ・ベロッキオが、イタリア人ジャーナリストのマッシモ・グラメッリーニによるベストセラー自伝小説を映画化し、1960~90年代の古都トリノと首都ローマを舞台に、ひとりの男の人生を通して、激動した戦後イタリアの光と影をあぶり出した人間ドラマ。1969年、9歳の少年だったマッシモの前から、ある日突然、母親がいなくなってしまい、司祭から母親は天国にいると諭されるも、その事実を受け入れらないマッシモは、喪失感にさいなまれる。時を経て90年代。ジャーナリストとして成功を収めたものの、いまだ心の傷がいえずにいたマッシモは、彼の苦悩を理解し、愛を与えてくれる女医のエリーザと出会う。主演は「おとなの事情」「ローマに消えた男」などに出演するベテランのバレリオ・マスタンドレア。エリーザ役に、「アーティスト」「ある過去の行方」のベレニス・ベジョを迎えた。
ネット上の声
- イタリア人ジャーナリストの自伝小説をマルコ・ベロッキオ監督が映画化した作品
- さほど面白くないが抜群のエピソードもある
- “巨匠” の技の冴えは確かに存在する。
- イタリアの名匠マルコ・ベロッキオ監督
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間130分
- 監督マルコ・ベロッキオ
- 主演ヴァレリオ・マスタンドレア
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たったひとつの過ちから人生を崩壊させていく男の姿を通し、現代社会に生きる人々の不安定さを浮き彫りにした人間ドラマ。40歳のジュリオは妻や子どもたちに囲まれて順風満帆な人生を歩んできたが、職場の同僚と不倫していたことが妻に知られ、家を出ることに。しかし新しい住まいはなかなか見つからず、彼を取り巻く状況は次第に深刻さを増していく。出演は「スズメバチ」のバレリオ・マスタンドレア、「ココ・シャネル」のバルボラ・ボブローバ。「イタリア映画祭2013」にて「綱渡り」のタイトルで上映され、14年に「幸せのバランス」の邦題で劇場公開。
ネット上の声
- 後先考えず、離婚して家を出れば済む話と軽く考えた主人公に「?」とイライラ
- 大きな賞を貰った形跡はないが、いい映画だよ
- イタリア版ワーキングプア事情?
- お父さん、しっかりしよう!
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間107分
- 監督イヴァーノ・デ・マッテオ
- 主演ヴァレリオ・マスタンドレア
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1997年にイタリア中部を襲った大地震を背景に、実際に崩壊した町を舞台に撮影した作品。「かぼちゃ大王」のフランチェスカ・アルキブジ監督が、被災地のウンブリア地方の町に赴き、被災した子供たちの文集や体験、現地の人々の話を基に脚本を書き上げた。
ネット上の声
- 人は皆、変わっていく
- 明日へ向かって!
- タヴィアーニ監督がここに! フランチェスカ・アルキブージ「明日、陽はふたたび」
- 1997年9月26日にイタリア中部ウンブリア地方で実際に起こった大地震を題材にし
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国イタリア
- 時間106分
- 監督フランチェスカ・アルキブージ
- 主演マルコ・バリアーニ
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「イタリア映画祭2022」(2022年4月29日~5月4日=東京・ユーロライブ/5月14、15日=大阪・ABCホール/5月中旬~=オンライン配信)上映作品。
ネット上の声
- 流石に都合良過ぎるだろと思いつつも、原作が漫画である事、マネッティ・ブラザーズ彼
- かっちょいい✨
- イタリア映画祭の時に知って見たいと思っていてマネッティブラザーズ特集上映でようや
- 「ニューシネマ・ パラダイス」を観に行ったらチケット取れてなくて、代わりにポール
アクション
- 製作年2021年
- 製作国イタリア
- 時間134分
- 監督アントニオ・マネッティ
- 主演ルカ・マリネッリ
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「イタリア映画祭2021」(2021年5月13日~6月13日=オンライン配信/6月5、6日=大阪・ABCホール)上映作品。
ネット上の声
- 2番目の子どもが生まれて子育てと仕事で忙しく、自分の時間も持てなくなりイライラす
- 波乱万丈夫婦関係~!ふたりは同じくらい余裕ないが責任感も愛情もどうにか釣り合って
- 子育て一般に纏わる夫婦の苦労をネタにしたコメディだが、今一つ笑いのツボが合わなか
- 他のイタリア映画とは異質な乾いた笑いが新鮮で、落としどころも上手く楽しめる作品
コメディ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア
- 時間97分
- 監督ジュゼッペ・ボニート
- 主演パオラ・コルテッレージ
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ネット上の声
- ワイスピのパクりの方がまだよかった
- 映画としては良くもなく悪くもなく、だった印象です
- 個人経営自動車整備工場の現代事情
- 【デモリション】
アクション
- 製作年2002年
- 製作国イタリア
- 時間111分
- 監督ダニエレ・ヴィカリ
- 主演ヴァレリオ・マスタンドレア
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ネット上の声
- え、これってコメディーに入る映画かな?終始あまり会話がないのは良かったけど、ただ
- オムニバス形式で描くイタリアお得意の艶笑劇で、決して上等ではないが、それぞれクス
- 面白かったのは冒頭の夫婦の嫁が旦那のスマホの指紋認証を解除してオープニングが流れ
- 同名のフランス映画が原作で、Netflixのためにリメイクされた短編シナリオって
コメディ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア
- 時間88分
- 監督ステファノ・モルディーニ
- 主演ヴァレリオ・マスタンドレア
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凶悪犯を護送中の特殊警察の装甲車を、彼を脱獄させようとする一味が攻撃、装甲車が逃げ込んだ倉庫には、備品を盗もうとするシロウト窃盗グループが侵入中だった。特殊警察と窃盗グループは協力して敵と戦う。
「クリムゾン・リバー」の女性氷河研究者役、ナディア・ファレスが特殊警察の中尉を演じるフランス製アクション。「TAXi」シリーズのサミー・ナセリ、「ピアニスト」のブノワ・マジメルが窃盗グループのメンバー役で共演。
ネット上の声
- エンタメに振り切ってる90-00年代初頭のフランス映画めっちゃ好きなんだよな
- 飛び交う12000発の弾丸が主役の仏映画
- とにかく派手にを目指すフランス映画
- 撃つべし!撃つべし!撃つべし!
アクション
- 製作年2002年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督フローラン・エミリオ・シリ
- 主演ナディア・ファレス
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「イン・ディス・ワールド」のマイケル・ウィンターボトム監督が、イタリアで実際に起きたイギリス人留学生殺人事件を題材に描いた社会派ドラマ。容疑者が若く美しい女性だったことから事件の本質とは異なる部分で国際的に注目を集めた同事件の闇を、ひとりの映画監督の視点から重層的にあぶり出していく。2011年、イタリア・トスカーナ州シエナの街で、4年前に世間を騒がせたイギリス人留学生殺人事件の控訴審が始まろうとしていた。事件を映画化するため現地を訪れた気鋭監督トーマスは、大衆向けにスキャンダラスな報道を繰り返すメディアの実態を目の当たりにし、被害者とその遺族に寄り添った映画をつくろうと決心する。主人公の映画監督トーマス役を「ラッシュ プライドと友情」のダニエル・ブリュール、取材に協力するジャーナリスト役を「アンダーワールド」シリーズのケイト・ベッキンセール、トーマスの窮地を救う女子大生役を世界的トップモデルのカーラ・デルビーニュがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 実際の事件で感じた監督自身の気持ち
- カーラ・デルヴィーニュに尽きるぜ!
- ちゃんと勉強もしていたのかなあ?
- プライベートシネマですよね?
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス,イタリア,スペイン
- 時間101分
- 監督マイケル・ウィンターボトム
- 主演ダニエル・ブリュール