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海底基地のゴーゴン大公は暗黒大将軍の命令を受けてニューヨーク、パリ、ロンドン、モスクワの各都市に攻撃を開始した。世界の大都市が壊滅的な打撃を受けたとのニュースを聞いた、光子力研究所の甲児、弓教授は、東京を守るためにマジンガーZを緊急出動させた。一方東京の攻撃を担当するゴーゴン大公は、戦闘獣軍団を出撃させた。悪霊戦闘獣ダンテを先頭に鳥型バーディアン、爬虫類型ジャラガ、昆虫型ライゴーンが光子力研究所を目がけて進行中、マジンガーZとぶつかった。甲児も光子力ムービー、ロケット・パンチを発射して応戦。そしてマジンガーZは大車輪ロケット・パンチと、ミサイル・ドリルで反撃し、戦闘獣を全滅させた。海底基地でテレビを見ていたゴーゴン大佐は、ダンテとマモスドンに光子力研究所の破壊を命じた。攻撃を受けた研究所は、コントロール・タワーが倒れ、甲児の弟シローは重傷を負った。マジンガーZも傷を負い研究所の地下で修理を受けていた。地底王国では、暗黒大将軍がゴーゴン大公の東京攻撃の失敗をなじり、自ら七つの軍団を指揮し、獣魔将軍を司令官に任命して、マジンガーZの攻撃に入るのだった。一方、マジンガーZの修理が間にあわず、あせる甲児、弓教授だったが、甲児は死を覚悟してマジンガーZを出撃させた。獣魔将軍の引きいる戦闘獣と戦うマジンガーZ、危うし! その時、死んたはずの甲児の父兜剣造の司令で現われたグレートマジンガーが、絶対絶命のピンチにいるマジンガーZを救い、さらに獣魔将軍を倒して、空の彼方と飛んで行った。
ネット上の声
- 対デビルマンに見られた異常な構図は大人しくなった代わりにこちらは美術が異常に良く
- グレートマジンガーのかっこ良さ!!!
- スパロボなど違う世界が一緒になる作品
- 70年代のロボットアニメの代表作
アニメ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間43分
- 監督---
- 主演石丸博也
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24本目の東映動画作品。テレビ映画のヒーロー、マジンガーZとデビルマンを共演させて、ときには対立しながらも、共に悪を相手の大活躍を描く。
ネット上の声
- マジンガーとデビルマンは戦わない☆1つ半
- デビルマン派はムリヤリこう受け止める
- もっと頑張れデビルマン
- なつかしい~!
アニメ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間43分
- 監督---
- 主演石丸博也
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植民星デロイアで起きた動乱で、捕らわれた連邦評議会議長ドナン・カシム。救出に赴いた息子のクリンは、反乱の首謀者と肩を並べる父の姿に怒り、持ち前の正義感から独立派ゲリラへと身を投じて、太陽の牙と呼ばれるゲリラのシンボル的存在となってゆく。テレビシリーズ『太陽の牙ダグラム』全75話を凝縮した映画版。(C)サンライズ
ネット上の声
- 劇場版のレビューというよりTV版のレビューになっちゃいますが、ご勘弁のほど
- 日本サンライズ製作のロボットアニメの、劇場版です
- 当時、劇場で見ました
- 真実は見えるか。
ドキュメンタリー、 アニメ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督高橋良輔
- 主演井上和彦