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2014年に66歳で急逝したスペインの天才ギタリスト、パコ・デ・ルシアの軌跡をたどるドキュメンタリー。7歳でギターを手にしてから60年間ギターとともに生きたパコ。12歳でプロのギタリストとしてデビューしたパコは、フラメンコの世界に大きな革命をもたらし、フラメンコにとどまらず、ジャズやフュージョンの世界でも広く知られる存在となった。本作では貴重な演奏映像や、カルロス・サンタナ、チック・コリアらギター界のレジェンドたちのインタビューなどによって構成。監督はパコの実の息子であるクーロ・サンチェス。監督の姉妹もプロデューサー、脚本として参加し、亡き父の魅力に肉迫していく。
ネット上の声
- ギタリストとして名前は知っていて、サブスクで曲を聞いたりしていたパコ・デ・ルシア
- 天才パコ・デ・ルシアを語るお宝映像
- ホントにスゴイ人だったんですね〜
- クーロ・サンチェス監督作品
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国スペイン
- 時間90分
- 監督クーロ・サンチェス
- 主演パコ・デ・ルシア
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「カラスの飼育」(1975)、「カルメン」(83)で知られるほか、「フラメンコ」(95)、「サロメ」(2002)、「イベリア 魂のフラメンコ」(05)などフラメンコを題材にした映画を多数撮り続けてきたスペインの名匠カルロス・サウラが、人の誕生から晩年、再生までを全21幕の構成で描き出したフラメンコ映画。カリスマ的人気のダンサー、サラ・バラスや、名フラメンコ歌手のホセ・メルセー、フラメンコ・ギターの第一人者パコ・デ・ルシアら一流のフラメンコ・アーティストが共演。撮影は「地獄の黙示録」「ラストエンペラー」のビットリオ・ストラーロが担当。音楽は「フラメンコ」のイシドロ・ムニョス。
ネット上の声
- 私はフラメンコに就いて、全く無知である
- 映画というジャンルでは無く芸術作品
- なんとコメントすべきか・・・
- ジブフォロフェスseason24️⃣
ダンサー、 ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国スペイン
- 時間101分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演サラ・バラス
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95年から始まった、“アートとフィルムの境界線に位置する”映像作品を集めた映画祭で上映された作品。ファッション・デザイナー、音楽家、漫画家、写真家……などを被写体に、人とアートの関わりを検証する作品が並ぶ。
ネット上の声
- バイブルになりますよ
- カルロス・サウラ監督のフラメンコ映画にハマっている私にとって、どうしても観たいと
- あれ?あんまり観てる人いないんですねぇ?フラメンコ好きが高じて、カルロス・サウラ
- ひたすら踊り狂っている、舞台を見てるような臨場感!!熱気!!!
ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国スペイン
- 時間98分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演パコ・デ・ルシア
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メリメ原作=ビゼー作曲のオペラ『カルメン』を材に取って、現代のスぺインを舞台に『カルメン』ミュージカル化上演を目ざし稽古に励むフラメンコ舞踊団の内部の人間模様とオペラ『カルメン』を交錯させて描く。製作はエミリアーノ・ピエドラ、監督は「血の婚礼」(81)「アントニエタ」(82)のカルロス・サウラで、これが日本で公開される初めての作品。脚本・振付はサウラと主演者であり世界的なフラメンコ・ダンサーであるアントニオ・ガデス、撮影はテオ・エスカミーリャ、音楽はフラメンコ・ギターの第一人者のパコ・デ・ルシア、編集はぺドロ・デル・レイ、美術はフェリス・ムルシア、衣裳はテレサ・ニエト、助監督はフリアン・マルコスが担当。出演はアントニオ・ガデス、ラウラ・デル・ソル、クリスティーナ・オイヨス、ファン・アントニオ・ヒメネス、セバスティアン・モレノ、ホセ・イエべス、ぺパ・フローレス、ホセ・ルナ・“タウロ”パコ・デ・ルシアなど。
ネット上の声
- これを越える「カルメン」映画はない!
- フラメンコ・ミュージカル
- フラメンコ
- フラメンコを民芸から国民的芸術に底上げしたガデスによる皆さんご存じの『カルメン』
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国スペイン
- 時間101分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演アントニオ・ガデス