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都電が今も走る昔ながらの街に、二人きりで暮らす兄妹の日常風景をスケッチ風につづった作品。監督は「病院で死ぬということ」の市川準。人々の生活の様子などドキュメンタリー風の映像をドラマの合間に織り込んだ独特の語り口が今回も印象的。ベルリン国際映画祭正式参加、エーテボリ映画祭正式参加、シンガポール国際映画祭出品。95年度キネマ旬報ベストテン第2位。
ネット上の声
- 大きな感動もなければ、大きな絶望もなく、笑うことがなければ、泣くこともない
- 土手で石を投げるシーンで突然現れる男、葬式にも出てたが誰なのか・・色々なシーンが
- たまーに思い出すシーンがある、ってことは日常の共感できるシーンを作り上げていると
- 年代とロケーションが自分にとってダダ被りだったので、同期というかノスタルジーと切
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督市川準
- 主演緒形直人
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数々の作品で個性的な脇役として活躍している木下ほうかの初主演映画。東京、昼下がり。
ネット上の声
- つまらなかった
- スイングマン
- 木下ほうかが主演!子供の宮崎あおい!ゴツい女装の北村一輝!
- で、結局なんなの???
サスペンス
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督前田哲
- 主演木下ほうか
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ニューヨークを舞台に、それぞれの夢に向かって進む3人の姉妹を中心とした様々な人々の想いが行き交う姿を描き、愛することの意味を問いかける恋愛ドラマ。製作・監督は「RAMPO 奥山監督版」の奥山和由で、鷺沢萠の同名小説を奥山と「栄光と狂気」「トラブルシューター」の原田眞人が脚色。「GONIN2」の佐々木原保志が撮影を担当している。主演は「栄光と狂気」の羽田美智子と、「日本一短い「母」への手紙」の別所哲也。「東京兄妹」の粟田麗、「GONIN2」の余貴美子、「必殺!主水死す」の野村祐人らが共演している。
ネット上の声
- 映画の題名に惑わされないように
- 公開当時鑑賞
- 劇場公開当時に原作を読んで期待して観に行ったけど全くの別物になっていてショックを
- フリーガイに野村祐人が出てて、昔これを見たのを思い出した
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督奥山和由
- 主演羽田美智子
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商社マンの小野にふられたOL・理花は、酔ってかけまくった電話で、映画配給会社に勤める甲野と知りあう。理花は甲野に癒やされながらも、小野を諦められず、彼を執拗に追い回していた。甲野は目的に向かって全身全霊でぶつかる理花に惹かれ始めるのだが…。
ネット上の声
- 吐き出す言葉に思わず聞き入る
- もっと表情が見たくなる
- 絵が暗い。見にくい。
- チャッカマンをつけたり消したりするシーンやキャンドルを炊きまくるシーンなど火を使
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督青山真治
- 主演粟田麗
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山本亜紀子のホラー小説「穴」を、「体育館ベイビー」「同級生」の深川栄洋監督が映画化。主演は西島秀俊。築40年の安アパートに暮らす作家の真木栗は、官能小説を依頼されるもアイデアが浮かばない。そんなある日、隣の空き部屋をのぞくことが出来る穴を見つけた真木栗は、そこに若い女が引越してくることを妄想し、それをもとに小説を書き始める。やがて、その空き部屋に本当に女が引越しきて、その生活をのぞき見る真木栗は女の虜になっていく……。
ネット上の声
- ボロアパートに住む貧乏作家が壁に穴を見つけて覗いてみると…
- ホラーに見えて、実は恋愛映画かもしれない
- 隅に置けない、不思議な大人のファンタジー
- うわ゛〜、あ・・穴が、穴がぁ・・(笑)
ホラー、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督深川栄洋
- 主演西島秀俊
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“AV界の革命児”こと、ソフト・オン・デマンド代表の高橋がなりが、師匠である“TV界の風雲児”テリー伊藤と共に製作。現役プロレスラーの橋本真也、人気アーティストのソニンを主演に迎え、総製作費5億円をかけた“壮大なる自主映画”。TVCMで上映してくれる劇場を募集するという前代未聞の仕掛けで話題を呼んだ。
ネット上の声
- おっととっと夏だぜ♪(゚∀゚)!←しつこい
- ソニンはアクションスターの素質大!
- ストーリーや演技は低いレベル
- スポーツに愛を込めて その104
プロレス、 アクション
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督久保直樹
- 主演橋本真也
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サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間46分
- 監督佐藤信介
- 主演粟田麗