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「イタリア映画祭2022」(2022年4月29日~5月4日=東京・ユーロライブ/5月14、15日=大阪・ABCホール/5月中旬~=オンライン配信)上映作品。
ネット上の声
- 「口笛吹けば玉ねぎ切っても涙出ない」(ファンタッチーニ)💧
- イタリア映画祭にて
- 味わい深い
- とても地味でジリジリするような展開で、映画全体を通してこんなにじっくりと緩急をつ
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国イタリア,スイス
- 時間117分
- 監督レオナルド・ディ・コスタンツォ
- 主演トニ・セルヴィッロ
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「青春の形見」「ぼくの瞳の光」のジュゼッペ・ピッチョーニ監督が見知らぬ男女の交流を描く人間ドラマ。主演はマルゲリータ・ブイとシルビオ・オルランド。生涯を修道生活に捧げる覚悟でいる修道女のカテリーナと、クリーニング店を経営する独身のエルネストは、ある日偶然に知り合う。それぞれに孤独を抱えた2人は、共通の世界を広げていく。2002年、10年のイタリア映画祭で上映され、13年、同映画祭の人気作品を集めた特集「Viva!イタリア」で劇場公開。
ネット上の声
- 自分の生き方を信じて疑わない人も、大きく心を動かされる事が起きた時、今まで気づか
- 育てられないのに産む人に気を取られて本筋があまり頭に入ってこなかった
- 人生を見つめ直せたことはすばらしいこと
- 大人のターニング・ポイント
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国イタリア
- 時間102分
- 監督ジュゼッペ・ピッチョーニ
- 主演マルゲリータ・ブイ
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妻の出産・育児と自分の仕事との葛藤をドキュメンタリー風に描いたコメディ。監督・脚本・製作・主演は「親愛なる日記」のナンニ・モレッティ。撮影は「雨上がりの駅で」のジュゼッペ・ランチ。美術は「親愛なる日記」のマルタ・マッフッチ。編集はアンジェロ・ニコリニ。録音はアレッサンドロ・ツォノン。衣裳はヴァレンティーナ・タヴィアー二。共演は「ニルヴァーナ」のシルヴィオ・オルランドほか。
ネット上の声
- ベルルスコーニが選挙に勝った当時のお話
- 政治やら映画制作やら子の誕生やらでてんやわんやになるモレッティ(パッケージに全部
- モレッティが出産前の奥さんのお腹にまだ出てこないでくれって頼んだりあんな映画を観
- 当時のイタリア情勢を把握していればもっと楽しめたのかもしれない
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間78分
- 監督ナンニ・モレッティ
- 主演ナンニ・モレッティ
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「ローマ法王の休日」「息子の部屋」などで知られるイタリアのナンニ・モレッティ監督が、時代の変化についていけない映画監督が痛い目にあって初めて大切なことに気づく姿をユーモラスにつづったヒューマンドラマ。
イタリアの映画監督ジャンニは、これまで40年間、プロデューサーの妻に支えられながら映画を制作してきた。チネチッタ撮影所での新作撮影を目前に控え、頭の中はアイデアでいっぱいのジャンニだったが、順調だと思っていたのは本人だけだった。女優は演出に口を出すばかりか政治映画をラブストーリーだと言い出し、娘に紹介されたボーイフレンドは自分ほどの年齢だという。誰にも理解されず、ひとり帰宅して目を覚ますと、今度は妻から別れを切り出されてしまう。さらにプロデューサーが詐欺師であることが発覚し、資金不足で撮影が止まってしまう。
主人公の映画監督ジャンニをモレッティ監督が自ら演じ、モレッティ作品の常連俳優マルゲリータ・ブイ、フランスの名優であり映画監督でもあるマチュー・アマルリックが共演。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
- 製作年2023年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間---分
- 監督ナンニ・モレッティ
- 主演ナンニ・モレッティ
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若く生真面目なハイヤーの運転手と、心を閉ざした食料品店の女とその小さな娘をめぐって描かれる孤独と心のふれあいを寓話タッチで描く。主演のルイジ・ロ・カーショとサンドラ・チェッカレッリは、2001年のヴェネチア国際映画祭で男優賞と女優賞を揃って受賞。監督は「青春の形見」のジュゼッペ・ピッチョーニ。
ネット上の声
- ルドヴィコの音楽が聴きたくて
- それを不器用と言うなら不器用すぎる
- すごく良かったです
- わりと地に足の着いたハートウォーミング系のお話だけになおさら、いくらルイジ・ロ・
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国イタリア
- 時間120分
- 監督ジュゼッペ・ピッチョーニ
- 主演ルイジ・ロ・カーショ
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「イタリア映画祭2023」(2023年5月2~7日=東京・有楽町朝日ホール/6月10、11日=大阪・ABCホール)上映作品。
ネット上の声
- クラッシュっぽい群像劇にコロナ禍らしい雨が降らないという危機を足して、イタリア風
- パオロ・ヴィルズィの映画って「右も左も、老いも若きも、金持ちも貧乏人も、男も女も
- 記録的な水不足により人の心までカラカラに乾いたローマに、とうとう恵みの雨が降る
- #イタリア映画祭「#乾いたローマ」街が乾くと、そこに住む人々の心も乾いて行きます
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イタリア
- 時間124分
- 監督パオロ・ヴィルズィ
- 主演シルヴィオ・オルランド
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イタリアの名匠プピ・アバティが、第2次世界大戦前後の故郷ボローニャを舞台に描く家族ドラマ。17歳の女子学生ジョバンニは、心優しい父ミケーレと美しい母デリアと、慎ましくも平穏に暮らしていた。だがある日、ミケーレが勤務する学校で殺人事件が起こり、被害者と同級生だったジョバンニに容疑がかけられてしまう。さらに事件に追いうちをかけるように、戦火は激しさを増していく。父親役のシルビオ・オルランドが第65回ベネチア国際映画祭主演男優賞を受賞。
ネット上の声
- 作中、時代背景を軸に「家庭全てが狂い始めるが一周廻ると正常に戻ってしまう」という
- 子ども溺愛には気をつけろ、という忠告かな
- ボローニャから届いた“人生への贈り物”
- 全てがぶっ飛ぶテキトーなラスト
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国イタリア
- 時間104分
- 監督プピ・アヴァティ
- 主演シルヴィオ・オルランド
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交通事故で記憶を失った若き共産党指導者が、自己を再発見していく姿を描いた人間ドラマ。監督・製作・脚本は「僕のビアンカ」のナンニ・モレッティ、製作はアンジェロ・バルバガッロ、撮影は「太陽は夜も輝く」のジュゼッペ・ランチ、音楽は「ボイス・オブ・ムーン」のニコラ・ピオヴァーニが担当。なお劇中、モレッティ監督の初期8ミリ短編La Sconfittaと、テレビ・オンエアの形でデイヴィッド・リーン監督の「ドクトル・ジバゴ」が挿入されている。
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国イタリア
- 時間87分
- 監督ナンニ・モレッティ
- 主演ナンニ・モレッティ
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イタリアで大ヒットを記録し、イタリアのアカデミー賞といわれるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞ほか10部門にノミネートされた恋愛群像劇。ホームパーティの最中にケンカを始める熟年夫婦、離婚調停中で子どもの養育権を押し付けあう夫婦、離婚した元妻の事故死を知り困惑する元夫、挙式予定の教会の神父が元彼で動揺する花嫁など、さまざまな問題に直面したカップルが下す決断が描かれていく。
ネット上の声
- イタリアは恋愛中心に回っているに違いない
- イタリア版「ラブ・アクチュアリー」
- イタリア妻を本気で怒らせると…
- 女性向きの恋愛コメディ!
恋愛
- 製作年2009年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間120分
- 監督ファウスト・ブリッツィ
- 主演アレッサンドロ・ガスマン