「カラスの飼育」(1975)、「カルメン」(83)で知られるほか、「フラメンコ」(95)、「サロメ」(2002)、「イベリア 魂のフラメンコ」(05)などフラメンコを題材にした映画を多数撮り続けてきたスペインの名匠カルロス・サウラが、人の誕生から晩年、再生までを全21幕の構成で描き出したフラメンコ映画。カリスマ的人気のダンサー、サラ・バラスや、名フラメンコ歌手のホセ・メルセー、フラメンコ・ギターの第一人者パコ・デ・ルシアら一流のフラメンコ・アーティストが共演。撮影は「地獄の黙示録」「ラストエンペラー」のビットリオ・ストラーロが担当。音楽は「フラメンコ」のイシドロ・ムニョス。
ネット上の声
- 私はフラメンコに就いて、全く無知である
- 映画というジャンルでは無く芸術作品
- なんとコメントすべきか・・・
- ジブフォロフェスseason24️⃣
ダンサー、 ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国スペイン
- 時間101分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演サラ・バラス