静岡ののどかな町、原発事故が家族の日常を奪う。これは、明日の日本かもしれない衝撃の物語。
静岡県のとある町で、平穏な日々を送る平田一家。しかし、巨大地震が発生し、近くの原子力発電所が爆発。放射能汚染により、彼らの日常は一瞬にして崩壊する。強制避難を強いられ、家も仕事も、当たり前だった幸せな生活の全てを失った家族。見えない放射能の恐怖と、国や電力会社の無責任な対応に翻弄されながらも、彼らは必死に未来を探し求める。これは、決して他人事ではない、日本の現実を鋭く問いかける衝撃の物語。
ネット上の声
- 福島原発が終息していない今だからこそ見るべき映画
- 福島について、何も知らないひと向けの映画
- この国に表現の自由はないのか(怒)……。
- 幸せって何? 答えはこの映画にあります。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督太田隆文
- 主演並樹史朗