全6作品。クリス・マークエットが出演した映画ランキング

「スター・ウォーズ」の熱狂的ファンが繰り広げる冒険を描くコメディ。「スター・ウォーズ　エピソード1／ファントム・メナス」の公開直前の1998年、「スター・ウォーズ」オタクの高校生エリックとその仲間たちは、末期ガンで余命わずかの友人ライナスの「死ぬ前に『エピソード1』を見たい」という願いを叶えるため、ジョージ・ルーカス監督の本拠地スカイウォーカー・ランチに侵入し、「エピソード1」のフィルムを盗み出そうとする。本家シリーズから、キャリー・フィッシャー、レイ・パークらがカメオ出演。日本では、ファンによる公開署名活動により劇場公開が決定した。

臨死状態に陥った少年が、自らの死を止めるべく奮闘する姿を描いたサスペンススリラー。成績優秀で人気者の高校生ニックは、ふとしたことから不良グループに目をつけられてしまう。ある晩、不良たちから暴行を受けて森に置き去りにされたニックは、自分が臨死状態で幽体離脱していることに気づき……。主人公ニックに扮するのは、「宇宙戦争」でトム・クルーズの息子役を演じ脚光を浴びたジャスティン・チャットウィン。監督は「ブレイド」「バットマン」シリーズの脚本家として知られるデビッド・S・ゴイヤー。

顧客に人生最大の恐怖を提供する会社「FEAR.INC（フィアー・インク）」によって命懸けのゲームに巻き込まれた若者たちの運命を描き、トライベッカ映画祭をはじめ世界各地の映画祭で話題を呼んだホラー。ホラー映画が大好きな青年ジョーは、ひょんなことから恐怖提供会社フィアー・インクの存在を知る。ジョーがフィアー・インクに連絡したことから、ジョーと恋人リンジー、友人ベンとその妻アシュリーは、恐ろしいゲームに巻き込まれていく。主人公ジョー役に、テレビドラマ「シングルパパの育児奮闘記」のルーカス・ネフ。共演に「オール・チアリーダーズ・ダイ」のケイトリン・ステイシー、「ファンボーイズ」のクリス・マークエット、「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017／カリテ・ファンタスティック！シネマコレクション2017」（17年7月15日～8月18日）上映作品。

いつも自堕落な青年・クーパーは、父親のコネで入社した会社でも怠慢を繰り返し、ある日クビを宣告されてしまう。その瞬間、クーパーは意識を失ってしまい、目覚めたときにはオフィス中の人々がクモの糸で全身を覆われていた。クーパーは巨大な虫の襲撃を交わしながら、上司の娘・サラを救出すべく奮闘するが……。主演は「ウィッチマウンテン／地図から消された山」のクリス・マークエット。

アメリカで噂される都市伝説で、その姿を見たものは死ぬという長身に黒スーツ姿の謎の怪人「スレンダーマン」の恐怖を描いたサスペンスホラー。累計7700万以上の視聴を記録したWebシリーズ「Marble Hornets」を、「ドント・ブリーズ」のジョー・ドレイク製作総指揮で映画化した。とある田舎町を訪れた記者のサラとカメラマンのマイロは、銀行に差し押さえられた家の中で1本のビデオテープを発見する。そこには、黒いスーツ姿の男と謎の記号が映されていた。やがてサラたちは、その家にかつて住んでいた家族を見つけ出すが……。主人公サラ役にテレビドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズのアレクサンドラ・ブレッケンリッジ。「パンズ・ラビリンス」などの個性派俳優ダグ・ジョーンズが謎の怪人役を演じた。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2017／カリテ・ファンタスティック！シネマコレクション2017」（17年7月15日～8月18日）上映作品。ソフトリリース時のタイトルは「都市伝説　長身の怪人」。