音楽を武器に、国家と戦った一人の男。ベトナム戦争下の米国で、ジョン・レノンが平和を叫んだ衝撃のドキュメンタリー。
1960年代後半、世界的人気を誇るビートルズのジョン・レノン。彼は妻オノ・ヨーコと共に、ベトナム戦争反対を掲げた平和活動家へと変貌。その影響力を恐れたニクソン政権は、FBIを使い彼を徹底的に監視し、国外追放を画策。アーティストとしての表現の自由か、国家の圧力か。音楽と愛を武器に、巨大な権力に立ち向かったレノンの知られざる闘争の記録。
ネット上の声
- デヴィド・リーフ、ジョン・シャインフェルド監督作品
- ☆理想や希望を持って、何がいけないの?☆
- 第37代アメリカ大統領リチャードニクソン
- ジョンが到達した境地を想像すると・・・
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督デヴィッド・リーフ
- 主演ジョン・レノン