1931年のオーストラリア。先住民アボリジニと白人の混血児は、白人社会に適応させるために、家族から隔離され、寄宿舎に収容される政策がとられた。この寄宿舎から脱走して我が家に帰った3人の少女のひとりが書いたノンフィクションを映画化。監督は「今そこにある危機」「ボーン・コレクター」のフィリップ・ノイス。撮影はオーストラリア出身のクリストファー・ドイル。
ネット上の声
- オーストラリアにおける「白豪主義」政策とはどんなものだったのか、そして先住民族ア
- アボリジニの受難”盗まれた子供達”の物語
- 当たり前のことが邪魔される歯がゆさ・・
- 無事に帰れれば良いわけではなかった…
逃亡劇、 人種差別、 オーストラリア舞台、 実話
- 製作年2002年
- 製作国オーストラリア
- 時間94分
- 監督フィリップ・ノイス
- 主演エヴァーリン・サンピ