全10作品。ブレンダン・フレッチャーが出演した映画ランキング

殺人ショーを配信する闇サイトにたどり着いた主人公が体験する恐怖を、残虐描写を満載に描いたスプラッターホラー。 犯罪系ポッドキャスターのイーサンは、突然亡くなってしまった妹の死の真相を探っていたところ、殺人を配信する闇サイト「MURDERSHOW（殺人ショー）」にたどり着く。そこでは最高額による落札者が、対象となる被害者の殺害方法を選ぶという残酷なゲームが行われていた。「MURDERSHOW」の真相に近づくにつれ、イーサンの周囲では不可解な出来事が次々と起こり、やがて自身や友人たちにも魔の手が迫ってくる。 監督は、俳優として「デッドプール」などに端役出演もしていたダン・ザカリーで、2022年に逝去したザカリー監督の遺作となった。主人公イーサン役は、Netflixドラマシリーズ「ファイアフライ通り」などに出演するエイデン・ハワード。

ビルは大統領を暗殺するが、政府の体制が変わらないことに怒りメッセージビデオを発信。政府はビルが暗殺者と報告を受けるも、ISISの仕業としてイスラムの国々への爆弾攻撃を計画。この体制に憤慨したビルは、システムをダウンさせようと攻撃を仕掛ける。

ハイテク警備つきの高級マンションに潜む恐ろしい陰謀を描いたサスペンススリラー。最愛の息子を亡くしたローレンと夫のラッセルは、都会を離れ静かな場所で新たな人生を送ることを決める。先進的なセキュリティシステムを備えたハイセンスな高級マンションを不動産会社に紹介された彼らはすぐに引っ越しをするが、ローレンはそこで不可解な現象や恐ろしい幻覚に悩まされるように。周囲に相談しても、彼女自身の精神的な問題が原因ではないかと取り合ってもらえない。そんな中、彼女の前にあるジャーナリストの男が現れる。「アダムス・ファミリー」のクリスティーナ・リッチがローレン役で主演を務め、夫ラッセルを「レヴェナント　蘇えりし者」のブレンダン・フレッチャー、ジャーナリストを「ハイ・フィデリティ」のジョン・キューザックがそれぞれ演じる。ヒューマントラストシネマ渋谷＆シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

犯罪科学捜査の実地試験中にゾンビに襲われる学生たちの恐怖を描いたサバイバルスリラー。大学で犯罪科学捜査を学ぶ6人の若者たちが、卒業試験を受けるために人里離れた元刑務所にやって来る。6人は本物の死体を使った試験を次々とこなしていくが、やがて囚人服姿の死体が動き出し、若者たちを襲い始める。出演は、「フレディVSジェイソン」のキャサリン・イザベル、テレビシリーズ「CSI：マイアミ」のブレンダン・フェア、「ローズ・イン・タイドランド」のブレンダン・フレッチャー。製作総指揮に「バトルフィールド・アース」のロジャー・クリスチャン。2015年1～2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。

「ハウス・オブ・ザ・デッド」のウーベ・ボル監督が手がけるバンパイアアクション「ブラッドレイン」シリーズ第3作。1943年、ナチス・ドイツが台頭するヨーロッパのとある強制収容所で、捕えられたバンパイアを使った人体実験が行われていた。ハーフバンパイアのレインはレジスタンスとともにナチスと戦うが、収容所の司令はレインの血を手に入れ、最強のバンパイア・デイウォーカーに変身。その血をヒトラーに捧げて不滅の総統を生み出そうと企む。主演は前作「ブラッドレインII」に続きナターシャ・マルテが務める。

人気作家スティーブン・キングが監督デビューを果たした1986年製作のホラー映画「地獄のデビルトラック」を現代版としてリメイク。UFOに関する噂が絶えない軍事基地「エリア51」にほど近いネバダ州の小さな町。ある日、突如として無人のトラックたちが意思を持ったかのように走り出し、町の住人たちを襲いはじめた。トラックの襲撃をまぬがれた人々はドライブインのレストランに立てこもり、脱出の機会をうかがうが……。