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全9作品。シルヴィオ・オルランドが出演した映画ランキング

  1. 内なる檻
    • C
    • 3.52
    「イタリア映画祭2022」(2022年4月29日~5月4日=東京・ユーロライブ/5月14、15日=大阪・ABCホール/5月中旬~=オンライン配信)上映作品。

    ネット上の声

    • 「口笛吹けば玉ねぎ切っても涙出ない」(ファンタッチーニ)💧
    • イタリア映画祭にて
    • 味わい深い
    • とても地味でジリジリするような展開で、映画全体を通してこんなにじっくりと緩急をつ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国イタリア,スイス
    • 時間117分
    • 監督レオナルド・ディ・コスタンツォ
    • 主演トニ・セルヴィッロ
  2. もうひとつの世界
    • C
    • 3.42

    捨てられた赤ん坊が繋ぐ、孤独なシスターと男の運命。現代イタリアを舞台にした、愛と信仰のヒューマンドラマ。

    舞台は現代のミラノ。修道院で静かに暮らすシスター・カテリーナの日常は、公園で発見された新生児によって一変。赤ん坊の母親を探すうち、彼女はクリーニング店の孤独な経営者エルネストと出会う。それぞれに過去の傷を抱え、世間から距離を置いて生きてきた二人。赤ん坊の存在が、閉ざされた彼らの心を少しずつ溶かしていく。果たして母親は見つかるのか。そして、二人の人生が交差した先にある「もうひとつの世界」とは。

    ネット上の声

    • 自分の生き方を信じて疑わない人も、大きく心を動かされる事が起きた時、今まで気づか
    • 育てられないのに産む人に気を取られて本筋があまり頭に入ってこなかった
    • 人生を見つめ直せたことはすばらしいこと
    • 大人のターニング・ポイント
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国イタリア
    • 時間102分
    • 監督ジュゼッペ・ピッチョーニ
    • 主演マルゲリータ・ブイ
  3. ぼくの瞳の光
    • C
    • 3.26
    若く生真面目なハイヤーの運転手と、心を閉ざした食料品店の女とその小さな娘をめぐって描かれる孤独と心のふれあいを寓話タッチで描く。主演のルイジ・ロ・カーショとサンドラ・チェッカレッリは、2001年のヴェネチア国際映画祭で男優賞と女優賞を揃って受賞。監督は「青春の形見」のジュゼッペ・ピッチョーニ。

    ネット上の声

    • ルドヴィコの音楽が聴きたくて
    • それを不器用と言うなら不器用すぎる
    • すごく良かったです
    • わりと地に足の着いたハートウォーミング系のお話だけになおさら、いくらルイジ・ロ・
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国イタリア
    • 時間120分
    • 監督ジュゼッペ・ピッチョーニ
    • 主演ルイジ・ロ・カーショ
  4. ナンニ・モレッティのエイプリル
    • C
    • 3.14

    イタリアの総選挙と第一子の誕生。一人の映画監督が直面する公私の大事件を、ユーモアと皮肉を交えて描く半自伝的ドキュメンタリー風コメディ。

    映画監督のナンニ・モレッティは、1950年代を舞台にしたミュージカルの準備を進めていた。しかし、イタリアの総選挙が近づくにつれ、政治への関心が抑えきれなくなる。特に、メディア王ベルルスコーニ率いる右派連合の台頭に危機感を覚えた彼は、ミュージカルの企画を中断し、急遽、選挙をテーマにしたドキュメンタリーを撮り始めることを決意。時を同じくして、妻のシルヴィアが妊娠。初めての出産を控えた夫婦の日常と、国の未来を左右する選挙戦が同時進行していく。仕事と私生活の狭間で奮闘する監督の姿を、愛情込めて映し出す。

    ネット上の声

    • 【ナンニ・モレッティの極私的ドキュメンタリー風作品。子育て、政治に翻弄されても、彼が一番やりたいことは映画製作なのである。】
    • ベルルスコーニが選挙に勝った当時のお話
    • 政治やら映画制作やら子の誕生やらでてんやわんやになるモレッティ(パッケージに全部
    • モレッティが出産前の奥さんのお腹にまだ出てこないでくれって頼んだりあんな映画を観
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1998年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間78分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演ナンニ・モレッティ
  5. 赤いシュート
    • D
    • 3.11

    記憶を失った共産党員の水球選手。試合の行方と、失われたアイデンティティの行方を描く、奇想天外な政治コメディ。

    1980年代イタリア。交通事故で記憶を失った男、ミケーレ。彼はなんと、共産党の議員であり、水球チームのエース選手だった。過去を忘れたまま、彼はチームの命運を懸けた重要な試合に出場することに。プールサイドでの会話、テレビのニュース、対戦相手の野次。断片的な情報が、彼の失われた記憶を呼び覚まそうとする。試合の熱狂と、自身の政治的アイデンティティを巡る葛藤が交錯する、奇妙でシュールな一日。勝利を決める最後のシュートの瞬間、彼は一体何者としてボールを放つのか。

    ネット上の声

    • 『赤いシュート』 東京国際映画祭ナンニ・モレッティ監督特集にて鑑賞
    • もし最後イタリア車(かどうかは知らないが)があんなにみすぼらしい壊れかたをしてい
    • 素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしいあまりにも
    • 短尺だからと油断してランチ後ノンカフェインで挑んだら見事に熟睡
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1989年
    • 製作国イタリア
    • 時間87分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演ナンニ・モレッティ
  6. ボローニャの夕暮れ
    • D
    • 3.06

    1930年代ボローニャ、殺人容疑をかけられた娘を信じ抜く父。狂気と愛が交錯する、父娘の絶望的な逃避行。

    舞台は1938年、ファシズムが台頭するイタリアのボローニャ。内気な高校教師ミケーレの日常は、愛娘ジョヴァンナが親友を殺害した容疑で逮捕されたことで一変。精神病院に収容された娘の無実を信じるミケーレは、職も社会的地位も捨て、ただ一人彼女に寄り添う決意。世間の冷たい視線と時代の狂気が渦巻く中、父の無償の愛は娘を救えるのか。父娘の絆が試される、衝撃の結末への序章。

    ネット上の声

    • 作中、時代背景を軸に「家庭全てが狂い始めるが一周廻ると正常に戻ってしまう」という
    • 子ども溺愛には気をつけろ、という忠告かな
    • ボローニャから届いた“人生への贈り物”
    • 全てがぶっ飛ぶテキトーなラスト
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国イタリア
    • 時間104分
    • 監督プピ・アヴァティ
    • 主演シルヴィオ・オルランド
  7. チネチッタで会いましょう
    • D
    • 3.00
    「ローマ法王の休日」「息子の部屋」などで知られるイタリアのナンニ・モレッティ監督が、時代の変化についていけない映画監督が痛い目にあって初めて大切なことに気づく姿をユーモラスにつづったヒューマンドラマ。 イタリアの映画監督ジャンニは、これまで40年間、プロデューサーの妻に支えられながら映画を制作してきた。チネチッタ撮影所での新作撮影を目前に控え、頭の中はアイデアでいっぱいのジャンニだったが、順調だと思っていたのは本人だけだった。女優は演出に口を出すばかりか政治映画をラブストーリーだと言い出し、娘に紹介されたボーイフレンドは自分ほどの年齢だという。誰にも理解されず、ひとり帰宅して目を覚ますと、今度は妻から別れを切り出されてしまう。さらにプロデューサーが詐欺師であることが発覚し、資金不足で撮影が止まってしまう。 主人公の映画監督ジャンニをモレッティ監督が自ら演じ、モレッティ作品の常連俳優マルゲリータ・ブイ、フランスの名優であり映画監督でもあるマチュー・アマルリックが共演。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

    ネット上の声

    • アテンツィオーネ!!トロッキーだよー。
    • 終始笑える映画監督の映画
    • 81/2を撮りたい?
    • 劇中劇に興味が
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間96分
    • 監督ナンニ・モレッティ
    • 主演ナンニ・モレッティ
    • レンタル
    • レンタル
  8. 乾いたローマ
    • E
    • 2.61
    「イタリア映画祭2023」(2023年5月2~7日=東京・有楽町朝日ホール/6月10、11日=大阪・ABCホール)上映作品。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国イタリア
    • 時間124分
    • 監督パオロ・ヴィルズィ
    • 主演シルヴィオ・オルランド
  9. 恋するローマ、元カレ・元カノ
    • E
    • 2.48
    イタリアで大ヒットを記録し、イタリアのアカデミー賞といわれるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞ほか10部門にノミネートされた恋愛群像劇。ホームパーティの最中にケンカを始める熟年夫婦、離婚調停中で子どもの養育権を押し付けあう夫婦、離婚した元妻の事故死を知り困惑する元夫、挙式予定の教会の神父が元彼で動揺する花嫁など、さまざまな問題に直面したカップルが下す決断が描かれていく。

    ネット上の声

    • イタリアは恋愛中心に回っているに違いない
    • イタリア版「ラブ・アクチュアリー」
    • イタリア妻を本気で怒らせると…
    • 女性向きの恋愛コメディ!
    恋愛
    • 製作年2009年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間120分
    • 監督ファウスト・ブリッツィ
    • 主演アレッサンドロ・ガスマン

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