-
ネット上の声
- 古典的なゴシックホラー調の奇譚と『下女』や『召使』をチープにしたような乗っ取り系
- 線が切れているのに電話がかかってくるんだから、相手は亡霊に決まっている
- 団地妻以降、そして歳を経てからの彼女のイメージとは反して、
- マリオ・バーヴァ『白い肌に狂う鞭』からまた見返してしまった
サスペンス
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督西村昭五郎
- 主演白川和子
-
「神様のカルテ」の深川栄洋監督が、ミドル世代に差し掛かった俳優と脚本家の夫婦が様々な問題に葛藤する姿をユーモアを交えて描いたヒューマンドラマ。深川監督が2つの自主制作映画を「sideA」「sideB」として連続公開する「return to mYselFプロジェクト」の「sideA」にあたる作品で、妻で俳優の宮澤美保との結婚後3年間に起きた出来事をベースに撮りあげた。
子役時代は売れていた42歳の俳優・佳奈と、50歳の脚本家・祐司。2人は2年前に結婚し、祐司の母と同居している。これまで積極的に子作りを意識してこなかった2人だが、家族会議で不妊治療を始めることを決める。そんな中、佳奈の父が難病指定のALSを発症。ストレスを募らせた佳奈は、祐司の母との折り合いが悪くなっていく。
妻・佳奈役をモデルとなった宮澤が自ら務め、「黒い家」の桂憲一が夫・祐司を演じた。
ネット上の声
- 『神様のカルテ』『白夜行』等で知られる深川栄洋監督が、職人的娯楽作品ではなく、作
- 不可避なタスクが次々と降りかかってきて余裕が無くなっていく様がリアル
- 見始めてすぐ え?こんな映画だったの?って後悔 でも見終わったらそ...
- 50才の脚本家と42才かつての売れっ子子役の女優は2年前に結婚した新婚
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督深川栄洋
- 主演宮澤美保
-
文化庁委託事業「ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト」の2021年度に製作された短編4作品のうちの1作。ある朝突然、登校中に家出を思い立った小学4年生のなつみ。ランドセルをコインロッカーに預け、遠くに住む祖母の家へ向かう。祖母は突然の訪問に驚くが、なつみの心境を察して温かく迎え入れる。なつみは両親の不仲がストレスとなり、疲れ切っていたのだ。自然体で接してくれる祖母との時間に癒やされるなつみだったが、翌日、両親が連れ戻しにやって来て……。監督は、学生時代に制作した短編「19歳」がPFFアワード2018にて審査員特別賞を受賞した道本咲希。出演は「凶悪」の白川和子、「EUREKA ユリイカ」の斉藤陽一郎。
ネット上の声
- 解決方法までも子どもが提案するところが救いようなくて好き、悟り、おばあちゃんがい
- 半年前、俺の所詮23年の人生をかけた映画の主演を決めるオーディションに、ある俳優
- ラストは完全に「驟雨」なんだが、成瀬の領域には1ミリも達していない気がする
- 最初にやばいなっちゃんの家族が登場してワクワクしてたらそこがピークでした
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督道本咲希
- 主演上坂美来
-
次々と男たちに恐るべき罠を仕掛けて破滅させていく悪女を描く。脚本は「幻魔大戦」の内藤誠と本作品が監督第一回目となる梶間俊一の共同執筆。撮影は奥村正祐が各々担当。
ネット上の声
- もうタイトルがさ、ショッカーの怪人の名前っぽくてさ
- 五月みどりの熟女ヌードだけが魅せ場の緩いエロサスペンス映画になるはずだっただろう
- 何が一番驚いたって、「どうして藤村さんは生きているんですか?」からのズームアウト
- 前作から8年越しの続編であり、43歳になった五月みどりは完全に文字通りの熟女とな
サスペンス
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督梶間俊一
- 主演五月みどり
-
一人の少女に恋するところから始まる無邪気な少年の青春模様をすがすがしく描く。望月峯太郎原作の同名漫画の映画化で、脚本・監督はPFF'87入選作「字(AZA)」の松岡錠司でこれがデビュー作。撮影は「どついたるねん」の笠松則通がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 近頃私のタイムラインで立て続けにみかけた本作が懐かしくて、再鑑賞
- ひぇ~ 青くさい~若気の至りの
- じたばたしてもへっちゃらな時代
- 主演2人ありきの「青い」映画
青春
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督松岡錠司
- 主演筒井道隆
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督谷口正行
- 主演甲賀瑞穂