第2次世界大戦下、ナチスから逃れるため祖国ドイツから、アフリカへ渡ったユダヤ人一家。その幼い娘レギーナは、料理人である現地民オウアや、周囲の子どもたちとの交流の中で、たくましく成長していくが、彼女の両親には複雑な思いがあった。監督は聴覚に障害を持つ両親と暮らす少女を描く「ビヨンド・サイレンス」の女流監督カロリーヌ・リンク。長期ロケを敢行してアフリカの大地のさまざまな顔を映し出す。
ネット上の声
- 命があることの大切さとは、ノンフィクション!。
- 外国語映画賞に輝いた、淡々of淡々映画。
- エリートの夫婦ラブの場にされたアフリカ
- その土地の人と同じものの見方になって
家族、 アフリカ舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国ドイツ
- 時間141分
- 監督カロリーヌ・リンク
- 主演ユリアーネ・ケーラー