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一流シェフが流れ着いたのは、移民の少年たちが暮らす施設。料理で未来を切り拓く、実話から生まれた感動の物語。
現代のフランス。一流レストランで働くプライドの高い女性シェフ、カティ。上司と衝突して職を失い、やっと見つけた仕事は、移民の少年たちが暮らす自立支援施設の調理師。料理に情熱のない少年たちと限られた食材。当初は不満だらけだったカティだが、彼らの厳しい境遇に心を動かされ、フランス料理を教えて自立させるという新たな目標を見出す。文化や言葉の壁を乗り越え、料理を通じて心を通わせるカティと少年たち。彼らは料理コンテストへの出場という大きな挑戦を決意する。
ネット上の声
- TSUTAYA新作110円キャンペーンにてレンタル🤗
- 移民少年たちと女性シェフの触れあい
- おやつくらいの感覚で観るといい
- 鮮やかなどんでん返し
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督ルイ=ジュリアン・プティ
- 主演オドレイ・ラミー
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「フランス映画祭2019横浜」(19年6月20~23日/横浜みなとみらいホール、イオンシネマみなとみらい)で上映。
ネット上の声
- スペイン映画なんじゃないかと思うくらいインモラルエンタメ楽しい
- アメブロを更新しました
- フランス映画祭にて
コメディ
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督アラン・モデュイ
- 主演セシル・ドゥ・フランス
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「スパニッシュ・アパートメント」のセドリック・クラピッシュ監督が、不況が続くヨーロッパ社会の実情を背景に描いたヒューマンドラマ。工場の閉鎖で失業したシングルマザーのフランスは、パリで暮らすエリート金融トレーダーの男性スティーブに家政婦として雇われることに。互いの価値観の違いに反発しあいながらも、少しずつ距離を縮めていくフランスとスティーブ。そんな矢先、ある事実を知ったフランスが事件を起こしてしまう。
ネット上の声
- クラピシュ好きはマスト! フランス映画の毒が好きな方もぜひ!
- 社会派問題作品好きには良いのかも知れないが?
- クラピッシュ監督の「富める者、貧しい者」
- 現代に生きる多くの人が共感できる作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間109分
- 監督セドリック・クラピッシュ
- 主演カリン・ヴィアール