全7作品。ヴァネス・ウーが出演した映画ランキング

中国・香港・タイなどアジア各国で絶大な人気を誇る台湾出身のアイドル・ユニット、Ｆ4（エフ・スー）。彼らが各々主演した映画3作品を一挙上映する“Ｆ4フィルム・コレクション”の内の1本。常盤貴子とアンディ・ラウ共演の「ファイターズ・ブルース」のダニエル・リー監督が、アジア最高峰の格闘技大会を舞台に恋と格闘技を熱く描く！　出演はヴァネス・ウー、共演に韓流ドラマ『ガラスの靴』のキム・ヒョンジュ。

元モーニング娘。の加護亜衣が、カンフーアクションに挑んだ香港映画。料理と武術の達人ピンイーは、怪我で引退した兄のレストランを継いでいたが、甥ジョーの罠にはまり料理長の座を失ってしまう。村からも追い出されたピンイーは、料理学校を卒業したてのケンと、おてんばなトラブルメーカーのチン（加護）と共に、ジョーとの料理対決に挑む。共演にサモ・ハン、台湾の人気グループF4のバネス・ウーほか。

台湾の人気アイドルユニット「F4」のバネス・ウー主演による本格カンフーアクション。繁栄の影で闇の勢力が抗争を繰り広げる1940年代の上海。自分と同じ超人的な力を持つ父を探しにやって来た青年リクは、賭博拳法場で知り合ったファッが起こした騒動に巻き込まれ、マフィアのボス、イーに追われる身となってしまう。ようやくイーの手下から逃げのびたリクは、偶然逃げ込んだ店にいたヤーが自分の父親ではないかと思いはじめる。

国際テロリストに戦いを挑む5人の国際警察官の姿を描いた、香港版「Gメン'75」ともいうべきポリス・アクション。ある重要裁判の証人として、香港裏社会の実力者タイガー・デュンの弟パンサーが出廷することになる。世界各国から集められた5人の精鋭がその護送にあたるが……。主演はF4のバネス・ウーと「インファナル・アフェア」シリーズのショーン・ユー。共演には「カンフーハッスル」のホァン・シェンイーら豪華キャストが集結。

麻薬組織に入り込み潜入捜査を行うウーは、抗争中に撃たれたボスから跡継ぎに指名される。そんななか、別の組織を率いる冷酷な麻薬王・ハの同僚だったマグナムとエバがウーの前に現れる。ウーは2人と手を組み、組織を一網打尽にしようと目論むが…。

台湾の人気アイドルグループ「F4」のバネス・ウーが自ら立ち上げた製作会社が手がけ、バネスの友人でボーカルグループ「TENSION」のメンバーでもあるジミー・ハンが脚本、音楽、出演など5役を兼ねた青春ドラマ。音楽で成功することを夢見て邁進する若者たちの姿を描く。友人のリーからレコード会社の社長を紹介してもらう約束で、アメリカから台湾にやってきたジョーは、ギタリストを探していたというバンド青年たちと知り合い、彼らと一緒に「SMASH」というバンドを組む。デビューに向けて大手レコード会社との契約も決まるが、最初のステージで大失敗してしまい……。

中国の広州。学歴のない無職の青年リャンクァンは、恋人シウチャンの叔父の紹介で老舗製薬工場の面接に向かう。しかし、数年前に失踪した工場の従業員チャンクァンにうり二つのリャンクンは、工場長から気味悪がられ不採用となってしまう。落胆するリャンクァンは、帰り道に工場内の有力者を助けたことがきっかけで仕事に就けることになるが……。「カンフーシェフ」で共演したバネス・ウーと加護亜依が再共演する香港のホラー・ファンタジー。