全8作品。誠直也が出演した映画ランキング

番格とは、番長と同格の組織の用心棒のことで、番長が統率者として行動を控えるのに対して、先兵となって行動を起こす腕と度胸の一匹狼でもある。映画は、この番格の生態をドキュメンタリー・タッチで描く。脚本は「非情学園ワル　教師狩り」の山本英明と「エロスは甘き香り」の大和屋竺、監督「ネオンくらげ」の内藤誠、撮影は「セックスドキュメント　モーテルの女王」の稲田喜一がそれぞれ担当。

故郷でカタギとなって生きる決意をしたものの、再び抗争へと巻き込まれていく伝説のヤクザの生き様を描いた任侠映画。監督は「実録 ヒットマン ～妻 その愛～」の岡田主。山之内幸夫の原案を基に、「組葬 ＫＵＭＩＳＯ」の香月秀之が脚本を執筆。撮影監督に「鈴の音の誘い」の下元哲があたっている。主演は「爆竜戦隊アバレンジャー ＤＥＬＵＸＥ アバレサマーはキンキン中！」の誠直也。

戦隊ヒーローの元祖「秘密戦隊ゴレンジャー」のテレビ版第6話「赤い謎！スパイルートを海に追え」を、「東映まんがまつり」公開用に再編集した劇場版第1作。イーグル情報局の設計図を入手した鉄輪仮面は、体をバラバラにする特技を駆使して潜入に成功、ゴレンジャーの基地の場所が記録されたマイクロフィルムを奪い去る。これを知ったゴレンジャーたちは、マイクロフィルムを取り戻すべく捜索を開始するが……。

子どもたちから絶大な人気を集めた特撮テレビドラマの劇場版第5弾。黒十字軍の3代目大幹部・火の山仮面マグマン将軍が、ゴレンジャーとイーグル基地を全滅させるべく、移動要塞ナバローンで猛攻撃を開始。バリタンクに乗りこんで応戦したゴレンジャーは、その途中でナバローンの設計図を手に入れ……。テレビシリーズの第54話「真赤な挑戦！火の山最期の大噴火」を再編集したもので、「東映まんがまつり」の1編として公開された。

人気特撮テレビシリーズ「秘密戦隊ゴレンジャー」の劇場版第2作。テレビ版の第15話「青い大要塞！大暴れバリブルーン」に再編集を施し、「東映まんがまつり」の1本として劇場公開。強力なバリアーを搭載した“虹の要塞”を完成させた虹仮面。しかし、アフリカ戦線で大勝利を収めた日輪仮面が帰還し、虹の要塞が上からの攻撃に弱いことを指摘する。そこで虹仮面と日輪仮面は、ゴレンジャーの飛行戦艦バリブルーンの強奪に乗り出す。

特撮テレビシリーズ「秘密戦隊ゴレンジャー」の劇場版第4作となるオリジナル作品。日本征服を目論む黒十字総統は、日本全土を標的とするミサイル攻撃を計画し、四国松山にミサイル基地の建造を進めていた。イーグル本部からこの情報を得たゴレンジャーは、フェリーに乗りこんで現地へと向かう。そこでは、黒十字軍きっての無法者・鋼鉄剣竜がゴレンジャーを倒すべく待ち受けていた。「東映まんがまつり」の1編として公開。

子どもたちから絶大な人気を集めた特撮テレビドラマ「秘密戦隊ゴレンジャー」の劇場版第3作。イーグルロケット研究所が軍艦仮面によって襲撃され、ロケットエンジンの設計図が奪われた。軍艦仮面はその設計図をもとに空飛ぶ戦艦を開発し、イーグル基地を攻撃。一方、キレンジャーの前に謎の美女・アヤが現われ……。テレビ版36話「真赤な猛進撃！動く要塞無敵艦隊」を再編集したもので、「東映まんがまつり」の1本として公開された。