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第2次世界大戦中の独ソ戦における最初の激戦のひとつであるブレスト要塞の攻防戦を、ソ連軍側の視点から映画化したロシア製戦争ドラマ。1941年6月、ナチス・ドイツがソ連奇襲攻撃作戦「バルバロッサ作戦」を発動し、突如としてソ連領ブレストに侵攻した。数万のドイツ兵が攻め込む中、ブレスト要塞の守備隊は決死の覚悟で抵抗を続ける。出演は、「ミッション・イン・モスクワ」のアンドレイ・メルズリキンほか。「草原の実験」のアレクサンドル・コットがメガホンをとった。2015年1~2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
ネット上の声
- 画面外に哀愁がひろがっていく戦争映画
- 劣勢な方が突撃しても…
- 本物の戦争映画
- 奮闘するも
アクション
- 製作年2010年
- 製作国ベラルーシ共和国,ロシア
- 時間138分
- 監督アレクサンドル・コット
- 主演パーヴェル・デレヴィヤンコ
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爆弾テロに立ちむかうテロ対策チームの闘いを描いたロシア製アクション。テロ組織を追っていた捜査官が「48時間後にモスクワで爆発が起こる」という言葉を遺して殺害され、最近結成されたばかりのテロ対策スペシャルチームが捜査に当たることに。スピード狂の元特殊作戦隊員や美貌の心理学者、盲目の爆弾処理員ら、個性派ぞろいの5人のメンバーが、48時間というタイムリミットの中で事件の解決に挑む。
ネット上の声
- その通りでした
- オープニングは良かったが、あとは平凡。
- 面白いですよ。
- 地雷じゃないけれど
アクション
- 製作年2006年
- 製作国ロシア
- 時間105分
- 監督ヴァディム・シメリョフ
- 主演アンドレイ・メルズリキン
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クリスマス休暇中はペットホテルで過ごすことになったボーダーコリーのピラートと、キャバリア・キングチャールズ・スパニエルのヨーコ。だが、2匹はホテルを抜け出して家に戻り、好き放題に暴れる。そんな時、主人の留守を狙うふたり組の強盗がやって来た。
ネット上の声
- 期待してたより面白くない
- ワンちゃん大活躍!
- キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルとボーダー・コリーが主人公な、ワンコ🐕
- 思ってた以上にホームアローンのわんちゃんver.で、子供ってだけでも凄かったのに
コメディ
- 製作年2015年
- 製作国ロシア
- 時間86分
- 監督マクシム・スヴェシニコフ
- 主演レラ・ストレリャエヴァ
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ネット上の声
- ブレイキング・ニュースのリメイク作品
- オリジナルは面白いのか不安?
- ニュースメーカーズ
- タイトルとの乖離
アクション
- 製作年2009年
- 製作国ロシア,スウェーデン
- 時間103分
- 監督アンダシュ・バンケ
- 主演アンドレイ・メルズリキン
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戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国ロシア
- 時間115分
- 監督パーヴェル・ドロズドフ
- 主演アンドレイ・メルズリキン
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1944年8月、ポーランド東部。エゴロフ中尉率いる第1砲兵隊は、ソ連赤軍からワルシャワへとつながる橋を守るよう命じられる。橋に到着したエゴロフは、近くの修道院に聴覚障害の孤児たちがかくまわれているのを知り、橋と共に子供たちも守ろうとするが…。
ネット上の声
- 戦闘シーンに迫力はありますが・・・
- コーリャとアンドレイ
- この手の独ソ戦ものは見慣れているつもりで序盤は軽く見流していたが、やはり登場人物
- ニワトリをアハハと追いかけたり、雲の形を語らったり、ロシアの人たちはロマンチック
戦争
- 製作年2015年
- 製作国ロシア
- 時間109分
- 監督キリル・ベルヴィッチ
- 主演アンドレイ・メルズリキン
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第2次世界大戦で圧倒的な強さを誇ったソ連の戦車T-34を巡る攻防を描いた戦争アクション。1940年、ソ連は世界最強クラスの性能を持つ戦車T-34の開発に成功。設計技師のコーシュキンたちは、最高指導者スターリン立ち会いのもとで行われる軍事パレードでお披露目するべく、完成したばかりの試作機に乗りモスクワを目指す。しかし、情報を掴んだナチスが妨害に乗り出し……。主演は「ブレスト要塞大攻防戦」のアンドレイ・メルズリキン。
ネット上の声
- シャープさに欠けるモッサリとした展開
- 戦争ものというよりも、軍事もの。
- T34 レジェンドオブウォー面白い!
- ただ戦車を見る映画
アクション
- 製作年2017年
- 製作国ロシア
- 時間93分
- 監督キム・ドゥルジニン
- 主演アンドレイ・メルズリキン
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2002年にロシアで発生したテロリストによる劇場占拠事件の実話をもとに描いたサスペンスアクション。モスクワ中央部に建つ劇場が、チェチェン共和国独立派テロリストに占拠された。テロリストはミュージカル公演の観客を人質に取り、ロシア政府に祖国の独立を要求。拒否すれば人質ごと劇場を爆破すると脅迫する。警察と軍が劇場を包囲したものの、人質の中に閣僚もいることが判明し、うかつに手を出せない。交渉は長引き、人質たちは極度の緊張状態の中で追い詰められていく。やがて政府は、特殊部隊による突入作戦を決断するが……。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。
ネット上の声
- いきなりなシーンが多くて各シーンが繋がっていない?
- 実際のテロ事件
- 実話を元にした社会派アクションではあるけど、かなりファンタジーになってしまった
- チェチェンやらISやら、とりあえず虐げる対象を無理にこじつけるロシア政府だが、ソ
アクション
- 製作年2018年
- 製作国ロシア
- 時間139分
- 監督アレクセイ・ペトルヒン
- 主演イリーナ・クプチェンコ