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「或る殺人」「黄金の腕」などのオットー・プレミンジャー監督が1944年に手がけた初監督作で、美女惨殺事件の意外な顛末を描いた名作ミステリー。コピーライターとして活躍する美女ローラ・ハントが、自宅で何者かに顔面を撃たれ殺害された。捜査に乗り出した刑事マクファーソンは、ローラの才能を見いだした有名エッセイストのライデッカーや、ローラの婚約者カーペンターら関係者への聞き込みを通し、彼女の交友関係や人物像について把握していくが、やがて思わぬ真実にたどり着く。「哀愁の湖」のジーン・ティアニーがローラを演じ、「我等の生涯の最良の年」のダナ・アンドリュース、「肉の蝋人形」のビンセント・プライスが共演。1945年・第17回アカデミー賞で撮影賞(白黒)を受賞した。
ネット上の声
- 謎解きはもちろんのこと、ローラに魅了されていく人々の描き方も面白かった
- ローラが死んだ週末を俺は決して忘れまい‼️
- 甘美なテーマ曲と「恋愛の神髄」に心奪われ
- オットー・プレミンジャーの初監督作品
サスペンス
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演ジーン・ティアニー
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ベティ・デイビス、リリアン・ギッシュの2大女優共演によるヒューマンドラマ。メイン州の小さな島にある別荘で毎夏を過ごしている年老いた姉妹リビーとセーラ。島の入り江には8月になると鯨が現れ、幼い頃は良く見に行ったものだった……。潮風の香る美しい島を舞台に、老姉妹と、彼女たちを取り巻く3人の老人たちが織りなす人間模様を穏やかに描く。本作が遺作となったリリアン・ギッシュは、カンヌ国際映画祭特別賞を受賞。1988年、岩波ホールで公開され31週のロングランヒットを記録。2013年、岩波ホールの創立45周年を記念し、ニュープリント版でリバイバル公開される。
ネット上の声
- 生きてきた”真実” 生きていく”情熱”
- 幾つになっても、人は変わる事が出来る
- 愛する人の想い出 そして自然と共に…
- 今年も鯨は来ていると、彼女は信じた
懐かしいノスタルジックな夏、 ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督リンゼイ・アンダーソン
- 主演ベティ・デイヴィス
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ネット上の声
- 公有地管理局に勤めるジェームズ・リーヴィスは、スペインの土地台帳を改ざんし、男爵
- アリゾナの土地をかけ、政府相手に詐欺を企てたペテン師リーヴィスの物語
- 1950年サミュエル・フラー監督二作目、ジェームズ・ウォン・ハウ撮影
- だんだん面白くなってきて、最後の私刑の場面にはゾッとした
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督サミュエル・フラー
- 主演ヴィンセント・プライス
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ネット上の声
- こんな!!!!おもろい!!!!映像が!!!まだ!!あるんですか!!!!可能性が怖
- 未完成なことを筆頭に短所を上げようと思えばいくらでも上げられるがあまりに美しく綿
- 幼稚園だか小学校低学年だか、それくらいに観たけどまだ強烈に覚えてるし、ずっと大好
- 先日亡くなったリチャード・ウィリアムズ(ロジャーラビットのアニメパートを担当)の
アニメ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督リチャード・ウィリアムズ
- 主演マシュー・ブロデリック
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ビクトリア朝のロンドンを舞台に、女王の地位をおびやかす悪人に立ち向かう子ネズミとその仲間たちの活躍を描くアニメーション映画。イヴ・タイタスの原作を基に、監督・脚本はジョン・マスカーとロン・クレメンツ、デイヴ・ミッチェナーと製作のバーニー・マティンスン、共同脚本はピート・ヤングとヴァンス・ゲリー、スティーヴ・ヒューレット、ブルース・M・モリス、マシュー・オキャラハン、メルヴィン・ショウ、音楽はヘンリー・マンシーニが担当。
ネット上の声
- ディズニーが初めてCGを使った映画
- 話より日本語吹き替えに、青野武、永井一郎、宝田明、大塚周夫とレジェンド声優たちが
- バジルよ…リア恋製造男子ここにもいたか…沼に片足突っ込んだけどなよなよした性格が
- ディズニーアニメーションにCGが本格的に使用された作品らしく時計台のシーンは迫力
ディズニー、 アニメ
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督バーニー・マティソン
- 主演ヴィンセント・プライス
-
ネット上の声
- 物質電送機を開発した科学者アンドレは自らを実験台に実験を行うが、その時に紛れ込ん
- 【 SFクラシックス 「ザ・フライ」のオリジナルは愛情深い夫婦にふりかかった悲劇
- 特撮ファンは必ず観ておかなければならない重要作品です
- 電送装置ってそろそろ出来るのかな?
ホラー
- 製作年1958年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督カート・ニューマン
- 主演アル・ヘディソン
-
エドガー・アラン・ポーの『穴と振子』『早すぎた埋葬』の2つをあわせて映画化した怪奇映画。リチャード・マシスンが脚本を担当。製作・監督に当たったのは「アッシャー家の惨劇」のロジャー・コーマン。撮影はフロイド・クロスビー。音楽をレス・バクスターが受けもっている。出演するのはヴィンセント・プライス、ジョン・カー、バーバラ・スチールなど。
ネット上の声
- この映画を最初に観たときは子供過ぎて、ただただ怖かった
- 低予算映画と侮るなかれ
- ほぼセット撮影でそれほど予算はなさそうだが、全体的に安っぽくは観せない監督の手腕
- 『アッシャー家の惨劇』に続く、アメリカンインターナショナル製作、ロジャー・コーマ
ホラー
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
-
ネット上の声
- なんと言っても、ジェーン・アッシャー!!
- エドガー・アラン・ポォ原作の正統派映画!
- ロジャー・コーマン監督が自身の手掛けたポー原作怪奇映画シリーズ全8作の中で最も気
- ゴシックホラー✨ゆったりしたテンポは少しタルかったけども話もビジュアルも好きだっ
ホラー
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
-
「城砦」の原作者として有名なA・J・クローニンの小説に基づき、ジョセフ・エル・マンキエウィッツとナナリー・ジョンソン共同で脚色し、ジョン・M・スタールが監督に当たった作品でニューヨークの劇壇から映画界に招かれた新星グレゴリー・ペックの第一回主演映画である。彼はこの後メトロおいてグリアー・ガースンと「決断の谷」に主演し、セルズニック・インタナショナルでイングリッド・ベルクマンと「スペルパウンド」に主演し、最近はハワード・ヒューズの製作する西部劇「白昼の決闘」に主演することになった。他にトーマス・ミッチェル、ヴインセント・プライス、セドリック・ハードウィック、ジェームズ・グリースン等のヴェテランが出演するほか、製作者たるジョセフ・マンキエウィツの夫人ローズ・ストラドナーが色彩を添えている。撮影監督はアーサー・ミラー、音楽はアルフレッド・ニューマンの担当である。
ネット上の声
- たゆまぬ努力と寛容の精神
- 【異色の神父フランシスに引退勧告した司教が、フランシスの寝室で若い頃の日記を読み
- プロテスタントの母とカトリックの父の間に生まれた主人公がカトリックの伝道師として
- キリスト教の話難しそう…と思って構えてしまったけれど、素敵な話だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ジョン・M・スタール
- 主演グレゴリー・ペック
-
ナチュラル・ヴィジョンによる立体映画(色彩・ワーナーカラー)で「明日なき男」のブライアン・フォイが1953年に製作した。チャールズ・ベルデンの原作より「夜歩く男」のクレーン・ウィルバーが脚色、「廃墟の守備隊」のアンドレ・ド・トスが監督。撮影は「赤い灯」のバート・グレノンと「地上最大のショウ」(附加撮影)のペヴァレル・マーレー、音楽は「西部の顔役(1942)」のデイヴィッド・バトルフ。出演者は「三銃士(1948)」のヴィンセント・プライス、フランク・ラヴジョイ、「血ぬられし欲情」のフィリス・カーク、キャロリン・ジョーンズなど。
ネット上の声
- 【クオリティーの高い真面目なリメイク】
- リメイクの蝋人形の館はみたことある
- 風格あるリメイク
- 蝋人形の館
ホラー、 サスペンス
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督アンドレ・ド・トス
- 主演ヴィンセント・プライス
-
ネット上の声
- コーマン最高傑作
- 死の美しさ
- 感染症の脅威に晒されている一般庶民を鼻であしらい、貴族向けの晩餐会を催し続ける王
- 身体中から血を流して死に至る「赤死病」という疫病が広まる中、自身の領内に閉じこも
ホラー
- 製作年1964年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間86分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
-
エドガー・アラン・ポーの短篇『アッシャー家の没落』の映画化で、リチャード・マシスンの脚色を、「機関銃ケリー」のロジャー・コーマンが製作・監督した怪奇映画。撮影は「真昼の決闘」のフロイド・クロスビー。音楽は「蛮族の恐怖」のレス・バクスター。出演は「地獄へつづく部屋」のビンセント・プライス、「ならず者部隊」のマーク・デーモン、日本初登場のマーナ・ファーイ、ハリー・エラーブの4人(ほかにはアッシャー家代々の亡霊役で数人出演しているだけ)。
ネット上の声
- ヴィンセント・プライス
- 原作はご存知エドガー・アラン・ポーの名作で数多く映画化された「アッシャー家の崩壊
- ポー原作、ロジャー・コーマン監督、ヴィンセント・プライス出演の古典ホラー
- 絶対無欠な死へのレール
ホラー
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
-
「三人の妻への手紙」のジョセフ・L・マンキーウィッツが、一九四六年に発表した第一回監督作品で、ベストセラーとなったアニア・シートンの歴史小説を、マンキーウィッツ自身脚色したもので、製作指揮はダリル・ザナック自ら当たっている。撮影のアーサー・ミラー、音楽のアルフレッド・ニューマンは「三人の妻への手紙」と同じ協力者である。「幽霊と未亡人」のジーン・ティアニー、故人となった「黄金」のウォルター・ヒューストン、「聖処女」のヴィンセント・プライスが主演し、グレン・ランガン、コニー・マーシャル、ヘンリー・モーガン等が助演している。
ネット上の声
- 『ローラ殺人事件』のジーン・ティアニーがあまりにも綺麗だったのでのこのこと観に出
- マンキウィッツは病気で降板したルビッチの代わりとしてこの作品で監督デビューしたら
- 従兄の大邸宅に招待された田舎娘が、領主を継承する家系の暗部に引き込まれてしまう
- 祖母との血縁関係から遠縁の大富豪に家庭教師として招かれたミランダ
ホラー
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
- 主演ヴィンセント・プライス
-
「円卓の騎士」のパンドロ・S・バーマンが1949年に製作した刑 事と犯罪者の妻との恋愛を扱った映画で、フレデリック・ネーベルの原作を「無法街」のマーゲリット・ロバーツが脚色、「秘めたる心」のロバート・Z・レオナードが監督した。撮影は「雨の朝巴里に死す」のジョゼフ・ルッテンバーグ、音楽は「王家の谷」のミクロス・ロジャ。出演者は「王家の谷」のロバート・テイラー、「裸足の伯爵夫人」のエイヴァ・ガードナー、「ホブスンの婿選び」のチャールズ・ロートン、「雪原の追跡」のヴィンセント・プライス、「トマホーク渓谷の待伏せ」のジョン・ホディアク、「素晴らしき哉、人生!」のサミュエル・S・ハインズ、ジョン・ホイト、ティト・レナルドなど。
ネット上の声
- ①ロバート・テイラー扮する刑事の心の葛藤が描かれる
- ロバート・Z・レオナード監督による、【フィルム・
- エヴァ・ガードナーの美貌に見惚れながら、ハラハラドキドキ盛り上がるサスペンス映画
- 大した映画ではないと思うが、エヴァ・ガードナーの尋常でない美しさと花火と風車が暴
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ロバート・Z・レオナード
- 主演ロバート・テイラー
-
アメリカの人気作家ケネス・マギーが、イギリスの田舎に建つ、古い屋敷にやってきた。24時間以内に『嵐が丘』のような傑作を書く、という編集者との賭けに乗ってしまったためである。
ホラー
- 製作年1983年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督ピート・ウォーカー
- 主演クリストファー・リー
-
エドガー・アラン・ポー原作の「幽霊屋敷」をチャールズ・ビューモントが脚色、「古城の亡霊」のロジャー・コーマンが製作・監督した怪奇映画。撮影はフロイド・クロスビー、音楽はロナルド・スタインが担当した。出演はヴィンセント・プライス、デブラ・パジェットほか。
ネット上の声
- 田舎町の古城を相続した夫婦が、非業の死を遂げた先代魔術師の憑依現象に見舞われてし
- 祖先から相続した城に住むために、村を訪れた男だったが、そこは黒魔術により退化した
- 20190809 カナザワ映画祭2019 大怪談大会 at 池袋新文芸坐
- 8月9日 池袋新文芸座 カナザワ映画祭2019
ホラー
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
-
ネット上の声
- 口髭と薄い唇が好色そうで嫌らしいヴィンセント・プライスが後半猟銃持ち出して大活躍
- 途中からとても楽しめた、後半からミアのパパであるジョンファロー監督をチェンジした
- リチャードフライシャーがかなりの部分を取り直したそうだが、全体的に統一感に欠け、
- 引き締まった黒の映像、機能する長回し移動ショット、天井が映り込むローアングル、奥
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョン・ファロー
- 主演ロバート・ミッチャム
-
ネット上の声
- ヴィンセントプライスが、悪いことして、しっぺ返し食らってジャケ画像みたいな顔にな
- クラシックなほらーの おむにばす
- 📀オムニバス・ホラー
- オムニバム形式だった
ホラー
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督シドニー・サルコウ
- 主演ヴィンセント・プライス
-
エドカー・アラン・ポーの詩『大鴉』をヒントにリチャード・マシスンがシナリオを執筆、「古城の亡霊」のロジャー・コーマンが製作・監督した推理ドラマ。撮影はフロイド・クロスビー、音楽はレス・バクスターが担当した。出演は「古城の亡霊」のボリス・カーロフ、「黒猫の怨霊」のピーター・ローレ、「十戒(1957)」のヴィンセント・プライス、「古城の亡霊」のジャック・ニコルソン、「姦婦の生き埋葬」のヘイゼル・コートなど。
ネット上の声
- 魔法協会会長vs先代会長の息子の魔法バトル!
- 忍者はどこに登場するのか?
- 直接殴った方が早くない?
- フィルム映画を見たことがなく、どんなものなのだろうと思っていたが、とても面白かっ
ホラー
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
-
ネット上の声
- たしかにエドガー・アラン・ポーの原作とはまっったく違うし、原作の方が面白い
- 暇潰し程度
ホラー
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督ゴードン・ヘスラー
- 主演ヴィンセント・プライス
-
ジェームズ・ハートフォードの小説を、エルウッド・ウルマンとロバート・カウフマンが脚色、「パームスプリングの週末」のノーマン・タウログが監督したセックス・コメディ。撮影はサム・リーヴィット、音楽はアル・シムスが担当した。出演はヴィンセント・プライス、フランキー・アヴァロン、ドゥエイン・ヒックマンほか。製作はジェームズ・H・ニコルソンとサミュエル・Z・アーコフ。
ネット上の声
- 特になし。
- 007 ゴールドフィンガーのパロディー映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ノーマン・タウログ
- 主演ヴィンセント・プライス
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「タイコンデロガの砦」のウィリアム・キャッスルが製作・監督した怪奇映画である。ロブ・ホワイトが脚本を担当し、撮影にあたったのはカール・E・ガスリー。音楽はヴォン・デクスター。出演するのは「十戒(1957)」のヴィンセント・プライスの他、キャロル・オマート、リチャード・ロング、アラン・マーシャル、エライシャ・クック・ジュニア、キャロリン・クレイグ、ジャリー・ミッチャム、レオナ・アンダーソンら。
ネット上の声
- 90年代後半に作られた「TATARI タタリ」のオリジナル
- オリジナルVSリメイク(1) オリジナル版
- ジャケ写最高ー!
- 古典ホラーをイメージしていましたが、ミステリー・サスペンス要素が強かったですね🧐
ホラー
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督ウィリアム・キャッスル
- 主演ヴィンセント・プライス
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ウィル・スミスの「アイ・アム・レジェンド」の原型
アメリカの人気パンクバンド「ブリンク182」のトム・デロング率いるオルタナティブ・ロックバンド「エンジェルズ・アンド・エアウェーブズ」がプロデュースを手がけたSFミステリー。地球との連絡が途絶えた国際宇宙ステーションにひとり取り残された宇宙飛行士の運命を、最新鋭の技術を駆使した圧倒的な映像美で描く。監督・脚本を手がけるのは、本作が初メガホンとなる撮影監督のウィリアム・ユーバンク。
ネット上の声
- 「アイ・アム・レジェンド」の元ネタですか
- DVDものスゴ安いので是非買ってみて
- 本当に地球最後の男だった・・・
- やっぱ、こっちの方が面白い
人類滅亡後、 ゾンビが襲い掛かってくる、 SF
- 製作年1964年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間86分
- 監督シドニー・サルコウ
- 主演ヴィンセント・プライス
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ネット上の声
- 人間を信じられなくなったが故に犯罪に走る男の話は現代にも通じる
- ヘンリー・フォンダが主演のある一夜の話
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督アナトール・リトヴァク
- 主演ヘンリー・フォンダ
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ポーの同名小説をリチャード・マシスンが脚色、「古城の亡霊」のロジャー・コーマンが製作・演出したミステリー・ドラマ。撮影はフロイド・クロスビー、音楽はレス・バクスターが担当した。出演は「恐怖の振子」のヴィンセント・プライス、ピーター・ローレ、ジョイス・ジェームソン、レニー・ウェインリップなど。
ネット上の声
- ヴィンセントプライス三変化!
- 『黒猫』は、ポォの全作品中でも屈指のポピュラリティを擁してる方の傑作かとは思えて
- ロジャー・コーマンの早撮り
ホラー
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
-
ホラー
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ジョー・メイ
- 主演セドリック・ハードウィック
-
ネット上の声
- B級映画の帝王ロジャー・コーマン監督によるゴシック・ホラー史劇
- 王位を簒奪するべく犯罪行為に手を染めた公爵(ヴィンセント・プライス)が、殺された
- B級映画のロイヤリティ担当ロジャー・コーマン先生の最高傑作というふれこみで、みて
- 原題:TOWER of LONDON
ホラー
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ヴィンセント・プライス
-
ジョージ・シェンクの脚本を、新人ロバート・スパーが監督したアクション篇。撮影は「彼女の不道徳な夢」のジャック・マルクェ、音楽は「ドラゴン爆破指令」のフィリップ・スプリンガーが担当。出演は、「特攻大作戦」のクリント・ウォーカー、ヴィンセント・プライス、アン・フランシスなど。製作はハル・クレイン、総製作はオーブリー・シェンク。
アクション
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ロバート・スパー
- 主演クリント・ウォーカー
-
「蝿男の恐怖」の続編。前作で蝿男になってしまった科学者アンドレの息子フィリップは、母の死後、父の研究を続行しようと決意。
ネット上の声
- 悲劇性が薄れました・・・
- 引き継がれた「恐怖」
- 科学者の父が失敗した物質転送装置の研究を再開した主人公が、研究を盗もうとした助手
- 前作の息子が物体転移研究に妄執して悪夢再びという、かなりの地続きストーリーなのに
ホラー
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督エドワード・L・バーンズ
- 主演ヴィンセント・プライス
-
空想科学ものの原作者として知られるフランスの作家ジュール・ヴェルヌの原作を「空挺肉弾部隊」のウィリアム・ウィットニーの監督によって映画化したもの。原作の脚色に当たったのは、「縮みゆく人間」のリチャード・マシスン。撮影は「空挺肉弾部隊」のギルバート・ウォーレントン、音楽は「恐怖の振子」のレス・バクスターがそれぞれ担当。出演者は「ビッグ・サーカス」のヴィンセント・プライス、「独立騎兵隊」のチャールズ・ブロンソン、「大海賊」のヘンリー・ハル、「胸に輝く星」のメアリー・ウェブスター、ウォーリーカンポ、ヴィト・スコッティなど。
ネット上の声
- 軍需産業で儲けてるおっさんが「兵器を造る者は買った者の行為にまで責任があるか!」
- 飛行船の攻撃が爆弾を落とすことだけなので、上下運動の映画になってる
- ヴェルヌの『征服者ロビュール』と『世界の支配者』をマシスンが脚色
- ジュール・ヴェルヌの世界観は素晴らしいですね
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ウィリアム・H・ウィットニー
- 主演チャールズ・ブロンソン
-
アラブの王である父の敵を討つ姫君の活躍を描く活劇。タマラ・ホヴェイの原作の映画化で、脚本はロバート・ハーディ・アンドルーズが執筆。製作はロバート・アーサー、監督はチャールズ・ラモント、撮影はラッセル・メティ、音楽はミルトン・シュワルツワルドが担当。出演はモーリン・オハラ、ポール・クリスチャン、ヴィンセント・プライス、ジョン・サットンなど。
ネット上の声
- イギリス留学を終えてバグダッドに帰省した王女が、盗賊団の策略により父親が殺害され
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督チャールズ・ラモント
- 主演モーリン・オハラ
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トーマス・デ・クインシー原作の『阿片常用者の告白』からロバート・ヒルが脚色、「翼に賭ける命」のアルバート・ザグスミスが製作・監督したもの。撮影は「四時の悪魔」のジョセフ・バイロック、音楽はアルバート・グラッサーが担当。出演者は「恐怖の振子」のヴィンセント・プライス、「スージー・ウォンの世界」のリンダ・ホー、リチャード・ルウ、ジューン・キムなど。
ネット上の声
- 阿片にありついたあと、とまり木から撃ち落とされたオウムの断末魔で目が覚める
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督アルバート・ザグスミス
- 主演リチャード・ルー
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ギャンブル好きの夫に連れられ、ラスベガスへやって来たリンダ。かつてこの地でクラブ歌手として働いていた彼女は、兵士として海外に派遣されたまま行方知れずになっていた元婚約者デイブと再会する。彼はラスベガスに戻り、刑事として活躍していた。翌朝、クラブの支配人が遺体となって発見される。支配人から借金をしていたリンダの夫が容疑者として拘束されるが……。監督は「キング・ソロモン」のロバート・スティーブンソン。
ネット上の声
- 腕が太すぎて
- 激オモ!!
- ちょっとしたひねりはあるものの…
- マ・ドンソクが最高に良かった。
アクション
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ロバート・スティーヴンソン
- 主演ジェーン・ラッセル
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テクニカラー記録映画「われらの周囲の海」でアカデミー賞を得たアーウィン・アレンの製作、「高原の白馬」のルイ・キングの監督になる1954年作。テクニカラー・アクションドラマである。作家のホーレス・マッコイとジェームズ・エドミストンのストリーを「アスファルト・ジャングル」のW・R・バーネットとチャールズ・ベネットが脚色し、撮影は「零号作戦」のウィリアム・スナイダー、音楽は「魔術の恋」のロイ・ウェッブが担当した。主演は「聖衣」のヴィクター・マチュア、「ミシシッピの賭博師」のパイパー・ローリー、「犯罪都市(1951)」のヴィンセント・プライス、「探偵物語」のウィリアム・ベンディックスで、「聖衣」のベッタ・セント・ジョン、スティーヴ・ダレルなどが出演している。
サスペンス
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ルイス・キング
- 主演ヴィクター・マチュア
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「犯罪都市(1951)」のロバート・スパークスが1955年に製作したアラビアン・ナイトを基にした色彩映画。オーブリー・ウィスバーグとジャック・ポレックスフェンの脚本から「白銀の嶺」のテッド・テズラフが監督した。テクニカラー撮影は「太平洋戦争」のウィリアム・スナイダー、音楽は「恐喝の街」のヴィクター・ヤングである。出演者は「地獄の狼」のデール・ロバートソン、「我輩は新入生」のサリー・フォレスト、ストリップ・ティーザーのリリー・セント・シア、「賄賂」のヴィンセント・プライス、「バグダッドの黄金」のマリ・ブランチャードのほか、レオン・アスキン、ジェイ・ノヴェロ、それにアラビア出身のダンサーのネジラ・アテスなど。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督テッド・テズラフ
- 主演デイル・ロバートソン