-
ある狂信者に命をつけ狙われる幼い兄妹の恐怖を描くサスペンス映画。製作はポール・グレゴリー、監督はチャールズ・ロートン。デイヴィス・グラブの原作を基に、脚本はジェームズ・エイジー、撮影はスタンリー・コルデス、音楽はウォルター・シューマンが担当。出演はロバート・ミッチャム、リリアン・ギッシュほか。
ネット上の声
- アメリカ映画の最高傑作!!
- 演出が古くて全く迫力がない
- 寝つきの早さには憧れます
- 逃げる子ども、追う狩人
サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督チャールズ・ロートン
- 主演ロバート・ミッチャム
-
「真紅の文字」と同じスタッフによって作られた映画でドロシー・スカーボロー女史作の小説を映画化したものである。「真紅の文字」のほかに主役リリアン・ギッシュ嬢は「アンニー・ローリー」「ラ・ボエーム」等に、相手役ラルス・ハンソン氏は「海洋児クーガン」「肉体と悪魔」等に出演、監督者ビクトル・シェーストム氏は「故郷の士」「殴られる彼奴」を、脚色者フランセス・マリオン女史は「ステラ・ダラス(1925)」「熱砂の舞」をものにしている。助演者は「キング・オブ・キングス(1927)」のドロシー・カミングス嬢、「最後の警告」のモンタギュ・ラブ氏 、「ウイーンの狂乱」のエドワード・アール氏、「肉体と悪魔」のウィリアム・オーラモンド氏等で、カメラは「活動役者」「消防隊」のジョン・アーノルド氏担任である。
ネット上の声
- これが噂の…はぁ〜なんとも興味深い!
- メロドラマ×西部劇×ホラーの傑作
- 執拗&強烈な“風”の描写!
- 嵐の夜、揺れるランプの四角い光が部屋の壁を走る様が列車の窓を想起させ、出会った時
ヒューマンドラマ
- 製作年1928年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ヴィクトル・シェストレム
- 主演リリアン・ギッシュ
-
「レベッカ」のデイヴィッド・O・セルズニック製作になる1947年度作品で、ロバート・ネイザン(「気まぐれ天使」)の同名の小説からレオナルド・バーコヴィッチ(気まぐれ天使)が潤色、「仔鹿物語」のポール・オスボーンがピーター・バーニースと協同で脚色し、「欲望の砂漠」のウィリアム・ディーターレが監督した。撮影は「悪魔の金」のジョセフ・オーガスト、音楽は「西部の男」のディミトリ・ティオムキンで、ドビュッシイの曲を使用している。「ガス燈」のジョセフ・コットン、「聖処女」のジェニファー・ジョーンズをめぐって、「ミネソタの娘」のエセル・バリモア「奥様は魔女」のセシル・ケラウェイ、往年のスター、リリアン・ギッシュが出演する。なお本作品は幻想的雰囲気を強調するため、さまざまな特殊技巧を使用しているので評判となっている。
ネット上の声
- 売れない画家が偶然出会った少女の絵を描くようになってから運が回ってくる
- 「時をかける少女」のルーツとなる幻想的なラブファンタジー
- 「♪私がどこから来たのか誰も知らない」
- ディターレ的メロドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演ジョセフ・コットン
-
仏国の劇作家ダンネリの舞台劇「2人の孤児」を基として、これにチャールス・ディッケンスの『二都物語』やカーライルの「仏国革命史」などを参考としてD・W・グリフィス氏一流の雄大な物語が展開される。「世界の心」「イントレランス」「国民の創生」など氏の大作品があるが、どれもこの作品におよばぬこと遠きものであるといわれている。18世紀の末、暴虐なる貴族と王朝とを倒し、流血慘雨の革命を経て、遂に打ち樹てられた自由の天地、いわゆるフランス革命の恐怖時代を背景とした大絵巻きである。この渦中にまき込まれた薄命の孤児2人の生涯こそ、この上なく劇的なもので無ければ成らない。観るものの同情を集めるこの孤児の役は、リリアンおよびドロシーのギッシュ姉妹が演じている。革命党の首領ダントンにはモント・ブルーが扮し、そのほか腕達者の元に一絲乱れず立派な演技を示す。劇の最後にダントンがギロチン台上に昇った乙女を救わんと鉄蹄砂を蹴って従者とともに驀進する辺りの緊張味は、クライマックスとして稀に見る力強いものである。
ネット上の声
- 妹を思いやる姉の愛が何より美しい
- 死ぬまでに観たい映画1001本
- ギッシュ姉妹萌え!!
- 映画の中心にあるもの
ヒューマンドラマ
- 製作年1921年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リリアン・ギッシュ
-
ベティ・デイビス、リリアン・ギッシュの2大女優共演によるヒューマンドラマ。メイン州の小さな島にある別荘で毎夏を過ごしている年老いた姉妹リビーとセーラ。島の入り江には8月になると鯨が現れ、幼い頃は良く見に行ったものだった……。潮風の香る美しい島を舞台に、老姉妹と、彼女たちを取り巻く3人の老人たちが織りなす人間模様を穏やかに描く。本作が遺作となったリリアン・ギッシュは、カンヌ国際映画祭特別賞を受賞。1988年、岩波ホールで公開され31週のロングランヒットを記録。2013年、岩波ホールの創立45周年を記念し、ニュープリント版でリバイバル公開される。
ネット上の声
- 生きてきた”真実” 生きていく”情熱”
- 幾つになっても、人は変わる事が出来る
- 愛する人の想い出 そして自然と共に…
- 今年も鯨は来ていると、彼女は信じた
懐かしいノスタルジックな夏、 ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督リンゼイ・アンダーソン
- 主演ベティ・デイヴィス
-
ネット上の声
- グリフィスこそが「映画の父」
- サイレント映画最高傑作の1つ
- 一体総勢何人の出演者がいる?!
- イントレランス、四つの別時代の物語を同じテーマだからと一つの映画で成し遂げちゃう
ヒューマンドラマ
- 製作年1916年
- 製作国アメリカ
- 時間180分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リリアン・ギッシュ
-
ナサニエル・ホーソンの代表的名作小説を映画化したもので、フランセス・マリオン女史が脚色し、「殴られる彼奴」「男の名を言え」等と同じくヴィクトル・シエストレム氏が監督した。主役は「ロモラ」「ホワイト・シスター(1923)」等主演のリリアン・ギッシュ嬢と「呪いの絆」「運命の焔」等出演のラルス・ハンソン氏が演じ、ヘンリイ・ウォルソール氏、マウセル・コルデエ嬢、カール・デーン氏及びジョイス・ゴード嬢が助演している。
ネット上の声
- 19世紀アメリカ文学を代表するホーソーンの小説「緋文字」(1850)の映画化
- 真紅の文字、その色はきっと分からないんだろうなあモノクロだし
- ベルイマンが敬愛したサイレント時代のスウェーデン人監督が、リリアン・ギッシュに依
- 文芸映画の例にもれず、原作の冗長的な奥深さを排し、表層的なメロドラマとして語るに
ヒューマンドラマ
- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ヴィクトル・シェストレム
- 主演リリアン・ギッシュ
-
ネット上の声
- リリアン・ギッシュとリチャード・バーセルメスの魅力とグリフィスの撮影技法が融合した活動写真
- 永遠の処女が赤子を孕んで母となる展開の残酷さは計り知れない
- グリフィス入門&一番大好きな作品
- 東へ進んだ先に待ち受けるもの
ヒューマンドラマ
- 製作年1920年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リチャード・バーセルメス
-
布教のために中国からロンドンに渡った青年・チェン。だが現実は厳しく、スラム街でうらぶれた生活を送っていた。一方、同じスラム街に暮らす少女・ルーシーは父親から虐待を受けている。ある日暴力に耐えかねて家を飛び出した彼女をチェンが助けるが…。
ネット上の声
- 100年前の映画で感動できるのです
- 父親から壮絶な虐待を日常的に受ける貧民街に棲む無垢な少女と西洋へ仏教を広める為に
- どう頑張ってもアジア人に見えないのは置いておいて、リリアンギッシュの独特の雰囲気
- 流石にこのあたりまでいくと「現在」のものとして楽しめ!が通用しない感じが私として
ヒューマンドラマ
- 製作年1919年
- 製作国アメリカ
- 時間60分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リリアン・ギッシュ
-
「偉大なる米国映画」とニュース誌は評している。グリフィス氏の繊細な手腕を見るに良い作品である。主役はグリフィス映画で度々紹介されるリリアン・ギッシュ嬢とロバート・ハーロン氏の共演で、その他ジョージ・フォーセット氏やバートラム・グラスビー氏、ケート・ブルー嬢等も顔を見せる。
ネット上の声
- 主役と思っていたリリアン・ギッシュの出番が思ったより少なめで、メインドラマは出世
- ロバート・ハロンの鋤を持つ手が少しずつ下がってゆき、ついに同じ鋤を持つリリアン・
- 鍬に手をかけて段々と距離を縮めていくリリアン・ギッシュとロバート・ハーロンが同一
- リリアンギッシュとロバートハロンのツーショットの瑞々しさが泣けてくるほとすばらし
- 製作年1919年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リリアン・ギッシュ
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジョン・ファロー
- 主演ポール・ムニ
-
ネット上の声
- 煌めく田園風景♡
- 絶対助かると分かっているけどドキドキしてしまうグリフィスのラスト・ミニッツ・レス
- 幼い頃に目撃した殺人の記憶を封じたリリアン・ギッシュが奉公した先はまさにその事件
- 全長99分版なのに低画質すぎて正当な評価が下せねー
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1919年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リリアン・ギッシュ
-
たった1匹でアメリカ大陸をさ迷うことになった雑種犬ハンボーンの苦難の旅を描く。製作はゲイリー・ジリンガムとサンディ・ハワード、エグゼクティヴ・プロデューサーはメル・パールとドン・レヴィン、監督はロイ・ワッツ、脚本はサンドラ・K・ベイリー、マイケル・マーフィー、ジョエル・ソワッソン、原作はケン・バーネット、撮影はジョン・クランハウス、音楽はジョルジュ・ガルバランツ、編集はロバート・J・カイザーが担当。出演はリリアン・ギッシュ、ティモシー・ボトムズ、それに犬のハンボーン。ビデオタイトル「わんワンロード 全米横断5500キロの旅」。
ネット上の声
- リリアン・ギッシュが出演してるから観たけど、初期映画的な単純さが持続するのがとて
- 1984年のアメリカ映画『ハンボーン』
- よくある話
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ロイ・ワッツ
- 主演リリアン・ギッシュ
-
D・W・グリフィスが「勇士の血」に続いて製作した人情劇で、「幸福の谷」と同じ主役、同じ雰囲気を持った映画である。即ちリリアン・ギッシュと故ロバート・ハーロンが主演し、そのほかに故クラリン・セイモアーも出演する。マリアン・フレモントの原作で、G・W・ビッツァーが撮影した。
ネット上の声
- 🔸Film Diary🔸
- スージーのまっすぐさに心を打たれつつ花沢類的な男性が現れないものかと思った 表情
- 映画創世記の巨匠グリフィス監督がリリアン・ギッシュを主演においた恋愛作品
- グリフィス監督「スージーの真心」は圧倒的に贅沢な作品である
コメディ
- 製作年1919年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リリアン・ギッシュ
-
プツチニやレオンカヴアロやの歌劇によって有名なアンリ・ミユルジエの小説を題材としてフレッド・デ・グレサック女史が特に書き卸した原作をレイ・ドイル氏とハリー・ベーン氏とが脚色し、「ビッグ・パレード」「男子凱旋」等とお案じ苦キング・ヴィダー氏が監督したもので、主役は「真紅の文字」「ロモラ」等主演のリリアン・ギツシユ嬢と。「ビッグ・パレード」「男子凱旋」等出演のジョン・ギルバート氏が演じ、「ビッグ・パレード」「大自然を敵として」等出演のルネ・アドレー嬢を始め「明眸罪あり」出演のロイ・ダルシー氏、ジョージ・ハッセル氏、エドワード・エヴエレット・ホートン氏、カール・デーン氏、フランク・カリアー氏、等が助演している。
ネット上の声
- ・あらすじには青年ロドルフってあったけど、髭があるせいか30代くらいの大人に見え
- このあと何度も映画化される『ラ・ボエーム』の初の映画化
- 美しくも哀しいラブストーリー
- 森の中での逢瀬の美しさよ
ヒューマンドラマ
- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督キング・ヴィダー
- 主演リリアン・ギッシュ
-
第一次大戦のさなか、英国宰相ロイド・ジョージの招きで、D・W・グリフィスが渡英して作った、戦意昂揚映画。独軍の侵略を受けるフランスに住む、隣同士の二組の米人家族の有為転変を、両家から生まれた若いカップルの行く末を中心に据えて描く。
ネット上の声
- トップにリリアンギッシュの名前があるサイレント作品3作目にしてようやく麗しのリリ
- 「イントレランス」(1916)が興行的に大惨敗し無一文になったグリフィス監督が、
- 立て続けにG.W.グリフィス監督、リリアン&ドロシーギッシュ姉妹出演作
- 『國民の創生』を変奏する傾向は既に見られるのでは
ヒューマンドラマ
- 製作年1918年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リリアン・ギッシュ
-
ネット上の声
- 欲求に身を委ねる者より振り回される側へ慈愛を見せる倫理の整った展開はグリフィスら
- 世界初のオムニバス映画は「ほぼ同型のまま反復されることで、「継起」する現在とは異
- えらい傑作で、4章まであるオムニバス映画なんだけど、2~4章でおなじみとなる古い
- 室内に風が行き渡り、カーテンや花瓶の花や帽子の羽根飾りや髪の毛を揺らし、ショット
ヒューマンドラマ
- 製作年1914年
- 製作国アメリカ
- 時間60分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演ヘンリー・B・ウォルソール
-
「空の要塞」のヴェロニカ・レイクと喜劇畑の新人ソニー・タフツ、処女出演の新 星ジョーン・コールフィールドが主演する映画。オーガスタ・タッカーの小説をアン・フリーリックとエイドリアン・スコットが改作し、フリーリックとヒューゴー・バトラーが脚本とし、劇界から来たジョン・ベリーが第一回作品として監督「淑女と拳骨」のチャールズ・ラングが撮影した。
ヒューマンドラマ
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ジョン・ベリー
- 主演リリアン・ギッシュ
-
グリフィスの出世作である。1915年発売の本映画は、常時の斯界にあって正にエポック・メイキングの作品であった。トーマス・ディクソン原著の「ザ・クランスマン」に基づいたもので、南北戦争時代を背景とし、奴隷解放問題を主題として人道愛を高唱している。主役俳優にはヘンリー・B・ウォルソール、ミリアム・クーパー、メイ・マーシュ、故ロバート・ハーロン、故ウォーレス・リード、リリアン・ギッシュ等を始め、今は監督で鳴らしているジョセフ・ヘナベリー、エルマー・クリフトン、ドナルド・クリスプ等も端役を受け持っている。
ネット上の声
- 物語の面白さに白人至上主義の思想が溶け込んでいる強力なプロパガンダ映画
- 比類なき完成度。その悪質なテーマから正当な評価が得られなかった超大作。
- 映画の父、グリフィス監督の映画表現法確立の記念碑的大作
- クロス・カッティングとリリアン・ギッシュ
人種差別、 サイレント、 社会派ドラマ
- 製作年1915年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リリアン・ギッシュ
-
F・マリオン・クロフォード原著の小説に基づき、「乗合馬車」「激怒(1923)」等と同じくヘンリー・キングが監督した。「東への道」「嵐の孤児」等出演のリリアン・ギッシュがイタリアにおいて製作した第1回作品で、対手役には、新顔のロナルド・コールマンが選ばれた。その他ゲイル・ケイン、バーニー・シェリー及びイタリアの俳優が多数出演する。劇のクライマックスたるヴェスヴィアス火山の噴火は悽愴なる気分を漂わせる。製作会社なるインスピレーション社からメトロ社が発売権利を得て、当然ファースト・ナショナル社から発売されると予期していたその界を驚かしたに見ても、両社の間に激しい争奪戦のあったことが想像される。
ネット上の声
- ティアラの替わりに茨の冠なんだ!
- リリアン・ギッシュが姉にいじめられ屋敷を追い出され彼氏は遠いアフリカの地で戦死し
- ヘンリー・キング×リリアン・ギッシュin イタリア
- 製作年1923年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ヘンリー・キング
- 主演リリアン・ギッシュ
-
- 製作年1915年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リリアン・ギッシュ
-
ピューリッツァ賞受賞作家マッキンレー・カンターの小説を、ルイス・ペリティアが脚色、「最高にしあわせ」のノーマン・トーカーが監督した。撮影は、クリフォード・スタイン、音楽は、ジョージ・ブランスが担当している。出演は「最高にしあわせ」のフレッド・マクマレイ、「われらキャロウェイ」のヴェラ・マイルズ、「許されざる者(1960)」のリリアン・ギッシュ、チャールズ・ラグルズ、カート・ラッセルなど。製作は、ウィンストン・ヒブラー。
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ノーマン・トーカー
- 主演フレッド・マクマレイ
-
- 製作年1912年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リリアン・ギッシュ
-
- 製作年1913年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ドロシー・ギッシュ
-
グリフィス氏の戦時劇の1つで、「最大の愛」に続いて発表されたものである。ロバート・ハーロン氏、リリアン・ギッシュ嬢、デイヴィッド・バトラー氏の3人が主要の役を演じている。エルモ・リンカーン氏も米国の兵士として姿を見せる。麗しい人の誠心--全編を通じて力強く叫ばれるのはこのことである。「真実なるが為に偉大なる映画」とニュース誌は激賞している。
- 製作年1918年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演リリアン・ギッシュ
-
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1915年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ポール・ポウエル
- 主演リリアン・ギッシュ
-
フィレンツ・モルナアの戯曲からメルヴィル・ベイカーが脚色し、「第一の恋」ポール・L・スタインが監督し、カール・ストラッスが撮影したもので「風」のリリアン・ギッシュを始め「愛欲の人魚」のコンラッド・ネーゲル、「惨劇の波止場」のマリー・ドレッスラー、O・P・ヘギー、その他が出演している。
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間71分
- 監督ポール・L・スタイン
- 主演リリアン・ギッシュ
-
「ホワイト・シスター(1923)」に続くリリアン・ギッシュ、ヘンリー・キング作品で、ジョージ・エリオット女史作の名高い小説からウィル・M・リッチー氏が脚色し、ヘンリー・キング氏がイタリアで監督製作した大史劇である。主役は「ホワイト・シスター(1923)」主演のリリアン・ギッシュ嬢で「嵐の孤児」で共演したドロシー・ギッシュ嬢が共演し、「ホワイト・シスター(1923)」出演のロナルド・コールマン史やウィリアム・パウエル氏が重要な役を演じ、その他イタリア俳優連も出演している。
- 製作年1924年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ヘンリー・キング
- 主演ドロシー・ギッシュ
-
レジスタンス時代にフランスで、米国特務機関員が命令によって犯した一つの殺人をもとに、戦争下の人間心理を描いた作品。戦時中の実話にもとづいてドナルド・C・ダウンズが書いた書下し物語を、「若い恋人たち」のアンソニー・アスキスが監督した。脚色は、批評家でもあるポール・デーン。撮影を「黒い天幕」のデスモンド・ディキンソン、音楽をベンジャミン・フランケルが担当している。主人公にはカナダ出身の新人ポール・マッシーが抜擢され、「抱擁」「陽はまた昇る」のエディ・アルバート、無声映画時代のスター「蜘蛛の巣」のリリアン・ギッシュ、「キャンベル渓谷の激闘」のジェームズ・ロバートソン・ジャスティス等と共演する。製作アンソニー・ハヴェロック・アラン。
- 製作年1958年
- 製作国イギリス
- 時間112分
- 監督アンソニー・アスクィス
- 主演ポール・マッシー
-
「憧れの水兵」「センチメンタル・トミー」等と同じくジョン・S・ロバートソン監督作品で、良き協力者ジョセフィン・ラヴェットが、有名な歌「アニー・ローリー」にヒントを得て脚本を執筆したもの。主役は「ラ・ボエーム」「真紅の文字」のリリアン・ギッシュ、「君が為め命捧げん」「西空の下に」のノーマン・ケリーが相手役を演じ、「猫とカナリヤ」のクレイトン・ヘール、ジョセフ・ストライカー、ホバート・ボスウォース、パトリシア・エイヴリー、ラッセル・シンプソン、ブランドン・ハーストらが助演する。
- 製作年1927年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョン・S・ロバートソン
- 主演リリアン・ギッシュ
-
D・W・グリフィス氏が「世界の心」と同時に欧州戦場を背景として撮影した軍事活劇であるが、巧妙を極めた脚色によって一般の軍事劇に見るような単調はなく、緊張の中に興味を引きつけて行く、主役はロバート・ハーロン氏が扮している。相手としてリリアン・ギッシュ嬢とヘンリー・ウォルソール氏。ローズマリー・セビー嬢等が出演している。英国名家の婦人--前首相アスキス卿の令嬢。ダイアナ・マナース夫人アレキサンドラ女皇。モナコ公妃等--が姿を見せてD・W・グリフィス氏の挙を救けている。
- 製作年1918年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督D・W・グリフィス
- 主演ロバート・ハロン
-
- 製作年1916年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演リリアン・ギッシュ
-
- 製作年1916年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督クリスティ・キャバンヌ
- 主演リリアン・ギッシュ