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セックス・ピストルズの次に彼がつくったもの。パンクの象徴、ジョン・ライドンが率いたバンド「PiL」の40年にわたる創造と破壊の軌跡。
1978年、セックス・ピストルズの衝撃的な解散。パンクの象徴ジョニー・ロットンは、ジョン・ライドンとして新たなバンド「パブリック・イメージ・リミテッド(PiL)」を結成する。パンクの喧騒を離れ、彼が目指したのは、誰にも縛られない前衛的で実験的な音楽。メンバー交代、レーベルとの対立、そして絶え間ないメディアの誤解。あらゆる困難を乗り越え、40年以上にわたり音楽の最前線で戦い続ける男の、赤裸々な本音と創造の記録。
ネット上の声
- タイトルが洒落てる。そしてジョンの人となりが垣間見れて面白い。
- ジョン・ライドンa.k.a.ジョニー・ロットン
- ピストルズ、パンクムーブメント
- 前から見たかった作品
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督タバート・フィーラー
- 主演ジョン・ライドン
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1970年代後半、不況に喘ぐロンドン。社会への不満と若者たちのエネルギーが爆発し、パンク・ロックというムーブメントが生まれた。その中心にいたのが、セックス・ピストルズ。過激な歌詞とパフォーマンスで、彼らは瞬く間に時代の寵児となる。しかし、その成功はあまりにも刹那的だった。貴重なライブ映像や関係者のインタビューで綴る、音楽史に刻まれた最もスキャンダラスなバンドの真実。彼らが叫んだ「ノー・フューチャー」の本当の意味とは。
ネット上の声
- 「シド・アンド・ナンシー」を見てセックス・ピストルズに興味が湧いたので、彼らのド
- リアルな衝動から生まれたパンクもまた、ファッション、そしてビジネスの渦の中
- たった1枚のアルバムで世界を変えたバンド、セックス・ピストルズのドキュメンタリー
- 知ってる内容が多かったが、生のオーディエンスや時代背景が整理できてよかった
ドキュメンタリー
- 製作年2000年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督ジュリアン・テンプル
- 主演セックス・ピストルズ
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人気パンク・ロッカー・グループ“セックス・ピストルズ”のアメリカ・ツアーを中心に描くドキュメンタリー。製作・監督はレック・コワルスキー、撮影はルーファス・スタンド・ファーが担当。出演はセックス・ピストルズ、デッド・ボーイズほか。
ネット上の声
- "UNDERDOCS"
- 【セックス・ピストルズ初の1978年のアメリカツアーシーンを軸に、当時のパンクを取り巻く状況をゲリラ映像で描いたドキュメンタリー作品。】
- パンクファン向け
ドキュメンタリー
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督レック・コワルスキー
- 主演セックス・ピストルズ
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1976年に「アナーキー・イン・ザ・UK」でセンセーショナルなデビューを果たし、イギリスのパンク・ムーブメントを牽引した4人組セックス・ピストルズ。その仕掛け人で、マネージャーでもあったマルコム・マクラレンの視点から彼らを捉えたドキュメンタリータッチの作品。約2年間に渡るバンド活動とその後のメンバーの姿を、ライブ映像やアニメーションを交えながら描く。伝説となったシド・ビシャスの銃乱射シーンは必見。
ネット上の声
- 今こそ観るべき映画
- 10代の少年少女に観てほしい。
- パンクバンド『セックスピストルズ』のプロデューサー、マルコムマクラーレンの有り難
- 伝説的パンクロックバンド「セックス・ピストルズ」のドキュメンタリー作品…で良いの
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国イギリス
- 時間104分
- 監督ジュリアン・テンプル
- 主演ジョニー・ロットン