「巴里の屋根の下」などで知られるフランスの名匠ルネ・クレールが、キャリア初期の1924年に手がけたダダイズムの短編映画。
画家フランシス・ピカビアによるバレエ公演「本日休演」の幕間に上映するために制作された作品で、20世紀の音楽に多大な影響を与えた作曲家エリック・サティが音楽を手がけ、ピカビアとサティに加えてマン・レイ、マルセル・デュシャンといったダダイズムの芸術家たちが出演。
「シュルレアリスム100年映画祭」(2024年10月5日~、ユーロスペースほか)上映作品。
ネット上の声
- 「FIN」を突き破ってまた戻って…
- おっちゃんたちがとにかく楽しそう! ダダイストの稚気があふれるアヴァンギャルドの精華。
- 天才ですね
- 「なんだかはまんねぇな…」と思いつつ見てたら、段々見てると気持ち良くなってきた!
- 製作年1924年
- 製作国フランス
- 時間14分
- 監督ルネ・クレール
- 主演ジャン・ボルラン