宮城県仙台市出身の岩井俊二監督が、東日本大震災後に再会した友人やツイッターなどを通じて出会った人々と震災後の日本の現在や未来について語り合う姿を追ったドキュメンタリー。脱原発宣言を掲げて話題となった城南信用金庫理事長の吉原毅、京都大学原子炉実験所助教授で「原発のウソ」の著者・小出裕章、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長、脱原発に向けて奔走する俳優の山本太郎ら、さまざまな立場の人々がそれぞれの思いを打ち明ける。女優の松田美由紀がナビゲーターを務める。
ネット上の声
- 伝えるべき事満載で、人に話したくなる
- "知る"以上に"感じる""実感"する
- 私は迷っている人が好きです
- 時間が経ちすぎてるのが残念
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督岩井俊二
- 主演松田美由紀