全3作品。大塚朝之が出演した映画ランキング

「青い魚」の監督＆脚本を手がけた中川陽介が、沖縄を舞台に3人の青年の一晩の出来事を綴った青春ドラマ。1999年のサンダンス・NHK国際映像作家賞の優秀賞を受賞した。

平凡な日常が、突如として理不尽な死のゲームへと変貌。生き残る方法はただ一つ、”神様”の言うとおりにすること。

ごく普通の高校生、高畑瞬。退屈な日常にうんざりしていた彼の教室に、突如ダルマが出現。静止するまで動くと首が飛ぶ、命を懸けた「だるまさんがころんだ」の開始。これは、誰が何のために始めたのか不明な、一連の理不尽なデスゲームの幕開け。瞬は、幼馴染の秋元いちかと共に、次々と現れる”神様”が仕掛ける奇想天外な試練に挑む。知力、体力、そして運を総動員し、仲間たちとの絆を試されながら、生き残る道を探す壮絶なサバイバル。

冬の長野県諏訪を舞台にした淡い初恋物語。主演は「パッチギ！ LOVE＆PEACE」の井坂俊哉と「ラストゲーム　最後の早慶戦」の原田佳奈、監督は「ヘイジャパ！」の村松亮太郎。諏訪で生まれ育ったミチは、女子高生ながらステンドグラス作家として暮らしていた。ある日、上京していた幼馴染の俊太郎が3年ぶりに諏訪に帰ってくる。恋心と憧れの思いを胸に秘め、俊太郎と久しぶりに過ごせる日々に幸せを感じていたミチだったが……。