生い立ちも出身国もさまざまな24人の生徒と1人の国語教師の交流を通じ、フランスの教育現場を赤裸々に描いた作品。演技経験のない24人の子供たちのリアルな芝居が注目を集め、第61回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞。監督は「ヒューマンリソース」のローラン・カンテ。原作「教室へ」の著者フランソワ・ベゴドーが教師役を演じる。移民や問題児の多い中学校を舞台に、傷つき反発し合いながらも、信頼を深めていく生徒たちの姿をドキュメンタリータッチで描く。
ネット上の声
- ドキュメンタリーのようなリアルさに驚き!
- とは言っても、仕事と教えるは違うけどな
- 日本の学園物とはかなり違う。
- 教育というもののエッセンス
中学校、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間128分
- 監督ローラン・カンテ
- 主演フランソワ・ベゴドー