「佐賀のがばいばあちゃん」の倉内均監督が、1度も戦争の体験を語ることなくこの世を去った父への思いから、1963年に行われた歴史的座談会「日本のいちばん長い日」を再現する文士劇。ポツダム宣言に対する日本政府の対応、原爆の投下、ソ連の参戦、終戦へ至る経緯などについて、現代日本を代表するジャーナリストや文学者が熱い議論を交わす。
ネット上の声
- これは映画ではありません。人の気持ちです
- 映画という形で残したメッセージ
- これ、映画じゃないでしょ(苦笑)
- 残る映画、刺さるメッセージ
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督倉内均
- 主演木場勝己