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大恐慌時代、失業した夫婦が荒れ地に挑む。これは、絶望から希望を耕す、共同体創設の物語。
舞台は世界大恐慌下のアメリカ。都会で職を失ったジョンとメアリー夫妻。彼らが最後の希望を託したのは、叔父が遺した荒れ果てた農場。しかし、農業経験のない二人だけでは、土地を蘇らせることは不可能。そこでジョンは、同じように職を求める人々に呼びかけ、共同農場を作ることを決意。集まったのは、様々な背景を持つ人々。対立や困難を乗り越え、彼らは力を合わせ、乾いた大地に用水路を引き、種を蒔く。これは、個人の力では成し遂げられない大きな夢に挑んだ、人々の力強い記録。
ネット上の声
- 不況の今こそ観たいエネルギッシュな映画!
- 素晴らしい!今では作れない映画(;∀;)
- 水路にゆっくり水が流れる(まあまあ細かくカット割ってるのがじれったい!)ラストの
- 失業者ジョンが、妻マリーの伯父から教えられた荒廃農地を仲間を募って再開拓するお話
ヒューマンドラマ
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間74分
- 監督キング・ヴィダー
- 主演カレン・モーリイ
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「史上最低の映画監督」として多くの映画ファンから愛されるエド・ウッドの代表作で、ティム・バートン監督による「エド・ウッド」でもその制作過程が描かれたカルトムービー。アメリカ各地で空飛ぶ円盤が目撃される。それは、軍拡競争で自滅の道をたどる人類に警告するため、外宇宙からやって来た宇宙人たちだった。宇宙人は合衆国政府に接触を図るが、軍上層部は彼らのメッセージを理解できずに拒絶、攻撃してしまう。宇宙人は墓場から死者をよみがえらせて人間たちを驚かせ、地球を征服する「第9計画」を発動する。日本では1995年に劇場初公開。2020年1月には、新宿シネマカリテで開催の特集上映企画「サイテー映画の大逆襲2020!」で、デジタル・カラライズドによる「総天然色版」が上映。
ネット上の声
- なんだったのかという言葉が一番しっくりくるw
- 「好きこそものの上手なれ」って嘘だった。
- 安っぽい映画。そういうファン向け。w
- エド・ウッドは最低の監督ではない
ホラー
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督エドワード・D・ウッド・Jr
- 主演グレゴリー・ウォルコット
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「轟く天地」「森の男(1933)」と同じくゼーン・グレイ原作、ジャック・カニンガム脚色、ヘンリー・ハサウェイ監督、ランドルフ・スコット出演、ハリー・ケイリー、ノア・ビアリー助演、になる西部劇で、「熱血撮影隊」「ロッキーの彼方」のトム・キーンと「獣人島」「動物園の殺人」のキャスリーン・バークが主要なる役を勤め、「ゆりかごの唄」のケント・テイラー、「恐怖の甲板」のリーラ・ベネット、「彼女の用心棒」のファジー・ナイト、「肉体」のヴィンス・バーネット、「新世紀」のジョージ・バービアが助演している。撮影は「砂漠の遺産」「幽霊牧場(1933)」のアーチー・スタウトの担当。
西部劇
- 製作年1933年
- 製作国アメリカ
- 時間61分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演ランドルフ・スコット