-
ネット上の声
- 何度観ても泣いてしまいます。
- 『金田一耕助』=『古谷一行』
金田一耕助、 サスペンス
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演古谷一行
-
作家志願の女葉子が、四人の男との愛欲にひたりながらも、自由を求めて奔放に生きる姿を描く。原作は徳田秋声の『仮装人物』。脚本は秋声ファンとして知られる「激動の昭和史 沖縄決戦」の新藤兼人。監督は「眠れる美女(1968)」の吉村公三郎。撮影は佐藤昌道がそれぞれ担当。なお、この作品は本誌昭和四十三年七月下旬号(四七三)「日本映画紹介」欄に「熱い夜」として紹介したが、題名が変更になって八月二十五日に封切られたものである。
ネット上の声
- 作家志願の葉子が4人の男を利用しまくり のしあがっていこうとする
- 小沢栄太郎(インテリモード)の老いらくの恋の相手がなんと、美貌炸裂しまくる佐藤友
- 佐藤友美がボーヴォワールを読んでいたがこの物語がボーヴォワール的かというとよくわ
- 若い肉体で老人やおっさんらを虜にするが、その男たちは「才能がある」表現者で彼女は
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督吉村公三郎
- 主演佐藤友美
-
菅原文太の新シリーズ第一作。前科一二犯の政太郎が神戸新開地で活躍する。脚本は「日本やくざ伝 総長への道」の高田宏治。監督は「驚異のドキュメント 日本浴場物語」の中島貞夫。撮影も「日本やくざ伝 総長への道」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 以外に傑作だった!?
- マムシのテンポ良し
- ロリコン???
- このアホっぽいタイトルと序盤のコメディタッチからは想像できんぐらい渋いラストで最
ヤクザ・ギャング
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
藤原審爾の原作『消される男』(弥生書房刊)を、「痴人の愛(1967)」の増村保造が構成、「処女が見た」の小滝光郎が脚色した。監督は「若親分兇状旅」の森一生で、「ある殺し屋」の続編。撮影は「座頭市牢破り」の宮川一夫。
ネット上の声
- 雷蔵さんが渋い
- 雷蔵さんが渋い
- 前作ほどでは
- 前作は料理人ていう設定だったんで、組長殺すときおお!って感じでしたけど、本作は最
殺し屋、 サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
「激流(1967)」のコンビの池田一朗と井上梅次が共同でシナリオを執筆し、井上梅次が監督した「雌が雄を喰い殺す かまきり」の続編。撮影は「恋をしようよ カリブの花」の丸山恵司。
ネット上の声
- 今回も喰い殺されましたとさ。
- しかし殺されたほうもそんなに良い目見たんだからもういいじゃないですかと言いたくな
- クド根上淳のたるんだ体のいらないスローモーション、「濡れた壷」みたいなマネキンの
- 女も仕事もヤリ手な根上淳を操り、自分の意のままにのし上がろうとする女たちの話
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演岡田茉莉子
-
少年サンデーに連載されていた滝沢解原作、芳谷圭児の漫画の映画化。脚本は「喜劇 男は愛嬌」の熊谷勲。監督は脚本にも参加している同作の森崎東、撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「これは東映の鈴木則文とか石井輝男の映画か?」と突っ込みたくなるような剣道アクシ
- いかにも船舶関係の建物を少年院に見立てるオープニング部分からしてアツい
- 3~40年間タイミング的なもので、どうしても掴まらない映画というのがある
- 黒々と焼け落ちた廃船と砂から滲み出る血、からのもの凄いラスト
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森崎東
- 主演森田健作
-
「賞金稼ぎ」の高田宏治と高橋稔が脚本を共同執筆し、「四谷怪談 お岩の亡霊」の森一生が監督したシリーズ第十三作。撮影は同作でコンビを組んだ武田千吉郎。
ネット上の声
- シリーズ通算13作目
- 亡くなった市川雷蔵の穴を埋めるために東映からレンタルされた松方弘樹は、雷蔵の当た
- 円月殺法を惜しげもなく繰り返しお披露目する松方狂四郎
- 松方弘樹の眠狂四郎
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演松方弘樹
-
有馬頼義の原作を「盛り場ブルース」の舟橋和郎と、「妖怪百物語」の青田哲郎が共同脚色し、「怪談雪女郎」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第八作。撮影は「続やくざ坊主」の森田富士郎が担当した。
ネット上の声
- 1945年…日本の敗戦!ソ連軍によって満州は占領され、ほとんどの日本人は捕虜とな
- シリーズ8作目
- 『我が関東軍は最後の一兵になるまでここで戦い抜くのだ』 『テメエ一人でやりゃいいじゃないか。』
- シリーズ完結!お話としては蛇足な8作目だけど、シリーズ通して観終わった満足感は高
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
藤原審爾の同名原作(報知新聞社刊)を、「博徒解散式」の神波史男、長田紀生、松田寛夫の三人が共同でシナリオ化し「黒蜥蜴(1968)」の深作欣二が監督したアクションもの。撮影は「新宿育ち」の丸山恵司。
ネット上の声
- タイトルに惹かれて借りた深作監督による60年代クライム・ドラマ
- 深作欣二監督作品!松方弘樹主演👊
- 「俺たちに明日はない」を意識か?
- 深作 欣二監督の傑作作品の一つ
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督深作欣二
- 主演松方弘樹
-
白血病に冒された少女と、それを見守る青年との純愛を描く。ディディエ・ドゥコワン原作の小説「眼れフローレンス」の映画化で、脚本は「紳士同盟」の丸山昇一が執筆。監督は「恋人たちの時刻」の澤井信一郎、撮影は「この愛の物語」の仙元誠三がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ど田舎の穂高西高に麦わらとワンピースでやって来たゴクミが「実習の上條先生いますか
- 白血病のゴクミのさっぱりとした演技
- 恋のまねごとでもいいから・・・
- 「美しすぎる」とはこのこと?
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督澤井信一郎
- 主演後藤久美子
-
「キャプテンウルトラ」の高久進と、「若社長レインボー作戦」の小林久三が共同でシナリオを執筆し、東映の佐藤肇が他社で演出したSFもの。撮影は「男の挑戦(1968)」の平瀬静雄。
ネット上の声
- 後家さん「あー!欲求不満よっ!ウーマナイザー!」
- 昔テレビで見た人も今一度見てください
- レビュー7件って、少なスギです!
- 和製特撮ホラーのカルト的大傑作!
トラウマになる、 ホラー
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督佐藤肇
- 主演吉田輝雄
-
虚弱な連合体を辛うじて守り抜こうとする兄貴分と、典型的な広島やくざの弟分の殺し合いを、企業を餌食にする現代やくざの実態を背景に描く。脚本は「女必殺五段拳」の松本功と「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」の大津一郎の共作、監督は同じ「徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑」の牧口雄二、撮影は「沖縄やくざ戦争」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 室田日出男のカラオケシーンが一番の見所の、松方弘樹(ヤクザ→総会屋→ヤクザ)と小
- 牧口でなくともいーだろって思うけど広島駅周辺のロケーションと小林旭のいけすかなさ
- 内容大した事あらへんねんけど、最初の原爆ドームのナレーションとか最初の牧口雄二の
- 演歌ノリというか、仁義、盃的な側面が強くストーリーがきっちり枠内に収まっとる
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督牧口雄二
- 主演松方弘樹
-
時代劇
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演三船敏郎
-
北条秀司の原案を、「やればやれるぜ 全員集合!!」の森崎東と、梶浦政男が共同でシナリオ化し、「さそり」の水川淳三が監督したコメディ。撮影はコンビの笠川正夫。
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督水川淳三
- 主演有島一郎
-
「昭和おんな仁義」の長谷川公之が脚本を執筆し、「霧にむせぶ夜」の梅津明治郎が監督したムード・アクション。撮影はコンビの浜崎和水。
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督梅津明治郎
- 主演栗塚旭