全7作品。スティーヴン・ウォディントンが出演した映画ランキング

20世紀初頭の英国。女性画家とゲイの作家が織りなす、常識を超えたプラトニックで情熱的な愛の形。

第一次世界大戦中のイギリス。旧来の価値観に縛られない才能ある女性画家ドーラ・キャリントンは、辛辣で知的なゲイの作家リットン・ストレイチーと出会う。反発しながらも、二人は互いの魂に強く惹かれ合う。彼らの目的は、この唯一無二の関係性を守り抜くこと。しかし、キャリントンの他の恋愛や、彼らの愛を理解しない社会という壁が立ちはだかる。性愛を超えた精神的な結びつきで結ばれた二人を、永遠に揺るがす決定的な出来事が訪れる。

シェークスピアと並び称される英国の作家クリストファー・マーロウの戯曲の映画化。ゲイの恋人とともに迫害されていく悲劇の王の姿を描く。監督・脚本は「ザ・ガーデン」のデレク・ジャーマン、製作はスティーヴ・クラーク・ホールとアントニー・ルート、エグゼクティヴ・プロデューサーは「カラヴァッジオ」のサラ・ラドクリフとサイモン・カーティスと「ザ・ガーデン」の浅井隆、共同脚本はステファン・マクブライドとケン・バトラー、撮影は「エリック・ザ・バイキング　バルハラへの航海」のイアン・ウィルソン、音楽は「アンモナイトのささやきを聞いた」のサイモン・フィッシャー・ターナーが担当。

不気味な廃墟で繰り広げられる人間狩りの恐怖を描いたアクションスリラー。森の奥深くにある廃墟と化した軍事要塞で、5人の男たちが密かに人間狩りを楽しんでいた。そうとは知らずに森の中へやってきてしまった若い女性アリスは狩りの獲物として狙われ、同じく偶然その場所を訪れた刑事ルイセントは、数々のトラップをかいくぐりながらハンターたちに戦いを挑む。人間狩りの恐怖に巻き込まれる女性アリスを、人気TVシリーズ「glee グリー」や「アイ・アム・ナンバー4」のダイアナ・アグロンが演じる。

イギリス、ヨークシャー州。思春期真っ盛りの少女・サリーは両親と共に新居へ引っ越す。念願のマイホームを手に入れて喜ぶ両親を尻目に、サリーは新居に漂う不穏な気配を感じていた。サリーが「この家には何かがいる！」と両親に訴えるが、全く耳を貸さず…。