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幼児誘拐事件を通して浮き彫りにされる、犯人とその家族、被害者の家族、警察及び報道関係者の姿を描く。原作は読売新聞大阪本社社会部・編の同名ドキュメンタリー。脚本は「徳川一族の崩壊」の松田寛夫、監督は「犬神の悪霊」の伊藤俊也、撮影は「飛鳥へそしてまだ見ぬ子へ」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 黒澤監督の誘拐映画「天国と地獄」には及ばすとも、名作には間違いありません 傑作です!
- 「誘拐犯の家族」を一つのテーマとして描写
- ショーケン 生々しい犯人像 そのもの
- ショーケン迫真の演技
誘拐、 ジャーナリスト、 社会派ドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督伊藤俊也
- 主演萩原健一
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大阪の問屋町を舞台に、古参丁椎の仕打ちにも音を上げず商いの力をつけていく男を描いた根性喜劇。原作は花登筐の同名小説。脚本は「超能力だよ全員集合!!」の田坂啓、監督は「ユートピア」の古沢憲吾、撮影は「喜劇 だましの仁義」の逢沢譲がそれぞれ担当。
ネット上の声
- あ~懐かしい~
- 子供の頃はドラマ版を齧り付いて見ていたんですが、今観るとそれほどでもなかったです
- 福井から大阪へ出てきた青年が戦前から戦後にかけて商売の世界で一旗揚げようと奮闘す
- 子どもの頃再放送でTVシリーズを観ていたので、どうもキャスティングがしっくり来な
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督古沢憲吾
- 主演西郷輝彦
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刑務所に服役中の“懲役”たちが官側とのソフトボールの試合を実現させようとする姿を、それぞれのシャバでのエピソードを織り混ぜながら描く。前作「塀の中の懲りない面々」に続くシリーズ第2弾で、安部謙二原作の同名小説の映画化。脚本は同作の鈴木則文と「童貞物語」の掛札昌裕が共同で執筆。監督は「大奥十八景」の鈴木則文、撮影は「アイドルを探せ」の羽方義昌がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督鈴木則文
- 主演草刈正雄
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94年4月に放映を始め、「同情するなら金をくれ!」という流行語を生み出し、最高視聴率37・2%を弾き出した、野島伸司原案による人気テレビ・ドラマの映画化。みなし子・すずの、その後を描いた作品。監督は、同作品のテレビ・シリーズも手掛けた細野英延。脚本は、いとう斗士八と細野英延の共同。撮影は、「水の旅人 侍KIDS」の阪本善尚。
ネット上の声
- なんだか久しぶりに放送していたのでつい鑑賞
- 中島みゆきのメロデイで完成した映画版
- 最後のシーンですずが居なくなってもずーっと子を愛してる親の方が良いという言葉が響
- やっぱり安達祐実はビックリするほど可愛い上に天才子役だったんだなーワンコのリュウ
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督細野英延
- 主演安達祐実
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若狭の山寺を舞台に、そこに後妻として住みついた女と住職、その息子との愛を描く。水上勉の同名小説の映画化で、脚本は「南極物語」の野上龍雄、監督は「誘拐報道」の伊藤俊也、撮影は「陽暉楼」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 西洋的な概念のファムファタルを、舞台を寺におくことで煩悩という形で無理なく日本の物語としています
- 小柳ルミ子の肢体に男達は衝撃を受けた!
- 福岡のスターだった小柳ルミ子さん
- 『情念』という言葉の意味
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督伊藤俊也
- 主演小柳ルミ子
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大沢在昌のベストセラー『相続人TOMOKO』を小柳ルミ子主演で映画化したアクション。アメリカ有数の財閥、ウェリントン家の若き総師、アンドリューが武装テロリストによって暗殺された。
ネット上の声
- DVD所有(パッキーさんからの贈り物)
- 小柳ルミ子主演のスパイアクション作品
アクション
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督中田信一郎
- 主演小柳ルミ子