1971年のロンドンで起こったウォーキートーキー強盗事件を映画化
1971年のイギリスで実際に起きた王室スキャンダルに関わる銀行強盗事件を「13デイズ」「世界最速のインディアン」のロジャー・ドナルドソン監督が映画化。借金取りに追い立てられる毎日を送るテリーのもとに、昔の恋人マルティーヌが現れ、銀行強盗の話を持ちかける。テリーは愛する家族のためマルティーヌの計画に乗るが、その話には裏があった……。主演は「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム。共演にサフロン・バロウズ、デビッド・スーシェら。
ネット上の声
- お金じゃなくて、“秘密” だから面白い!
- リアル犯罪劇 バンクだけでは終わらせない
- 9割が真実、信じるか信じないかは貴方次第
- 英国現代史の恥部を曝した勇気に拍手!!
銀行強盗、 実話、 サスペンス
批評家の声
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★★★★(4点)
シンプルな強盗ストーリーと思ったら、中盤から複雑な様相。 最後はバットエンドかと思いきや意外すぎる展開に。 エンドロールで実話だと知り、さらにびっくり仰天。映画みたいな本当の話だった。
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★★★★★(5点)
ゲームGTAのような映画。チンピラ集団が銀行強盗、警察やギャングとの駆け引き。 強盗仲間が素人丸出しで「何やってんだよ!」とヒヤヒヤ。 なかなかおもしろかった。
- 製作年2008年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督ロジャー・ドナルドソン
- 主演ジェイソン・ステイサム