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2020年・第70回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品。エリオ・ジェルマーノが男優賞を受賞。「イタリア映画祭2021」(2021年5月13日~6月13日=オンライン配信/6月5、6日=大阪・ABCホール)上映作品。
ネット上の声
- エリオ・ジェルマーノがベルリン&ドナテッロ賞で主演男優賞受賞「※エリオ・ジェルマ
- 実は一番観たかった作品なのに配信最終日間近の最後になってしまった
- 想起された瞬間の断片を陽光でつなぎ合わせような感触
- 画家アントニオ・リガブエの生涯を描く
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア
- 時間120分
- 監督ジョルジョ・ディリッティ
- 主演エリオ・ジェルマーノ
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「イタリア映画祭2024」(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール)上映作品。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イタリア
- 時間136分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演エリオ・ジェルマーノ
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「ナポリの隣人」「家の鍵」などで知られるイタリアの名匠ジャンニ・アメリオが、同性愛の許されない時代に恋に落ちた詩人と青年をめぐる「ブライバンティ事件」の実話をもとに描いたヒューマンドラマ。
1960年代のイタリア。ポー川南部の街ピアチェンツァに住む詩人・劇作家で蟻の生態研究者でもあるアルド・ブライバンティは、教え子の青年エットレと恋に落ち、ローマで一緒に暮らしはじめる。しかし2人はエットレの家族によって引き離され、アルドは教唆罪で逮捕、エットレは同性愛の「治療」と称した電気ショックを受けるため矯正施設へ送られてしまう。世間の好奇の目にさらされる中で裁判が始まり、新聞記者エンニオは熱心に取材を重ね、不寛容な社会に一石を投じようとするが……。
「輝ける青春」のルイジ・ロ・カーショがアルド役で主演を務め、エットレ役には本作が映画デビューとなる新星レオナルド・マルテーゼが抜てきされた。2022年・第79回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- 【イタリアの詩人、劇作家、演出家、蟻の生態学者として知られるアルド・ブライバンティが、同性愛者を裁く法律が存在しない国で、権力が作り出した教唆罪に問われても、人間の尊厳を失わない姿が印象的な作品。】
- イタリアのファシズムを扱う映画はとにかく残酷で暗い。元が実話だから...
- 人は自分とは違う得体の知れない物に対して、無知が故の不安・恐怖を抱...
- ◎蟻が運ぶプラトン愛を破壊する母性と国家権力
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イタリア
- 時間140分
- 監督ジャンニ・アメリオ
- 主演ルイジ・ロ・カーショ
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2011年11月12日にイタリアのベルルスコーニ首相が退陣表明するまでの1週間を背景に、金と欲望が渦巻くローマの裏社会で繰り広げられる抗争を描いたノワールアクション。これが長編第2作となるイタリアの新鋭ステファノ・ソッリマがメガホンをとり、イタリアのアカデミー賞にあたるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で5部門にノミネートされた。悪徳政治家フィリッポは、ローマ郊外の静かな港町オスティアをラスベガス化する開発計画を進めていた。しかしある殺人事件をきっかけに、彼の計画は利権を狙う悪党たちの血で血を洗う抗争へと展開していく。フィリッポ役を「天使と悪魔」のピエルフランチェスコ・ファビーノが演じるほか、「我らの生活」のエリオ・ジェルマーノ、「ベティ・ブルー」のジャン=ユーグ・アングラードらイタリアの人気俳優がそろう。「イタリア映画祭2016」で上映され、特集企画「ワールド・エクストリーム・シネマ(WEC)2017」で劇場公開。
ネット上の声
- 売春婦、大物政治家、伝説のマフィア・サムライ、教会、その他悪党が利権をめぐって殺
- ソッリマらしいリアルクライム感と細かい所は気にしないアバウト感がよく出ててさほど
- 豪雨の夜のイタリアで、ヤクザ、汚職政治家、フィクサーが跳梁跋扈するゴリゴリのノワ
- ローマ郊外の小さな港町オスティアの再開発を国会で審議中の郊外再開発...
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間130分
- 監督ステファノ・ソッリマ
- 主演ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
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Netflixで2020年12月9日から配信。
ネット上の声
- 子供の頃に作った基地みたいな話
- 序盤は割とドキュメンタリー風味の話な上にオチを知っているからなんか物悲しい気持ち
- ノリで独立してみちゃうという大人のお遊びかと思いきや実話という重みがつくことで、
- 自作の車で公道を走って警察の厄介になる様なエンジニアが、自由を求め、島を造って独
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア
- 時間118分
- 監督シドニー・シビリア
- 主演エリオ・ジェルマーノ
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「イタリア映画祭2009」で上映。
ネット上の声
- 来いよっ!ブラック企業(笑)
- 踊る非正規雇用 IN ITALY
- いい映画ですよ
- ケセラセラ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国イタリア
- 時間117分
- 監督パオロ・ヴィルズィ
- 主演イザベラ・ラゴネーゼ
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「イタリア不思議旅」のダニエレ・ルケッティ監督が、1960年代イタリアの社会情勢を背景に描いた青春ドラマ。共産主義運動にのめりこむ優秀な兄と、ファシスト党に入党した落ちこぼれの弟、正反対の兄弟の成長と絆を描き出す。「輝ける青春」「あしたのパスタはアルデンテ」の人気俳優リッカルド・スカマルチョが兄役を、「野良犬たちの掟」「NINE」のエリオ・ジェルマーノが弟役をそれぞれ好演。2007年・第20回東京国際映画祭ワールド・シネマ部門にて上映。
兄弟、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国イタリア
- 時間100分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演エリオ・ジェルマーノ
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「あしたのパスタはアルデンテ」のフェルザン・オズペテク監督が、「我らの生活」のエリオ・ジェルマーノ&「イタリア的、恋愛マニュアル」のマルゲリータ・ブイ共演で描くハートフルコメディ。役者を目指してローマに上京してきた28歳のピエトロは、少し古いが広くて家賃も手頃なアパートを見つけて気を良くするが、暮らしているうちに誰か他の人の気配を感じるようになり……。「イタリア映画祭2013」で日本初上映(映画祭上映時タイトル「素晴らしき存在」)。
ネット上の声
- ロマンチックな余韻に浸る宵☆彡
- 本当の話から生まれたおとぎ話
- 死んだと思っていない人たち
- やさしい時間の流れる映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イタリア
- 時間105分
- 監督フェルザン・オズペテク
- 主演エリオ・ジェルマーノ
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「マイ・ブラザー」のダニエレ・ルケッティ監督が、妻を亡くして子育てに奮闘する男が、仲間や家族の助けを借りて不条理な現実に立ち向かっていく姿を描いたドラマ。ローマ郊外の建設現場で働くクラウディオは、妻と2人の子どもを心から愛し、幸せな日々を送っていた。しかし、間もなく3人目の子どもが生まれるというある日、妻が亡くなってしまい、クラウディオの生活は一変する。主演のエリオ・ジェルマーノが、2010年・第63回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞(「BIUTIFUL ビューティフル」のハビエル・バルデムと同時受賞)。「イタリア映画祭2011」にて「ぼくたちの生活」のタイトルで上映。12年、カンヌ、ベルリン、ベネチアの3大映画祭受賞作を中心に日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2012」で公開。
ネット上の声
- 事故死を警察に知らせなかったことが……
- 妻を亡くした夫は
- 妻が亡くなった時も一切ドラマ的な表現をせず悲しむ間もない狭りくる現実からイタリア
- 出産で妻を亡くして子供3人を養う為に奮闘する父親…って話なんだが、何か彼の人間性
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国イタリア
- 時間98分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演エリオ・ジェルマーノ
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2020年・第70回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で脚本賞受賞。「イタリア映画祭2021」(2021年5月13日~6月13日=オンライン配信/6月5、6日=大阪・ABCホール)上映作品。
ネット上の声
- 夏休みの生存者
- ローマ郊外の平穏な住宅街に住む娘アレッシアの捨てられた日記を拾った男の創作という
- 狂って行くのではなく静かに壊れて行って取り返しがつかないし取り替えもきかない日常
- 家族物には珍しく母親たちの存在感がなく、父親と子どもの関係がメインだと思います
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア,スイス
- 時間98分
- 監督ファビオ・ディンノチェンツォ
- 主演エリオ・ジェルマーノ
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「小さな恋人」「家の鍵」「最初の人間」などで知られるイタリアの名匠ジャンニ・アメリオが、母の死が原因で不仲になっていた父と娘が、父の隣家の家族に起こった事件をきっかけに、関係を見つめなおしていく姿を描いた人間ドラマ。南イタリアのナポリで、かつて家族と暮らしたアパートに、いまはひとりで暮らす元弁護士のロレンツォ。娘のエレナはアラビア語の法廷通訳で生計を立てるシングルマザーだが、母の死が父による裏切りのせいだと信じ、いまも父を許せずにいた。ロレンツォは気難しいところがあるものの、最近は隣家の若い夫婦と彼らの子どもと仲良くなり、擬似家族のような関係になっていた。しかし、そんな平穏な日々が、ある事件によって突然幕を閉じてしまう。ロレンツォ役の主演レナート・カルペンティエーリが、イタリアのアカデミー賞と呼ばれるダビッド・デ・ドナテッロ賞などで主演男優賞を受賞。日本では「イタリア映画祭2018」で「世情」のタイトルで上映されている。
ネット上の声
- 本気で心底、この主人公が嫌い
- 観るべきは感情の機微だけ。
- 悪くはないけど
- イタリアの巨匠ジャンニ・アメリオ監督の『家の鍵』に感動したので、続けてもう1本で
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イタリア
- 時間108分
- 監督ジャンニ・アメリオ
- 主演レナート・カルペンティエリ
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2021年・第78回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。「イタリア映画祭2022」(2022年4月29日~5月4日=東京・ユーロライブ/5月14、15日=大阪・ABCホール/5月中旬~=オンライン配信)上映作品。
ネット上の声
- 序盤イタリアンなシャマランかなぁと思いながら見てたら、ちょっとドッキリめの演出が
- 【#イタリア映画祭2022】「#アメリカ・ラティーナ」主人公は何を見ているのか、
- 途中の演出はかなり怖くてで見応えあったものの、、、もう一息な感じだった
- 皆さんのレビュー読んでオチが弱いと、知りながらも、気になって鑑賞
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間92分
- 監督ファビオ・ディンノチェンツォ
- 主演エリオ・ジェルマーノ
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ネット上の声
- ナポレオンの新解釈小説はコメディなのか?
- パロディー。『英雄』『皇帝』だけ定番。
- モニカ・ベルッチ様も少し太った?
- 1814年、ナポレオンが流刑地のエルバ島に上陸したことで島の一家が巻き込まれる騒
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国イタリア,スペイン,フランス
- 時間110分
- 監督パオロ・ヴィルズィ
- 主演モニカ・ベルッチ
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1971年のアナトール・リトバク監督作「殺意の週末」の原作としても知られるセバスチャン・ジャプリゾのベストセラー小説「新車のなかの女」を再映画化したフランス製サスペンススリラー。美人秘書のダニーは、社長の車を無断で借りて海辺の町へ旅に出る。ダニーがその町を訪れるのは初めてだったが、なぜか住人たちは以前にも彼女の姿を目撃していた。やがて、車のトランクから見知らぬ男の死体が発見され……。主人公ダニー役に「サンシャイン 歌声が響く街」のフレイア・メーバー。共演に「ニンフォマニアック」のステイシー・マーティン、ミュージシャンのバンジャマン・ビオレ。監督は「ゲンスブールと女たち」のジョアン・スファール。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。
ネット上の声
- 私は海を見たことがない
- ダニーちゃん、いろいろイケてない風な描写があったけど、ものすごく美しくて仕事もで
- それがドッペルゲンガーかどうかは分からないが、自分もその幻想に戸惑ったことがある
- フランス映画で、これだけ駄目な映画も珍しいんじゃないのか、と驚く程の陳腐な出来映
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間94分
- 監督ジョアン・スファール
- 主演フレイア・メイヴァー
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ネット上の声
- ダリオ・アルジェント監督による、アルフレッド・ヒッチコック監督へのオマージュ作品
- アルジェント先生の、「ヒッチコック講義」
- 本作鑑賞はヒッチコックを粗方堪能した後で
- ヒッチコックよりアルジェントが好きだ
サスペンス
- 製作年2005年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間94分
- 監督ダリオ・アルジェント
- 主演エリオ・ジェルマーノ
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ネット上の声
- 何ガ言いたいのかようわからん映画だったが、女の子がきれいだから許そうかね
- 主演マリア・バルベルデの黒歴史になりそう
- 思春期の女の子の気持ちって・・・
- イタリアっぽい。。。。
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2005年
- 製作国イタリア,スペイン,アメリカ
- 時間98分
- 監督ルカ・グァダニーノ
- 主演マリア・バルベルデ