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ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間200分
- 監督ジャン=ダニエル・ヴェラーグ
- 主演キャロル・ブーケ
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1970年代ローマ。野望に満ちた若者たちが裏社会の頂点を目指す、栄光と破滅のクライム叙事詩。
1970年代、激動のイタリア・ローマ。リビア、フレッド、黒の三人を中心としたチンピラ集団が、前代未聞の犯罪組織「マリアーナ一味」を結成。彼らの目的は、ローマの裏社会の完全制覇。麻薬、誘拐、テロ、あらゆる犯罪に手を染め、莫大な富と権力を手にしていく若者たち。しかし、その栄光の裏で、友情は裏切りに、愛は憎しみに変わり、組織は内部から崩壊を始める。野良犬たちが駆け抜けた、血塗られた青春の結末。
ネット上の声
- ゴッドファーザーっぽい堅さのある2時間半
- イタリア現代史を駆け抜けたギャングたち
- 発見!見ごたえのあるギャング映画!!
- マフィア映画観たい〜て人に
アクション
- 製作年2005年
- 製作国イタリア,フランス,イギリス
- 時間147分
- 監督ミケーレ・プラチド
- 主演ステファノ・アコルシ
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国イタリア,フランス,ルーマニア
- 時間128分
- 監督ミケーレ・プラチド
- 主演キム・ロッシ・スチュアート
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15年の空白を経て、障害を持った息子と初めて対面した父親の葛藤を描くヒューマン・ドラマ。監督・脚本は「いつか来た道」のジャンニ・アメリオ。共同脚本は「輝ける青春」のサンドロ・ペトラリアとステファノ・ルッリ。撮影は「いつか来た道」のルカ・ビガッツィ。音楽も「いつか来た道」のフランコ・ピエルサンティ。出演は「ピノッキオ」のキム・ロッシ・スチュアート、「スイミング・プール」のシャーロット・ランプリング、これが映画デビューとなるアンドレア・ロッシ、「炎の戦線エル・アラメイン」のピエルフランチェスコ・ファヴィーノ。2004年ヴェネチア国際映画祭3部門(パジネッティ賞ほか)など受賞。
ネット上の声
- 杖を捨てて何故感動したのかよく分かってない
- 俳優3人の最高の演技に心が震えた
- いばらの道にも人生の価値がある
- これは・・・理解度の問題ですね
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国イタリア,フランス,ドイツ
- 時間111分
- 監督ジャンニ・アメリオ
- 主演キム・ロッシ・スチュアート
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80年代ローマ、4人の若者の友情と恋。40年の時が流れても変わらない想いを描く、イタリア発の感動巨編。
1982年、イタリア・ローマ。16歳のジュリオ、パオロ、リッカルドは、クラスメイトのジェンマに恋をする。固い友情で結ばれた4人だったが、それぞれの夢、恋愛、そして時代の変化が彼らの運命を大きく揺さぶっていく。出会いと別れ、成功と挫折を繰り返しながら過ぎていく40年の歳月。大人になり、かつての輝きを失いかけた彼らが、人生の岐路で再会した時、見つけ出すものとは。イタリア現代史を背景に、誰もが経験する人生のほろ苦さと愛おしさを描く、壮大な物語。
ネット上の声
- 国が激動の時代であっても、男女の恋仲は普遍的な王道を突き進んでいく
- 人生こういうものかもしれないと、最後は案外ジーンときました
- 1960年代中盤生まれ、現在50代の人の人生を疑似体験できる作品
- 悪くはないし、こういうイタリア映画、好きなんです。
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア
- 時間135分
- 監督ガブリエレ・ムッチーノ
- 主演ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
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ローマの街角で、父と息子が始めた小さな挑戦。病を乗り越え、絆を取り戻す感動の物語。
舞台は現代のローマ。仕事一筋だった父・マルコは、ある日突然、難病の宣告を受ける。絶望の中、彼を支えたのは12歳の息子・レオだった。二人は、レオの突飛なアイデアから「世界一のピザ」を作るという無謀な旅に出ることを決意。イタリア各地を巡る中で、すれ違っていた父子の心は次第に近づいていく。病という困難に直面しながらも、ユーモアと愛情で乗り越えようとする家族の姿。人生の本当の豊かさを見つける、希望の旅路。
ネット上の声
- キム・ロッシ・スチュアートの持つ不安定さや線の細さをうまく笑いに生かしたイタリア
- 女医をコケにし、仕事仲間のオフィスに怒鳴り込み、別れた妻にぐちぐちと嫌味を言う「
- 中盤までは重いテーマをコメディタッチで描いていてよかったが(車から降りようとして
- 今年はコロナ禍で劇場に行けず、オンライン視聴で楽しんだイタリア映画祭
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア
- 時間101分
- 監督フランチェスコ・ブルーニ
- 主演キム・ロッシ・スチュアート
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脚本家として成功したおしゃべりなアルベルトと、自動車修理工場を経営する堅実なアンジェロは、同じ頃に心臓発作を起こし、たまたま同じ集中治療室に運び込まれる。それまでの人生に何の共通点もなかった2人だが、病室で意外なほど意気投合し、退院してからも友人として交流を深めていく。主演にアントニオ・アルバネーゼとキム・ロッシ・スチュアート。「イタリア映画祭2010」で上映され、13年、同映画祭の人気作品を集めた特集上映「Viva!イタリア」で劇場公開。
ネット上の声
- 楽しくしみじみする映画
- 見せ場を描かないで感動させる
- イケメン俳優キム・ロッシ・スチュアート目当てで鑑賞❗️
- イタリア人ってどんな時でも御喋りだね
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イタリア
- 時間104分
- 監督フランチェスカ・アルキブージ
- 主演アントニオ・アルバネーゼ
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「我らの生活」「マイ・ブラザー」などで知られるイタリアの名匠ダニエレ・ルケッティ監督が、自らの少年時代を基に撮りあげた家族ドラマ。1970年代のイタリアを舞台に、浮気を繰り返してしまう前衛芸術家のグイドと、そんな夫に不満を募らせながらも支えようとする妻セレーナ、そして2人の子どもたちが織り成す波乱に満ちた日々を、ルケッティ監督自身を投影した長男の視点から描く。父グイドを演じるのは「家の鍵」のキム・ロッシ・スチュワート。2013年・第26回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映。
ネット上の声
- 家族の視点で描かれる面倒くさいお父さん
- フィルムの中の家族にうるうる
- 私生活を鏡にした時代映画
- 私生活を鏡にした時代映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間106分
- 監督ダニエーレ・ルケッティ
- 主演ミカエラ・ラマッツォッティ
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美しき人妻に情熱を燃やす純粋すぎる青年の姿を描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本・台詞は『アメリカから来た男』(91年東京国際映画祭で上映)のアレッサンドロ・ダラトリ。製作はマルコ・ポッチョーニとマルコ・ヴァザラーニャ。製作総指揮はクラウディオ・グラゼッティ。撮影はクラウディオ・コッレピッコロ。音楽はモーニ・オヴァディア。編集はチェチーリア・ザヌーゾ。美術はフランチェスコ・プリオーリ。衣裳はパオラ・ボヌッツィ。出演は「愛のめぐりあい」のキム・ロッシ=スチュワート(劇中の詩も)、「川のうつろい」のアンナ・ガリエナ、「遥かなる帰郷」のマッシモ・ギーニほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国イタリア
- 時間87分
- 監督アレッサンドロ・ダラトリ
- 主演アンナ・ガリエナ