チェルノブイリ原発事故の翌年に発表され大反響を呼んだベストセラー小説を「レボリューション6」のグレゴール・シュニッツラー監督が映画化。高校3年生のハンナは、ほのかに想いを寄せていた転校生のエルマーにキスされ、彼も自分に好意を持っていたことを知る。しかし幸せは長くは続かなかった。近郊の原子力発電所で大事故が発生したのだ。町がパニック状態に陥る中、ハンナは必ず迎えに来ると言うエルマーの言葉を信じて待つが……。
ネット上の声
- ミニシアターで手に取った「鬱映画」って本にこの映画が選ばれていて見つけた
- 反原発の人だけじゃなく号泣したい人も観て
- もっと社会派的要素が欲しいけど秀作である
- もっと騒がれるべき秀作なのに・・・!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国ドイツ
- 時間103分
- 監督グレゴール・シュニッツラー
- 主演パウラ・カレンベルク