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気ままなその日暮らしをしている個人タクシーの運転手・岩城。ある夜、新宿の片隅で仮眠をとっていると一人の女が車に乗り込んでくる。彼女はぶしつけに「とにかく真っすぐ走り続けて。金はいくらでもある。」と言い放ち、岩城は渋々車を走らせる。一晩中走り続け痺れを切らした岩城に彼女は金を支払うが、その金には血痕が付いていた。その後、二人で食事をしていると、TVから殺人事件のニュースが流れる。容疑者のデリヘル嬢・西本由里子は、岩城の目の前にいる女だった。さらに、二人の前に彼女を狙う男が現れる。しかし、その男には岩城も見覚えがあり…。
ネット上の声
- ここに辿り着く
- 映像雰囲気がよく、疾走感あってかっこいい
- なんだかんだ観れてしまったなぁ
- 演技に関しては期待していたより良くて見ていられたのだけど、どんどん設定がはちゃめ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間58分
- 監督宗野賢一
- 主演宮下ともみ
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「呪怨」シリーズの清水崇監督と「怪談新耳袋」の豊島圭介監督が“幽霊”と“宇宙人”を題材に競作し、オムニバス形式で上映する人気シリーズの第3弾。"四谷怪談"を新解釈で現代に甦らせた清水監督の「ロックハンター伊右衛もん」と、宇宙人の女と人間の男たちの三角関係を描いた豊島監督による「略奪愛」の2本立て。キャストには「松ヶ根乱射事件」の山中崇ら個性派が顔を揃え、女性お笑いコンビのハリセンボンがナビゲーターを務める。
ネット上の声
- 前作を知らず詳細も知らず観てみたんだけどバカバカしくてすげー面白かった
- 清水崇と豊島圭介が幽霊と宇宙人を題材して競い合う人気シリーズらしい
- 「ロックハンター伊右衛門/略奪愛」収録
- ハリセンボンがテラーを演じ、
ホラー
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督清水崇
- 主演山中崇
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記憶の一部を失ってしまった広は、行く当てもなく車を走らせていた。ある日、広が車から離れた隙に、見知らぬ少年が間違えて広の車に乗り込んでいた。偶然出会った少年と奇妙なロードトリップをするはめになった広は、少しずつ本来の自分を取り戻していくが……。新鋭・髙橋康進の長編デビュー作。2009年のニューヨーク国際インディペンデント映画祭で優秀長編映画賞、最優秀監督賞、最優秀スリラー賞を受賞。
ネット上の声
- 低予算でよくできていたと思いました。
- 内なる妄想
- 細かいツッコミどころはありますがいい映画でした
- そのつどの演出が状況に合致した秀作
サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督高橋康進
- 主演園部貴一
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日本映画界の第一線で活躍する監督に新人監督たちが挑む「ホラー番長」シリーズの1作として、「呪怨」の清水崇監督がメガホンを取った異色ホラー。男が自らの眼をナイフで貫いて自殺する現場を偶然にも撮影した映像カメラマンの増岡は、死の直前、男がある一点を凝視して怯えていたことに興味を持つ。事件現場にあった奇妙な通路から地下に広がる異界へと迷い込んでいった増岡は、そこで鎖につながれた1人の少女を発見し……。
ネット上の声
- なんでこんなの観てるんだろうって観てる途中思っちゃったけどあの女の子がどうなって
- つまらない理由は引退した脚本家の責任
- Jホラーと思ってみるとダメかも
- 女は「吸血鬼」?「邪神」?
ホラー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督清水崇
- 主演塚本晋也