無差別殺人事件、唯一の生存者。彼が撮り続ける映像に映し出された、常識を超えた戦慄の真実。
とある観光地で起きた無差別通り魔殺人事件。その取材を始めたドキュメンタリー監督の白石は、奇妙な唯一の生存者、江野と出会う。事件以来、神の声が聞こえるという江野の常軌を逸した行動に密着する白石。江野の部屋で見つかる謎の儀式の痕跡。彼の目的とは一体何か。POV(主観視点)で記録される映像は、やがて予測不能な恐るべき儀式へと向かっていく。
ネット上の声
- 「ノロイ」以後の白石晃士監督作品の方向性を決定付けた映画の一つだと思う
- カルト、サユリとこの監督の映画を観たんやけど、これが私は1番面白かった
- 主人公に共感してしまう、恐ろしさ。
- ★観賞した方向けのレビューです
ホラー
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督白石晃士
- 主演宇野祥平