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イギリスのロックバンド「パブリック・イメージ・リミテッド(PiL)」のフロントマン、ジョン・ライドンの半生を描いたドキュメンタリー。1970年代後半のミュージックシーンに衝撃を与えたパンクバンド「セックス・ピストルズ」。そのボーカリストとして注目を集めたジョニー・ロットンは同バンド解散後、本名ジョン・ライドンとして新たにPiLを結成。それ以来、バンドはメンバーやスタイルの変更を繰り返しながら、今なおミュージックシーンに大きな影響を与え続けている。本作にはジョン本人とPiLの新旧メンバーをはじめ、「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のフリー、「ビースティ・ボーイズ」のアドロック、「ソニック・ユース」のサーストン・ムーアら豪華な顔ぶれが登場。彼らがジョンやバンドとの親交を赤裸々に語るほか、華やかなキャリアに隠された紆余曲折の舞台裏や知られざる真実の数々が、ジョンのウィットに富んだ語り口で明かされる。
ネット上の声
- タイトルが洒落てる。そしてジョンの人となりが垣間見れて面白い。
- ジョン・ライドンa.k.a.ジョニー・ロットン
- ピストルズ、パンクムーブメント
- 普段はおとなしくて内気そうなのと、家のインテリアに尖ったアートとか楽器とか一切な
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督タバート・フィーラー
- 主演ジョン・ライドン
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1970年代後半にパンク・ブームを巻き起こした「セックス・ピストルズ」のドキュメンタリー。1975年に結成され、過激な音楽と言動で若者に絶大な人気を誇るも、1978年に解散。バンドのベーシスト、シド・ビシャスのドラッグによる突然死など、バンドの歴史を20年の時を経てメンバー自ら証言。当時のライブ映像や関係者の証言も交えて彼らの姿に迫る。
ネット上の声
- 「シド・アンド・ナンシー」を見てセックス・ピストルズに興味が湧いたので、彼らのド
- リアルな衝動から生まれたパンクもまた、ファッション、そしてビジネスの渦の中
- 知ってる内容が多かったが、生のオーディエンスや時代背景が整理できてよかった
- セックス・ピストルズ(えっち!)というパンクロックバンドのドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2000年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督ジュリアン・テンプル
- 主演セックス・ピストルズ
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人気パンク・ロッカー・グループ“セックス・ピストルズ”のアメリカ・ツアーを中心に描くドキュメンタリー。製作・監督はレック・コワルスキー、撮影はルーファス・スタンド・ファーが担当。出演はセックス・ピストルズ、デッド・ボーイズほか。
ネット上の声
- "UNDERDOCS"
- 【セックス・ピストルズ初の1978年のアメリカツアーシーンを軸に、当時のパンクを取り巻く状況をゲリラ映像で描いたドキュメンタリー作品。】
- お薬でヘロヘロになっているのがそのまま微睡みになっているように見えるカップルのイ
- ■当時のパンクスのファッションや生々しい発言がリアルタイムのように見聞きできるの
ドキュメンタリー
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督レック・コワルスキー
- 主演セックス・ピストルズ
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1976年に「アナーキー・イン・ザ・UK」でセンセーショナルなデビューを果たし、イギリスのパンク・ムーブメントを牽引した4人組セックス・ピストルズ。その仕掛け人で、マネージャーでもあったマルコム・マクラレンの視点から彼らを捉えたドキュメンタリータッチの作品。約2年間に渡るバンド活動とその後のメンバーの姿を、ライブ映像やアニメーションを交えながら描く。伝説となったシド・ビシャスの銃乱射シーンは必見。
ネット上の声
- 今こそ観るべき映画
- 10代の少年少女に観てほしい。
- 稀代の詐欺師マルコム・マクラーレンが、いかにセンセーショナルに売り出し、企業から
- 伝説的パンクロックバンド「セックス・ピストルズ」のドキュメンタリー作品…で良いの
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国イギリス
- 時間104分
- 監督ジュリアン・テンプル
- 主演ジョニー・ロットン