「史上最低の映画監督」として多くの映画ファンから愛されるエド・ウッドの代表作で、ティム・バートン監督による「エド・ウッド」でもその制作過程が描かれたカルトムービー。アメリカ各地で空飛ぶ円盤が目撃される。それは、軍拡競争で自滅の道をたどる人類に警告するため、外宇宙からやって来た宇宙人たちだった。宇宙人は合衆国政府に接触を図るが、軍上層部は彼らのメッセージを理解できずに拒絶、攻撃してしまう。宇宙人は墓場から死者をよみがえらせて人間たちを驚かせ、地球を征服する「第9計画」を発動する。日本では1995年に劇場初公開。2020年1月には、新宿シネマカリテで開催の特集上映企画「サイテー映画の大逆襲2020!」で、デジタル・カラライズドによる「総天然色版」が上映。
ネット上の声
- なんだったのかという言葉が一番しっくりくるw
- 「好きこそものの上手なれ」って嘘だった。
- 安っぽい映画。そういうファン向け。w
- エド・ウッドは最低の監督ではない
ホラー
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督エドワード・D・ウッド・Jr
- 主演グレゴリー・ウォルコット