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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化しスクリーンで上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ローレンス・オリビエ賞受賞演出家で「ヒットマンズ・レクイエム」など映画監督としても活躍する鬼才マーティン・マクドナーの戯曲をもとに上演し、2016年ローレンス・オリビエ賞最優秀プレイ賞を受賞した「ハングメン」を収録。イギリス北西部の街オールダム。かつて死刑執行人を務めていた街の有名人ハリーは、現在はパブを経営している。死刑執行制度が廃止になるというニュースが出ると、ハリーのパブに記者たちが取材にやって来るが……。出演はテレビドラマ「ウォーキング・デッド」のデビッド・モリッシー、「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」のアンディ・ナイマン、「ブルックリンの恋人たち」のジョニー・フリン。
ネット上の声
- NTLive『ハングメン』観た!!すっっごく面白かった〜〜!!!映画的ってツイー
- バーニングオーシャンの爆音からのNTLだったので、スクリーンもスピーカーも20M
- 漫画を読んでいるようだった 後半は急に映画っぽくなる 2019ねん初映画館でいち
- 結局全員が全員自分のことしか考えてない言い合いがとても面白かった
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演デヴィッド・モリッシー
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「イン&アウト」「ビッグムービー」のフランク・オズ監督によるハートフルコメディ。舞台はイギリス郊外。ハウエルズ家で行われる葬儀に参列するため、故人の親族や友人たちが続々と集まってくる。真面目な長男ダニエルは父の葬儀を無事終わらせようと奮闘するが、それぞれ問題を抱える参列者たちが次から次へと騒動を巻き起こし……。主人公ダニエルを演じるのは「プライドと偏見」のマシュー・マクファディン。
ネット上の声
- 一族が大集合してドタバタ、アメリカなら感謝祭ディナー、イギリスならお葬式というと
- 他の観客と一緒になって笑う、気持ちいいね
- ご生前を偲び、心からお笑い申し上げます。
- こりゃ、ちょっとどころじゃないやんか!?
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ,ドイツ,イギリス,オランダ
- 時間90分
- 監督フランク・オズ
- 主演マシュー・マクファディン
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アンディ・ナイマンとジェレミー・ダイソンが2010年に発表し、イギリスでロングラン上演されたほか、世界各国でも上演された同名舞台劇をナイマン、ダイソン自身によるメガホン、「ブラックパンサー」「SHERLOCK シャーロック」のマーティン・フリーマンの出演で映画化。イギリス各地でニセ超能力者やニセ霊能者たちの数々のウソを暴いてきたオカルト否定派の心理学者フィリップ・グッドマン教授は、憧れのベテラン学者・キャメロン博士から3つの超常現象の調査依頼を受ける。キャメロン博士が「自分ではどうしても見破れない」というトリックを暴くため、初老の警備員、家族関係に問題を抱える青年、妻が出産を控えた地方の名士と、3人の超常現象体験者に話を聞く旅に出たグッドマンを待っていたのは、オカルト否定派でも受け入れざるを得ない怪奇現象と想像を絶する数々の恐怖だった。監督のナイマンがグッドマン教授役、フリーマンが地方の名士役をそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 霊の存在を信じない心理学者が真の超常現象としか思えない3つの事件の解明に乗り出す
- タイトルでミスリードされる、英国ジョークみたいな作品
- 全部が半分夢で罪の意識とからむオチはgood
- お化けなんてないさ お化けなんて嘘さ♪
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督ジェレミー・ダイソン
- 主演アンディ・ナイマン
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世界各国から集められた気鋭のホラー監督たちが、それぞれ割り当てられたアルファベットから発想される「死に方」を描いていくホラーオムニバス「ABC・オブ・デス」の第2弾。「CUBE」のビンチェンゾ・ナタリ(アメリカ)、「屋敷女」のアレクサンドル・バスティロ&ジュリアン・モーリー(フランス)、「オオカミは嘘をつく」のアハロン・ケシャレス&ナボット・パプシャド(イスラエル)らのほか、日本から「へんげ」「大拳銃」の大畑創と、特殊メイクアーティストとして実写版「妖怪人間ベム」「怪物くん」などに携わってきた梅沢壮一が参加している。
ネット上の声
- オムニバスなので評価が難しいですが
- 第2弾ABCオブデス🎥
- おー2レベル高くない!?と思いながら見始めましたけど、最終的にはトントンくらいで
- こういうオムニバス映画を作ろう!という発送までがまず、映画がただ好きなだけの人間
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督E・L・カッツ
- 主演エリック・ジェイコブス