終戦直後の東京で娼婦としてたくましく生きる女たちの姿を描く。田村泰次郎原作の同名小説の五度目の映画化で、脚本は「吉原炎上」(脚本構成)の笠原和夫が執筆。監督は同作の五社英雄、撮影は「竜馬を斬った男」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 観終わった時、本作とバブル崩壊の相似形を2022年の現在に感じた 本作と同じ予感を感じるのだ
- 「爆発したら死んだ親兄弟の元へまっすぐ行けんだ
- 昭和22年が舞台のエロティック活劇
- 何かが足りなくて、何かが多い。
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督五社英雄
- 主演かたせ梨乃